どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
今年も残り少なくなりましたね。
日曜日にU-10リーグ戦に参加し、
今年のポーラスターのサッカー活動は
これで終わりです。
2週間ほどお休みして
新年1月から元気に再開しましょう!!
そのU-10リーグ戦で
初勝利することができました。
人数が多いので
2チームに分け
1日2試合を1試合ずつ戦うスタイル
2チーム参加にしてしまうと
何かと大人が大変になってしまうので
余裕を持ってこの形にしました。
1試合だけで
子ども達にも余裕があり、
とても良い雰囲気、
1試合に集中して
素晴らしい成長ができています。
うちは低学年で8人の試合は全くしないので
このU-10リーグが8人制デビューとなります。
したがって
始まった当社は
なかなか勝てません。
この秋過ぎてから、
すごく成長を感じさせるプレーが増えていました。
この日の試合では
前半リードで折り返すと
後半交代出場の子達が
「どうしよう、緊張してきた」
自分が出て逆転されたらどうしよう…
なんて考えて緊張しているようでした。
これも良い体験ですね。
そんな緊張感の中
夢中で試合を楽しみ
終了のホイッスルともに
ベンチもピッチも大喜び!!
このみんなの喜びの姿を
写真に収めることが出来なかったことを
ホントに反省…
この大喜びを
相手チームは負け惜しみなのか
「勝っただけで何そんなに喜んでるの?」
と言われたそうです。
言われたうちの子は
「何言ってるか、わかんないけど」
って富澤さんみたいな返しで
より笑えました。
ただの負け惜しみなら
子どもらしくていいですが
本気で言ってるとしたら…
ちょっと心配です。
なぜ
そこまで喜べるのか?
当然、初めて勝ったからもあります。
でも、もっと大事なのは
自分ゴトである
ということ
この子達は
自身でメンバーを考え
交代も決めて
どんな風に戦うのか?まで
喜びの前には
こんな作戦タイムも重要なのです。
もう一つのチームは
負けてしまいましたが
同じように
こちらも自分ゴトなんで
精一杯やったという
充実感があるんです。
子ども達だけで
全てを決めていくことが
大事というわけではありません。
どうやって
自分ゴト
要は、主体的に試合に参加できるか?
子ども達の主体性を引き出せるか?
この主体性が
子ども達を
大きく成長させるんです!!
実は
このリーグ戦では
子ども達のことだけではなく
他にも気づきがありました。
これも
また面白い発見
だったので
またの機会に紹介します。
では、また。
ポーラスターの活動は
来年1月7日(土)までお休みです。
事務局は12/28までは営業中です!