天子蒙塵 第二巻 2018年01月31日 16時59分26秒 | ベリーの感想文(本・映画) 天子蒙塵 第二巻浅田 次郎講談社 浅田次郎 著 :天子蒙塵 第2巻 を読んだ。 張作霖の暗殺から3年が過ぎた満州を舞台に 悪業を尽くす関東軍と、それに立ち向かう馬占山 満州国建国に突き進んで行く東北地方が舞台 そういえば、龍玉はどこへ? 今誰が持っているんだろ? この蒼穹の昴シリーズで忘れる事が出来ない 龍玉の存在。 分不相応な者が持てば たちどころに身体が砕け散るという 真の天子を知っている、神秘の宝石龍玉の 行方も知れて、面白かった。