天気 そろそろ初夏です
天神地下街のマツヤレディース側の突き当たりにある
ナチュラルキッチンという雑貨屋さん。
以前、のぞいてあまりピンとこなかったので、それから行ってなかった
のですが、今回は大収穫!!!!
きれいな白の角皿、一枚105円ナリっ!!
以前覗いた時は、食器よりも小物が多かった気がしますが
大きめのこのお皿が、この価格はいいですよね。
ダイソーでは、似た感じの皿が200円なんです。
ちょくちょく覗きたい雑貨屋さんが、一つ増えました。
天気 そろそろ初夏です
天神地下街のマツヤレディース側の突き当たりにある
ナチュラルキッチンという雑貨屋さん。
以前、のぞいてあまりピンとこなかったので、それから行ってなかった
のですが、今回は大収穫!!!!
きれいな白の角皿、一枚105円ナリっ!!
以前覗いた時は、食器よりも小物が多かった気がしますが
大きめのこのお皿が、この価格はいいですよね。
ダイソーでは、似た感じの皿が200円なんです。
ちょくちょく覗きたい雑貨屋さんが、一つ増えました。
天気 であたたか
NHKで日曜正午に放送している、関口知宏の中国鉄道大紀行を
必ず録画で見ています。
中国の大地を、西安目指して36000kmの旅です。
スタート地点から素直に行けば、数日で到着するのですが
世界最長片道ルートの鉄道の旅で、ウイグル自治区のラサを出発して
西安のゴールまで、中国中をグルグル回って2か月をかけて旅をします。
この番組の見どころは、旅人・関口宏の息子、関口知宏が
型破りな旅を展開するところです。
風光明媚な観光地を、おざなりに紹介するのではなく
ウロウロと紛れ込んだ農家の、飯炊きを手伝わせてもらって
夕食をごちそうになったり、街角で墓参りに行く家族に出会い
一緒について行き、墓で鶏が生贄のように絞められるのを、
目撃したりと、とにかくあり得ない偶然の数々です。
私は、旅はハプニングの連続だと思っていて
逆にハプニングのない旅なんて、まあ懐かしい言い方をすれば
クリープをいれないコーヒーのようなものだと思っています。
関口知宏の旅は、私のそんな旅感と重なっていて
まるで自分が旅をしているような気分になるのです。
もうひとつ、関口知宏の旅感と私の旅感の共通点があって
それが、今日のタイトル異郷有悟(いきょうゆうご)。
遠く遠く旅をして、たどり着いた異国の事を、深く知ってゆくのですが
旅が終わってしまってわかるのは、実は異国のことではなく、自国の事や
自分のことという意味です。異国にて我を知るのです。
関口息子よっ!!!そーーーーなんだよね。その通りなんだよね。
うん、うん、ああ、同じなんだね君もっ!!!と
すんごく、共感した言葉でした。
また、息子(関口知宏)は、すぐれた耳と音楽センスを持っており
初めて触れる、民族楽器(弦楽器)を、数秒で引きこなしたり
旅が終わるころには、片言で現地人を会話したり歌を歌ったり出来る
才能の持ち主です。
そんな、旅人の変化も楽しめて、とても楽しい番組です。
残り7回、何としてでも見逃さないようにしなくっちゃ!!
皆さんも、関口息子と中国の旅をお楽しみください。
天気 ちょっと風が強いよ
古賀市薬王寺にある、桜花そばに行ってきました。
たまたまネットで知って、人里離れた場所にあるということから
かなりのこだわりを持った、頑固おやじ系の職人さんが
おいしい蕎麦を食べさせてくれそうな、イメージを勝手に持って
出かけてゆきました。
このお店、ちょっとわかりづらい場所にあります。
いえ、わかりづらいというよりは、人里離れすぎていて
途中から不安になってくるのです(笑)
店構えは、こんな感じ。
店の前は広々の駐車場です。
お昼に行ったのですが、誰もお客さんがおらず、
営業しているのか不安になったのですが
休日は結構繁盛しているそうです。
店内は暗くて、カメラのフラッシュが明るすぎて色が飛んでしまいましたが
お蕎麦は、二八蕎麦で黒めの麺です。
私は、ざるとミニ天丼のセットで1080円を注文。暖かい蕎麦も選べます。
暖かい蕎麦は、だしが黒い濃い味で蕎麦の素朴さとマッチしています。
ざるのつゆも、甘さ控えめの辛口タイプでした。
店の隅には、ガラスで仕切られたそば打ち場もあり
ほぼ打ち立てがでてくるそうです。
椅子に座ると、そばの唐揚げがお茶うけに出され
そば茶と一緒に頂きます。
お店のご主人は、頑固おやじ系でなく、実直そうな30歳くらいの青年でした。
ほとんど宣伝してないお店なので、ツウの常連さんが多いそうです。
真面目でちょびっと頑固で、譲れないこだわりがあって、信心深い。
そんな感じのご主人で、おおいに見習いたい雰囲気をもった方でした。
今までは、白めのそばがお好みだったのですが
そば粉の強い、おいしい蕎麦を知ってしまうと
こっちにはまってしまいそうです。
また行きたいと思います。
天気 朝からおひるはで、夕方からまた
福岡市博物館に行ってきました。
福岡市博物館は、アジア太平洋博のとき、メインパビリオンとして
使用されましたが、さて問題です!
この建物のモデルになった建物はいったいなんでしょ~?
正解はっ!タージマハルでした。
なので、正面玄関の前にはこのように、水盆のような池があります。
エントランスは広々!
うる覚えなんですが、新婚旅行で行ったコートダジュール空港に
とても似ているような気がします。
このかまぼこ・・・・アーチ型の屋根なんかがとても異国チック。
さて建物は置いといて、本日のお目当てはペルシャ文明展です。
先日キャンディーが、「ママ、ペルシャ文明展に行きたい!」と言いました。
私は、美術館・博物館が大好きなのでもちろん、行こうということに
なったのですが、そこで何が見たいのか聞いてみると・・・・・。
突然、私に向って口をあんぐりと開けたままフリーズし
「こんな金ピカのライオンが見たいと!」と、真面目に申しました・・・。
「へっ?何?」と、聞きなおしますと、キャンディーはもう一度同じ顔をして
同じことを言って、さらにこう申しました。
「金ピカのライオンの傘立て。」と・・・・・至極真面目に。
はい、その現物がこちら →
もちろん、いにしえのペルシャ人が残した傘立てではありませんでした。
そのうえ、大きさは高さ20センチほどで、小さく。
その正体は、リュクスという杯でした。
実物を見たキャンディーは、ビックリしていましたが
黄金にあやしく光るゴブレットには、違う感動があったようです。
本物に触れる(見る)って、とても大切なことですね。
あのままライオンの傘立てと思われては、古代ペルシャ人も浮かばれません。
という事で思いがけない発見(?)があった、博物館見学でした。
そのほか、紀元前の人々が残した、たくさんの土器や、装飾品を見て
お勉強になった、昼さがりでありました。
天気 朝はひるからで、夕方
マイミクさんの、ヴィーナスちゃんから頂いたアドバイスを実践して
一区切りがつきました。
21日間の、早起きで始まる一日は、私に教えてくれることが沢山ありました。
日々接する些細なこと、人との関わり、自然の移ろい、これまでの自分。
いろいろなことを、今までとは違った感覚で見たり、聞いたり、感じたり
する体験をしました。
この体験が体験で終わることなく、こんな感覚が私の自然体になるよう
焦らずじっくり、日々を重ねてゆきたいと思います。
21日前は、こんなに枝っぽかった木が
今朝は、こんなに葉が茂りました。そらも明るくなりました。
桜はちってしまったけど、つつじはこんなにきれいでした。
きれいな世界に生きていることを、心から感謝できた朝でした。
ヴィーナスちゃん、尊い事を教えてくれて、ありがとう。