~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

戦争が根本的な原因

2015-07-15 23:04:01 | Saranyaのひとり言
農家の方々も作物を売る方々も
いただく私たちも皆んなが感謝して自然からの恵みをいただく。

国家の財産になる農地や人々、最も弱い存在の方々を守る政治家の方々も
皆が正直であって欲しいと願うばかりです。
私利私欲…。政治だから仕方がないなんて言わないでほしい。そこに「愛」がいつも存在して欲しいのです。
そして真心で行為してほしと感じます。


私には難しいことはわかりません。
しかし、戦争で亡くなられた方々の命。悲しいことです。
亡くなられた方々が戦争を始めた訳ではないのに悲しい!
根本的な原因は戦争そのものです。

戦争を始めた人々は誰。その人々が原因です。
一個人が始めたわけじゃないよね。

政治家の皆さん、戦争を企てた皆さんにお伺いします。
戦争が始まったら一番先頭に立ち国民全ての盾になる覚悟はありますか。
原因を作った責任がとれますか。
愚かなことはやめましょう。
皆が自然と調和して幸せに暮らすことに精を出してください。
孫や家族を守りたい、
そして関わった皆と共に「愛」を分かち合いたいと願います。
ひとりひとりが自分を信じて守りましょう。
お願いします。

猛暑の過ごし方!!

2015-07-15 05:56:43 | いるかこもれび助産院

とても分かりやすいので引用させていただきました。

熱中症・熱射病・日射病の違い
熱中症は高い気温の下で起きる全身の障害を総称したもので、熱射病はその障害の一つとなります。
また日射病は、熱射病の一種で太陽の光が原因となって起こるものを指します。
つまり、熱中症の中に熱射病があり、その一種に日射病があるのです。
牛久市の内科・循環器内科・生活習慣病治療のさくら台土肥クリニックより引用


梅雨から猛暑に変わる時期は気をつけましょう!!


日射病
日射病は炎天下にスポーツや激しい労働をしたようなときに汗がたくさん出て、
体の水分が足りなくなってしまい、心臓へ戻ってくる血液が少なくなって心臓が空打ちをしてしまう病気です。
私自身も血圧が低くなり吐き気がした経験があります。体調の悪いときはなりやすいので要注意です!!
いわば、「脱水状態」と考えればよいでしょう。

十分な水分の補給が必要です。
倒れたらすぐに木陰など涼しい場所に移し、水を飲ませて休ませてやりましょう。
意識がおかしくなるような重症の場合は直ちに病院へ運んで下さい。


熱中症・熱射病
体の熱を十分に発散できないで、熱が体にこもってしまい、高い体温に体が対処し切れなくなった状態です。
冬、よく暖房の効いた部屋で厚着をしたりするときに起こります。

これは十分に熱を逃がしてやれば良いわけですから、
冷たいタオルで拭いたり、行水したり、風を送ったりしてやります。
扇風機やクーラーの風が赤ちゃんに直接あたらないようにします(過剰皮膚刺激であり、末梢神経に影響を与えます)

赤ちゃんの着替え、その日の状態で服は選びましょう。
寝ている時にかなりの汗をかきます。背中にタオルを入れ時々交換するように心掛けます。
汗によって身体が冷える場合も考えておきます。


赤ちゃんは自ら体温調整ができないということも覚えておきましょう。

赤ちゃんとの外出は、ベビーカーに保冷剤など体温の上昇を防ぐ工夫が必要です。
午後…太陽が頭上な状態のとき(12時から15時)は外出をひかえることも大事です。
お家においても、行水をさせてあげることです(あせもの予防になります)

補完食(離乳食)は、食べなくなります。私たち大人でも「食」は減少します。
無理に食べさせないようにします。
母乳は水分補給に最適です。頻回授乳を心掛けましょう
(赤ちゃんは異常をママに知らせます。そのサインは泣いたり、機嫌が悪いなどおっぱいを欲しがります)
ママもこの暑さは厳しいですが赤ちゃんは自ら何もできません。
よく観察して、傍に寄り添ってあげてください。

お母さんは名医をご覧ください。

お母さんは名医!!

2015-07-14 16:05:54 | いるかこもれび助産院


中国では母のとこを食医と呼んだ時期があるそうです。
食医は漢方医より位が高く、尊敬されたそうです。

食医である母とは
朝起きたときから,児を良く観察します。
今日の状態によって,朝餉は冷たいものにするか,温かいものか、消化の良いものにするか。
服は気候,児の状態により、たくさん着せるか,薄着にさせるか見当します。
児を一日中見守るのです。(母の愛が存在します)
児は国家の財産だからです。
その児を育てる母は偉大な名医であり、食医と呼ばれました。

人には、ほっておいても治る軽症の病気、怪我などあります。

何故治るのか?

治す力、元気な体に戻す力があるからです。(自然治癒力・ホメオスターシス)

熱が出ました。
大変と解熱剤を与えて楽にしてあげる・・・『あ~、良かった,楽になったね』と母は喜びます。

これで、いいのですか???熱形を見定めてください(原因究明になります)

熱は種類があります。

風邪の熱
胃腸炎の熱
感染症の熱
心と体のアンバランスから発症する熱
体力のない場合の疲れ過ぎ(0歳児から1歳児)=大人のペースで連れ回す=冠婚葬祭などもかなり赤ちゃんには負担ですよ=休日の大人が遊び過ぎ)
等々あります。

見極めるのは母の役目!
その為には,元気な時の状態を把握しておくことが大切です。
機嫌
顔色、全身の皮膚の状態
目の輝き,目の状態
食欲(母乳・ミルクをよく飲むか)
1歳過ぎると水分量
睡眠状態
生活のリズム(尿量、排便の量、色、臭いなど状態


お母さん自身が軽やかで健康でなければなりません。

妊娠中からが育児!!

2015-07-08 16:58:01 | いるかこもれび助産院
近頃では、婚活、妊活、そして生後6カ月から知育と…。
数々の言葉が氾濫し翻弄されている傾向にあります。
結婚はただ好きだから一緒にいたい、そして共に暮らしたという想いで結ばれ、妊娠という新しい命を喜びます。
しかし、次々現れる不安に心は惑わされ、嬉しいはずの結婚や妊娠もままならないことや思うままになれないことに気がつきます。
そして情報にしがみつきますが心は右往左往するばかりで安心は得られません。

繰り返される不安の原因は何か?
それは妊娠したから、子育てしているから起こることではなく、老いや病に対して、恋愛中にも起こることです。
それらはすべての人に起こることなのです。
本当は幸せで自由になるために産まれ、生きようとします。
しかし、答えを外に求めれば求めるほど、様々な価値観に翻弄され、自分が何者かを見失ってしまいます。
そして不自由という束縛を感じ、さらに不安は生じます。
やはり心は思うままになれないと…。

私たちは、妊産婦さんを対象とした支援を行なっています。
この時期は胎児と共に生きる「純粋な魂」を感じられる時であり、
だからこそ集中して自らと向き合うことができるのではないかと考えたからです。
どうすれば母子の心を安心に導けるのか、と想いを馳せてみても見えてくるものは…。
ないのです。ある時、「何のために生きるのか」を考えることで産まれること、育てることの意味が見えてくるのではないか、
にんしんこれこそが解決の糸口になると直感しました。
そして何年もかかり感じてきたこと 、お母さんが体感することです。
病院に任せっきりにしない、自らが我が子を抱きしめるのだと真剣に心身を調えることです。
働くことは悪いことではありません。
しかし、我が子を育てることより大事なことでしょうか。少しお休みしてみませんか。

~ 健康な赤ちゃんの誕生を望む母体の準備 ~

1)アーサナクラス  ヨーガの実践

2)こもれびのへや  ランチの提供、食事を通じて心と身体の密接な関係を学び、群れて育ち合うことで調和する心を養います。

3)いるか広場    真の至福に至るためにー自らがエゴを除去し、日常の思い、言葉、行為を調え、
           自らの命を生きる術を語り合い体得していく広場。

4)楽健法      リンパマッサージを行ない全身の流れを整えお産を助けます。

クラスや支援事業は http://www.irukomo.com 左のいるかこもれび助産のHPをご覧ください。

心の方向を変え、心を変容させることで本当の幸せを体感します。
それを助けること、傍で寄り添い見守ること、それが慈愛に基づいた支援活動だと感じます。
ご一緒しましょう!!       

梅雨時期のお料理!!

2015-07-07 09:34:51 | いるかこもれび助産院
ママからのメッセージが届きました。

最近お気に入りの料理本。



いつもはいつか作ろうとタンスの肥やし状態になりがちな料理本だけど、これはよく手にしてる。
今日は、いただいたお野菜で焼き野菜。

グリルで焼いたお野菜をオリーブオイルと濃口しょうゆを合わせたものにつけるだけ。
でも、これがすっごく美味しい♪♪



料理って、邪魔くさいと思うとやる気が薄れます。
それも少し疲れがあるのかもしれません。
外出をひかえ、ゆっくり子どもと家遊びをしてみては。
★家遊びの工夫(おもちゃ作りやお料理したり、お片づけごっこ、子どもも一緒にお掃除など)
日頃から、出かけないと落ち着かないママたちが多いようですが毎日の暮らし方を工夫してみてください。
結局、お家の中は片付かない、疲れが溜まりより疲れていることに気がついていますね。


だけどやめられない.それも現実でしょうか。
されど、工夫をお勧めします。