
中国では母のとこを食医と呼んだ時期があるそうです。
食医は漢方医より位が高く、尊敬されたそうです。

朝起きたときから,児を良く観察します。
今日の状態によって,朝餉は冷たいものにするか,温かいものか、消化の良いものにするか。
服は気候,児の状態により、たくさん着せるか,薄着にさせるか見当します。
児を一日中見守るのです。(母の愛が存在します)
児は国家の財産だからです。
その児を育てる母は偉大な名医であり、食医と呼ばれました。
人には、ほっておいても治る軽症の病気、怪我などあります。
何故治るのか?
治す力、元気な体に戻す力があるからです。(自然治癒力・ホメオスターシス)

大変と解熱剤を与えて楽にしてあげる・・・『あ~、良かった,楽になったね』と母は喜びます。
これで、いいのですか???熱形を見定めてください(原因究明になります)
熱は種類があります。
風邪の熱
胃腸炎の熱
感染症の熱
心と体のアンバランスから発症する熱
体力のない場合の疲れ過ぎ(0歳児から1歳児)=大人のペースで連れ回す=冠婚葬祭などもかなり赤ちゃんには負担ですよ=休日の大人が遊び過ぎ)
等々あります。
見極めるのは母の役目!
その為には,元気な時の状態を把握しておくことが大切です。







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お母さん自身が軽やかで健康でなければなりません。