罪と罰 (上巻) (新潮文庫) ドストエフスキー 新潮社 このアイテムの詳細を見る |
天気 のちのち
ドストエフスキー 著 : 罪と罰(上)
を、読みました。
貧しさの余り学費が続かず、大学を辞めてしまった
有能な元大学生ラスコーニリコフは、信念を持って
殺人を犯します。
帝政ロシア後期のペテルブルグの、安部屋で
ラスコーリニコフが、練り上げた持論とは
正当な理由があれば、犯罪(殺人)は許されるというもの
周到な計画で、いよいよ実行にうつしますが
想定外な出来事で、予想外の罪まで犯してしまいます。
あまりにも有名な、この名作。
40歳にして初めて手にしたのですが・・・・。
なんですか?この本。魔法かかってません??
超眠くなるんですけどっ!!
主人公のとりとめのない殺人計画&計画後も続く
勝手な思い込み。もうほんとに淡々としていまして
上巻を読むのに、なんと3週間もかかってしまいました。
まだまだ続く下巻の物語。
苦心しながらも、名作と向き合って
なにか感じたいと思います。
・・・・がんばります(汗)