輸入ワクチン希望1県のみ 需要はわずか200回分(共同通信) - goo ニュース
厚生労働省は22日、2月上旬に出荷が始まる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、現時点で配分を希望したのは全都道府県のうち山梨県1県にとどまったと発表しました。同県の希望は200回分のみで、初回出荷の供給可能量474万回分を大幅に下回ったそうです。
このワクチンは特例で使用が許可されたもので、国内での安全性の確認がだきていないそうです。
国産のワクチンもだぶつき気味のため、輸入されても使用されない可能性もあるかもしれません。
厚生労働省は22日、2月上旬に出荷が始まる新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、現時点で配分を希望したのは全都道府県のうち山梨県1県にとどまったと発表しました。同県の希望は200回分のみで、初回出荷の供給可能量474万回分を大幅に下回ったそうです。
このワクチンは特例で使用が許可されたもので、国内での安全性の確認がだきていないそうです。
国産のワクチンもだぶつき気味のため、輸入されても使用されない可能性もあるかもしれません。