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相棒CBR1000RR (SC59)でのツーリングや色々
趣味を楽しむブログです(^ω^ 三 ^ω^)

Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5 作例 江戸東京たてもの園で試し撮り

2014年08月31日 | 写真


先日手に入れたNikkor-P.C Auto 105mm F2.5 Ai改の試し撮りをしてきました。

デジタル一眼レフD7000で使った第一印象は、線が細くて色乗りが良いですね。

光源付近のパープルフリンジが気になりました。

解放の円形ボケは真ん丸で綺麗ですが、ちょっと固い感じがします。

逆光にはとても弱いです。太陽が入ると駄目ですね。

思ってたより解放からシャープな像が得られます。

ピントが合った部分にオールドレンズらしいちょっとした柔らかさを感じます。



コンビニでこのレンズの荷物を受け取って最初の1枚です。。w

質感の表現力がいいなと思いました。 こう、、すーっと滑らかな感じといいますか、コントラストがあんまり高くない感じ。。

シャープな写りなんですけどオールドレンズらしさを感じます。

期待していたNikkor-O.C 35mm F2と同じような線の細い描写で安心しました。





やっぱりAPS-CのD7000でスナップ用途に使うにはちょっと望遠過ぎるかな。。。

105mmは35mm換算で約157mmですね。 動物園だと使い易いかもしれませんね。今度行ってきますw



別の日に、江戸東京たてもの園で試写しました。

レンズは20mm / 50mm / 105mmを用意。

前回行った時はスーパーアンギュロン21mm F3.4で撮ったんですが、建物の中では暗くて難儀したんですね。。

今回もNew Nikkor 20mm F/4は使い方が難しかったです。広角でF2.8以下となると、、ライカではエルマリート21mm、ニコンではAi-S 20mmが必要ですね。。

そこで今回は建物の中は105mmを使ってみました。これがまた丁度いい画角で。。。w

105mmいいですね。新しいひらめきを感じる画角でした。



モノクロフィルムです。 Nikon FM2でアクロス100を使用しました。

建物の中は暗いので、ほとんど解放だったと思います。









F2.5で絞り解放にも関わらず、ピント面は非常にシャープで、細かい描写をしてくれます。

モノクロフィルムの深みのある階調も感じられます。







コダックスーパーゴールド400です。 1枚目の旅館の和室はイメージ通りに撮れた気がします。

スキャン後に少し補正してますが、黄色みの強いランプ光源で畳の色が強く出ている感じを出したかったです。

レンズが作られた1970年代はカラー写真が盛り上がっていた頃だと思いますが、目で見た印象に近い色を程良い色乗りで出してくれます。

いいレンズですね。



富士フィルムのスペリアプレミアムです。このフィルムは2008年発売の新しいフィルムで、スーパーゴールドと比べてとても色乗りが良いです。

スキャン後に彩度をいじったら、、ちょっと飽和気味というか、不自然になってしまいました。。w


105mmは想像以上に楽しい画角でした。

僕の環境ではどうしてもデジタル=画角が変わるので、フィルム機でフルサイズの画角を楽しめるFM2の存在は大きく感じました。

と、同時にフィルムを使う場合はAi世代よりも線の細い描写のAuto世代レンズの方が合うなぁと感じます。





















Nikonオールド中望遠レンズNikkor-P.C Auto 105mm F2.5を購入

2014年08月24日 | 写真


望遠の単焦点が欲しいな~と思いながらヤフオクを見ていたら、丁度良いレンズを発見したので購入しました。

Nikkor-P.C Auto 105mm F2.5です。

レンズ内にチリはあるものの、撮影に影響は出ないと思います。カビ無し曇り無し、前玉後玉は奇麗です。思っていたよりもクリアな印象でした。

実用で使い倒す予定の僕には丁度良い状態です。

ニコン千夜一夜物語http://www.nikkor.com/ja/story/0005/によると

1954年に誕生したベストセラー中望遠レンズNIKKOR-P 10.5cm F2.5の後継モデルにあたるようですね。

光学系は当時から変わっていないようです。

Rolands Nikon Pagesでシリアルナンバー検索をしてみると、、



1973年~頃の製品のようです。40年くらい前のものですね。マルチコーティングが施されています。

最終型のAi Nikkor 105mm F2.5Sは1981年に発売、そして2005年に販売終了しているようです。



僕がこのレンズを選んだ理由は、以前買って柔らかい描写が気に入っていたニッコールOCオート35mmF2と年代が近かったからです。

このレンズを紹介されているブログさんで作例を見ても、自分の思惑に近いかもしれないなと思っていました。

あとは、純正のAI改造がされて奇麗な絞り環が付いている点でしょうか。

キィートスさんでも純正パーツでAI改造が出来るか分からない今、この改造済みレンズは価値があるような気がします。

望遠っていうと180mmが一番に頭に浮かびましたが、、APS-CのD7000に付けると、35mm換算で270mmの望遠レンズになってしまう為、候補から外しました。。

以前D7000を持って中古カメラ屋で試写したら、自分には使いものにならない焦点距離だと思ったのです。。

105mmは、初めて使ったセットレンズAF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR の望遠側で馴染みのある焦点距離でした。

105mmだと、35mm換算で157mmくらいでしょうか。。 にゃんこを撮る時によく使いました。



18-105は望遠側でF5.6ですからね。。明るい場所はいいですけど、暗い場所や曇りの日は暗いので手振れします

F2.5は単焦点の強みですね。望遠なのにボケるってどんな感じなんでしょうね。。

あとフルサイズ(フィルム)機のFM2で使った時は、105mmがどの程度の望遠なのか未知数なので楽しみです。

この105mmの単焦点でしか撮れない写真があるかもしれないと思うとわくわくしますね。

。。。これって、あの有名なレンズ沼なんでしょうか。。? 自分には関係ないと思っていたのに単焦点沼。。

そういえば、気付けば単焦点レンズ、これで5本目です・・

20、28、35、50、105。。。

あれ、24が足りない?とか、Auto世代の50mmと28mmも欲しい?とか、AI世代の20mmも欲しい?とか

50(55)mmF1.2ってSとAutoと両方買うべきだよね?とか。。考えています

沼に肩まで浸かっていたようです













横浜元町モノクロ撮影 Nikon FM2 + Ai Nikkor 50mm f/1.4他 +ネオパン100 ACROS 14-8-13

2014年08月24日 | 写真


横浜の元町ショッピングストリートと、その周辺を散歩してきました。

カメラはNikon FM2で、モノクロフィルムのアクロスを使いました。iso100で36枚撮りです。

レンズは 50mと35mmのコンビで、個人的にはあんまり持ち出さない組み合わせでした。

35mm換算で35mmというと、APS-Cデジイチでは24mmあたりになるのでしょうか

20mm (30mm)---28mm相当

24mm (36mm)---35mm相当

28mm (42mm)---45mm相当

35mm (52.5mm)---50mm相当

50mm (75mm)---?

24mmってどうもフルサイズ機では用途が分からなくて、手を出せずにいます。。w

でも35mmっていいなと、今回の撮影で思いました。28mmよりも好きかもしれません。



前回アクロスを使った時はiso感度400設定でマイナス補正した為、散々な結果になったので。。。(当たり前ですがw)

今回は、iso感度設定を100にして露出計より-1~2段くらいの設定で撮ってみましたが。。。丁度いいなと思いました。

適正よりローキーなコマも有りましたが、思っていた絵に近い出来上がりでした。


みなとみらい線の駅ホームです
前にスーパーアンギュロン21mmf3.4で同じように撮ったんですが、いまいちイメージと違うので、今回は50mmで撮りました。
が、ちょっと画角が足りないような。。w 35mmだと丁度良かったかもしれません。


ガラスの向こうから人形が見つめていました。。








モノクロフィルムだとやっぱり物の質感が出て面白いですね。

デジカメだと何でもないかもしれない場面でもドラマチックな感じに写してくれます。

この木の質感とか、かなりツボです。







3枚目、ZARAの広告なんですけど、なんか面白いなと思いました。

このような写真の印刷物をモノクロフィルムで撮影すると、フィルム独特のシャドーとハイライトがプラスされて妙な立体感が出てるように見えます。







急ににゃんこと遭遇すると50mmでは焦点距離が足りないですね。。w

85mmか、105mmか、、望遠単焦点を買おうかなと思います。


ところで、、個人的にフィルムを運用していく上でちょっと問題があったので、忘備録的に書かせて頂きます。。



フィルムはエプソンのフラットベッドスキャナーのGT-X820を使ってスキャンしています。

スキャンの設定の中に「ほこり除去」が有りまして、細かいチリなど消してくれるので便利だなと思って使っていたんですけど

最近どうもこれが理由で、画像の一部が破綻してます。 

妙なトーンジャンプというか、フォトショでブラシツールを間違ったみたいな不自然な加工のように見えます。。

何でこのような現象になったいるのか分かりませんが、何か発生条件があるのかもしれません。

ほこり除去をオフにしてみようかな。。
















定年退職した親父がカメラを買う OLYMPUS STYLUS 1

2014年08月16日 | 写真
昨年、親父が60歳で定年退職しました。

趣味らしい趣味も無く43年間仕事一筋だった親父が、「毎日する事が無い生活」になることをちょっと心配してました。

職場で親父が定年済みの同僚に相談すると、「ちょっと老けましたけど何だかんだやってますよ。心配ないですよ~」なんて言われ、、

正直不安でした。。。

が、しかし、今年に入ってからウォーキングを始め、さらにはトレッキングシューズに履き替えて、渓流や山を散策しまくっているようです。

何の心配もいりませんでした。。w

そして、旅のお供にカメラを持参しているとのこと。

僕の写真をFLICKRで見てくれているので、その影響もあったのか。。同じ趣味になれるかもしれません。

盆休みに実家に帰って、色々写真を見せてもらいました。

2年前僕が母に勧めて買ったipadに、いつのまにかカメラコネクションキットが付いていて驚きましたw

カメラはルミックスで、1/2.3センサー、1600万画素、28-112mm(35mm換算) 普通より小型のコンパクトデジタルカメラです。

風景、花、動物(鹿、鳥)など、実に奇麗に撮れていて、コンデジの底力を感じました。。w

しかし、親父はちょっと不満気で、

「もうちょっと鹿をアップでズームしたかった
「撮影ポイントで周りの人がちょっとゴツい高そうなカメラ使っている中で、小型のコンデジはちょっと気が引けるかも。。」

とのこと。

ルミックスはたまたま仕事で使ってたのが有ったからとのことでしたが、確かに趣味で写真を撮るにはちょっとスペックが弱いカメラです。

さらに写真をよく見ると。。どうもセンサーがやられてます。

一眼レフでよくある撮像素子センサー汚れ、コンデジでもあるんですね。。。

せっかく奇麗に撮れているのにちょっと残念でした。

そこで、カメラの新調を勧めてみました。

すると適当に選んでくれとのことだったので、あんまり時間が無かったですけど、ネットで調べてみました。

必要なスペックと予算

予算 3~5万

・ 望遠が欲しい (200mm以上

・ 近くの花も奇麗に撮りたい (マクロ撮影機能

・ ゴツいカメラはNG

・ 露出オートで奇麗に写る

・ 一眼レフにもひけを取らない、見た目が良いカメラ


候補1 ミラーレス一眼

パナソニックのルミックス、オリンパスのPEN、OM-Dシリーズなど

○ レンズ交換で焦点距離が自由に選べる
○ NIKONやCANONの一眼レフに比べて圧倒的に小型で軽い
○ オリンパスのPEN、OM-Dシリーズは、BODY側で強力な手ぶれ補正機能が付いている
○ 一眼レフにもひけを取らないクールな見た目

×予算オーバー ※中古だとレンズとBODYセットで5万以内可能
×レンズ交換が面倒くさい


候補2 長距離望遠レンズが売りのコンデジ


ニコンCOOLPIX S9700 (1/2.3型センサー/1600万画素/焦点距離25-750mm(f3.7広角-f6.4望遠 \25000~

オリンパス STYLUS SH-1 (1/2.3型センサー/1600万画素/焦点距離25-600mm(f3.0広角-f6.9望遠 \27000~

キヤノン PowerShot SX700 HS (1/2.3型センサー/1600万画素/焦点距離25-750mm(f3.2広角-f6.9望遠 \22000~

○望遠は必要十分
○予算に合う ※amazon価格

×望遠側の画質が明らかに悪い ※試写しました。一眼レフのセットレンズ以下です。広角側も不安です。。。
×レンズが暗い-夕方、夜などはシャッタースピードが遅くなって手振れが出る
×小型のコンデジタイプのBODYで、見た目チャちい

候補3 万能型+やや高級志向のコンデジ

ニコン COOLPIX P7800 (1/1.7型センサー/1200万画素/焦点距離28-200mm(f2.0広角-f4.0望遠/ \45000~

オリンパス STYLUS 1 (1/1.7型センサー/1200万画素/焦点距離28-300mm(f2.8広角-f2.8望遠 \55000~


○ズームは300mmで十分
○低価格コンデジと比べて明らかにレンズが明るい
○洗練された外観デザイン

×やや予算オーバー
×P7800は望遠200mmでちょっと心もとない


一通り、量販店で触りました。


結果、STYLUS 1に決めました。

このカメラ良く出来てますよ。。 コンデジを敬遠してた僕もちょっと欲しくなりましたw

ニコンよりいいところは、まずオートフォーカスの早さですね。

オリンパスは早くて、直感的にシャッターが切れる。これはマイクロフォーサーズ機で磨いた技術なんでしょうね。

元々はRICHOと並んで国産のコンパクトカメラを作っていたメーカーですから、そのプライドを製品から感じます。

こんなにもユーザーのニーズと搭載スペックを極限まですり合わせたコンパクトデジカメはオリンパスしか作れないでしょうね。。

ニコンは、、キヤノンもそうですが、コンパクトなカメラはミラーレスを含めてイマイチな気がします。。w

STYLUS 1をお勧め出来るポイント

・ ミラーレス一眼シリーズから受け継いだ手振れ補正やオートフォーカス、144万画素の電子ビューファインダー、使い易い操作系統

・ 望遠300mmまでf2.8通しの、明るいレンズ 
 ※店内の試写でも感じるくらいの望遠側の高画質と、望遠側でボケが撮影出来る表現の幅広さ

・ OM-Dシリーズを踏襲したBODYデザイン

僕がこのカメラにキャッチコピーを付けるとしたら

「一眼レフが嫉妬する」

ですね。 パクり?、、どこかで聞いたまんまですけどw

まさにその言葉がハマる気がします。

マイクロフォーサーズ機が嫉妬する。でもいいかもしれませんね。

一眼レフ難民なんて言葉を耳にしますけど、、安めの一眼レフでセットズームレンズよりは、このカメラの方がいい写真が撮れそうです。

個人的な欲を言えば、鏡胴の沈胴分を減らして、マニュアルピントリングが付いたら最強なんですけどね。。。

。。。と思っていたら、調べてみるとレンズの根元のコントロールリングがピントリングと露出変更などの操作リングの2役を兼ねているようです。

しかも、露出変更の時は絞りリングのようなクリック感が有り、ピントリング時はクリック感の無い滑らかな動きになるとのこと。。

死角ゼロですね。。。まったく恐れ入りました。


ちょっと予算オーバーでしたが、その他の必要な要素は十分に満たしていたので、即決で決めることが出来ました。

この先、親父は気に入って使ってくれるでしょうか。。

OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS 1 28-300mm 全域F2.8 光学10.7倍ズーム ブラック STYLUS-1 BLK
クリエーター情報なし
オリンパス































新宿マップカメラでLEICA M TYPE240を触ってきました

2014年08月09日 | 写真
久々に新宿のマップカメラに入ってみると、テスト撮影コーナーにライカMが置いてあったので、触ってみました。

新宿のマップカメラは地下1階がライカ専門店、ライカブティックになっています。

このお店のすごいところは、テスト撮影コーナーが有って、現行のデジタルライカを置いてあることです。

他のお店では置いてませんよね普通。。 在庫すら持ってないところもありそうなのに。。

以前は歴代のライカが置いてあった事もあります。バルナックライカからM7、M8、M9..

このお店のおかげで、僕はかなり多くの機種を試写する事が出来ました。

今日立ち寄ってみるとMが置いてありました。現行のフラッグシップTYPE240です。

細かい部分までは分かりませんが、M9と比較して良いなと思った点

○ 液晶が大きい、見やすい
○シャッター音が小さい
○SSダイヤルのクリック感に精巧さを感じる

×ボディサイズが大きい

M9も置いてあったので、並べてみましたが、、
液晶の差は歴然としてますね。。あと、Mの方がシャッター後の記録・再生の時間も短いです

M9はワンテンポ遅く、街中でストレスを感じるような気がしました。

Mの液晶は、ライブビュー撮影でピント合わせをサポートするフォーカスアシストや拡大をしないでも、ピントが合わせられるくらい奇麗に見えました。

ライブビューって邪道に思えたんですけど、、、悪くないですね

ライカなのに、構図がしっかり把握出来るって不思議ですね。

ブライトフレームで切り取る感覚は無いですけど、ライカのレンズで、ライカの撮像素子でライブビュー、、、実は素晴らしいのではないでしょうか。

デジタル一眼レフだってライブビュー出来るんですから、デジタルライカも出来たっていいですよね。

レンジファインダーはそのまま搭載してるんですから。



ボディサイズはM9+3mmくらいでしょうか。。。 両手で持つと太ましく感じました

M9であきらめてましたが、M3とは全く異なるフォルムですね

とは言っても、質感と重み、精巧さに値段相応のカメラであることは感じました

持った感じも悪くない、、全然良い感じです。。。最高ですw

欲しい。。。。。。。。。

本日お持ち帰り出来ます!!の札。。 あれ、以前は予約だったような。。供給不足は解消したんですかね

そして87万円の値札。。。。

ちなみに、、もちろん中古も置いてありまして、Mは大体77万くらいです。M9で60万弱くらい。

M9-pとMモノクロームは83万くらいでした。

高いですね。。。w 新車買うような値段ですよ。。一眼レフだとNIKON D4sとナノクリ大3元レンズがセットで買える値段です。

ローンやカード使えば買えないことは無いですけど、、、まだ僕には分不相応かなと。。w


しかしM-EがM9と同じなのを考えると、、今日比べたMとM9の違いは、MとM-Eの違いなんですよね。。

Eのエントリーの意味が何だか分かったような気がしました。

エントリーでも62万ですけど。。。w  あれ、円安・増税の前は50万前半じゃなかったっけ。。


ライカMに関してちょっと批判的な見方をしていたんですが、触ってみた結果、その考えは払拭されることになりました。

フィルムライカと変わらず他メーカーの追随を許さない、紛れも無いフラッグシップ機だと思います。









葛西臨海公園散歩2014-7-27 Nikon FM2 + New Nikkor 20mm f/4他

2014年08月06日 | その他
先日、久しぶりに持ち出したフィルムカメラNikon FM2で撮影した写真をまとめてみました

場所は葛西臨海公園です

夕立ち上がりで光芒が出来ていたので、夢中になって撮りましたけど、、

上手く撮れませんでした。。w


New Nikkor 20mm f/4
FUJI ACROS 100


Nikkor-O.C Auto 35mm F/2
KODAC GOLD 400

(補正後)

New Nikkor 20mm f/4
FUJI ACROS 100
この写真は補正してみるとなかなか気に入りました。
(補正前)

New Nikkor 20mm f/4
FUJI ACROS 100


思い出してみると、この撮影状況はほぼ逆光でした

久しぶりにフィルムカメラを使うと、「逆光はNG」ということをよく忘れてしまいます。。

あと、露出もオーバー気味ですね。。。

光芒を撮る為の改善策としては、、

f16以上に絞って、三脚を使用したスローシャッター

ってところでしょうか。。



Nikkor-O.C Auto 35mm F/2
FUJI ACROS 100


New Nikkor 20mm f/4
FUJI ACROS 100


New Nikkor 20mm f/4
FUJI ACROS 100


Nikkor-O.C Auto 35mm F/2
FUJI ACROS 100

実はiso100のモノクロフィルムって初めて使いました。

全然使いこなせていません。。。w 

ACROSが販売されているうちは使いたいですね。。

日本製35mmモノクロフィルム最後の一品ですし。。

精進したいと思います

FUJIFILM 黒白ネガフイルム ネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB
クリエーター情報なし
富士フイルム