舟を編む(オンデマンド)
を、見ました。
定年が迫った荒木は、自分の後を任せる事のできる
新入社員、馬締を違う課から引き抜いてくる。
玄武書房の辞書編集部では、新たな国語辞書の企画が決定し
本格的に動き出そうとしていた。
辞書の名前は、言葉の大海原を渡る辞書という意味を込め
“大渡海(だいとかい)”と名付けられた。
辞書を編纂するという、膨大な作業と共に
真面目な馬締は板前の香具矢に恋をし
ちゃらんぽらんな西岡も、彼女との心のつながりを深める。
そんな人々が、誠心誠意心を込めて編んだ“大渡海”が完成した時
実に15年の月日が流れていた。
先日、本を読んで面白かったので
映画も見たのですが、眩暈がしそうなほど
果てしない辞書編纂作業が、
映像で見るともっとリアルで、
私には、絶対ムリッ!!!!って
改めて思えました(笑)
で、映画を見てこの作品で一番良かった演者は
何と言ってもこの方!
猫のトラさんでした~ ☆*.
嘘でしょっ!?ってくらいカワユイ猫ちゃんでした。