天気 肌寒いけど春の日差し
マリリン 7日間の恋(映画)
を、見ました。
世紀のセックスシンボル、マリリン・モンローの
映画“王子と踊り子”の撮影の際のエピソードを映画化したもの。
マリリンは、俳優であり映画監督でもあるローレンス・オリビエに招かれ来英します。
大歓迎ののちに、映画撮影はクランクインしましたが
過敏なマリリンと、ワンマンなオリビエは折り合わず撮影は難航してゆきます。
そんな時、第三助監督であるコリンがマリリンの心を和ませます。
もともと貴族の子息であるコリンは、寛容で優しくマリリンを癒すのですが・・・。
この物語、このコリンの体験記のようです。
敏感で純粋で賢いのに、聡明さに欠けた悲劇のマリリンが
ボロボロにすり減ってゆくのが、切ない物語でした。
ところで、「うわ~っ!そっくり」と、思った主演のミッシェル・ウイリアムズですが、
本物はこちら・・・・
見比べるとそれほど似てないんですね。
それでも、本当にマリリン・モンローみたいなミッシェル・ウイリアムズ。
女優さんって本当にすごい!!