天気 肌寒いけど春の日差し
マリリン 7日間の恋(映画)
を、見ました。
世紀のセックスシンボル、マリリン・モンローの
映画“王子と踊り子”の撮影の際のエピソードを映画化したもの。
マリリンは、俳優であり映画監督でもあるローレンス・オリビエに招かれ来英します。
大歓迎ののちに、映画撮影はクランクインしましたが
過敏なマリリンと、ワンマンなオリビエは折り合わず撮影は難航してゆきます。
そんな時、第三助監督であるコリンがマリリンの心を和ませます。
もともと貴族の子息であるコリンは、寛容で優しくマリリンを癒すのですが・・・。
この物語、このコリンの体験記のようです。
敏感で純粋で賢いのに、聡明さに欠けた悲劇のマリリンが
ボロボロにすり減ってゆくのが、切ない物語でした。
ところで、「うわ~っ!そっくり」と、思った主演のミッシェル・ウイリアムズですが、
本物はこちら・・・・
見比べるとそれほど似てないんですね。
それでも、本当にマリリン・モンローみたいなミッシェル・ウイリアムズ。
女優さんって本当にすごい!!
天気 やけど寒いね~
ヒューゴと不思議な発明(映画)
を見ました。
ヒューゴは孤児で、たぶんパリリヨン駅の中に住んでします。
日々大きな時計のネジを巻きながら
くらしていました。
ヒューゴの父は、腕のいい堅実な時計職人で
二人は協力して毎日を楽しく暮らしていました。
そんな二人の楽しみは、父が博物館の物置で見つけた
壊れた機械人形を修理することでした。
沢山のゼンマイを絶妙に組み上げながら、ふたりは人形の完成を夢見ていました。
そんな矢先に父は火事によってこの世を去り
飲んだくれの叔父に引き取られたヒューゴは駅の屋根裏的な場所で暮らすようになりました。
飲んだくれの叔父は、いつしか行方が分からなくなり
ヒューゴは孤児院送りを免れたい一心で
幼いながらに、駅の大きな時計のネジを巻き続ける日々を送っていました。
そんな孤独な日々を支えたのも、父と一緒に修理していた機械人形を治す目標があったからです。
修理に足りない部品を失敬していた、駅構内の小さなおもちゃ屋。
そこの主人の半生を知ることになろうとは、思いもしませんでした。
本が大好きなイザベルは、まさにキーパーソン!
彼女の宝物が鍵となります。
沢山の人々を幸せにしてくれる娯楽の王様“映画”
そんな映画の成り立ちを教えてくれる映画です。
人生、目的と希望!!
という強いメッセージを感じた
楽しいファンタジーでした。
あ~、パリ行きたいっ。
一度は子育てを経験したことのある女なら
“おかあさんといっしょ”&“しまじろう”の
偉大さを痛感した経験があるでしょう。
“おかあさんといっしょ”のキャラクターは
数年に一度総変わりしていますが、
この度ベネッセの幼児教材のキャラクターしまじろうも
ちょっぴり変わるそうですよ。
旧チーム
新チーム
しまじろう、みみりん、トリッピ―は
洋服以外はそれほど変化ないようですが
・・・・ラムリンになにがあったのでしょうか?
えっ?これは、ラムリンではなく
新キャラ??猫??猫なの?
ということで、娘キャンディーが
しまじろうと仲間たちのアニメを
食い入るように見ていたのは
15~6年前・・・・。
今は、大学受験に向けて
高校講座を申し込もうか?
悩んでいるようです。
時と共に、しまじろうもキャンディも
変化しているのですね。
天気 のち
のち
らしい
先日のヨガのとき、美しくヨガが上手なヨギーニ太田さん(仮名)から
数年前のYoginiという雑誌をお借りしました。
私が習っている、アシュタンガヨガの特集で
今練習中の、ハーフプライマリーを
詳しく可愛いイラストで紹介してあって
とても楽しい雑誌でした。
大海原を見渡す断崖の上で、
パドマーサナのポーズをとる美しい女性の写真は
見ているだけで、リラックスと共にエネルギーが満たされそうな
きれいな写真だったのですが、
こんな文章も寄せてありました。
目の前に広がる世界は
その場所がどこであれ、それは宇宙の断片
体はリラックスして、呼吸に意識を集中させて
注ぎ込まれてくる力を感じる。
それはとても暖かな自然との一体感から得られる万物のエネルギー。
なるほど、
そこが森であろうと、海であろうと、街であろうと、
私の目の前に広がっている光景は
宇宙の断片なんだな。と、
とても感動した一文でした。