フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

病院でコンサート

2006年01月26日 | flute 2006

一月のレパートリーはなんといっても春の海。
13弦の箏と一緒に演奏します。
何十回と演奏していますが、
ドラマティックでおもしろい作品です。

今日は国立病院機構・八雲病院というところで、
一時間のプログラムで演奏してきました。春の海も。
難病の患者さんがたくさんいるところで、胸が痛かったデス。
でも、とても喜んでくださって、神様と仏様に感謝して帰宅。

毎日を大切にしなきゃ


習い上手

2006年01月19日 | flute 2006
今日は、お家でフルート教室をしていました。
外は吹雪。それでも皆さん休まず、いらっしゃいます。

何年も教えている人ばかりなので、
お互い勝手知ったるものですが、確実に上手くなるので、
見ているのはとても面白いです。ホントよ。

6年前は信じられないくらいヘタッピだった70代のおじさん、
すっかり美しい音を奏でられるようになって、
教わる方も教える方も感動!ものです。

そのかた、教わるのが上手いのです。
ポイントつかむと「あ、ここまででいいです。練習してきます。」って言って
帰っちゃうんです。で次に聞いた時は出来ていなくても
しっかり練習しているのがすぐ解る。

70代になっても成長できる自分がいたらいいな~と思います。

フルート吹きは風邪知らず?

2006年01月16日 | flute 2006
あさってはトリオザパームの練習日だったのだけど、
チェロの小島さんが大風邪をひいていて、
咳が止まらないって言うので、
練習は延期にしてもらいました。
               
20代の頃、レッスン室に風邪引いたボクが来たとき、
フルート吹く子は風邪ひいたらだめだ!!と、きつーく叱ったら、
一年くらい経ってお母さんに、
「先生のおかげでウチの慶が風邪をひかなくなって」と、
えらく感謝されたことがある。
いつも風邪から中耳炎を起こしていて大変だったんだって。
風邪をひくと「どーしよう、先生に怒られる」って…
           
もちろん、中耳炎なんぞ知らなかったもの、
うつされると仕事にならないから、自衛していただけ。

でも。そうよ。気合いよね。
うがい、手荒い、緊張感。
みなさん、頑張って乗り切りましょうね~

小島さんはやく治ってくださいね~

レシピ

2006年01月15日 | ヨウコのレシピ
ホットケーキ

小麦粉 100g ベーキングパウダー 大1 卵 一個
お砂糖 30g スキムミルク 大1 牛乳 100cc

甘すぎず、幸せよ~
ほっとホットケーキ
今日の朝食でした。結局シンプルなものが一番。

先週はカシミアのコート着てシルバーフォックスの襟巻きをして
おしゃれ~でお高いフランス料理食べてきましたが、
太るし、胃はもたれるし、やっぱりお家でご飯が幸せです

さー、練習だ


楽譜が山になっちゃった

2006年01月12日 | flute 2006



練習しなけりゃならない楽譜がたまっている。
幸せなような、面倒なような。

難しい曲は吹けるようになるのにだいたい一ヶ月かかります。
えんえんと一ヶ月練習を続けると8割くらいはめどが立ってくるんですね。
そこからさらに構成を考えて曲作りをしていくわけです。
苦労して練習したものはすぐには忘れない。

じゃ、すぐ吹ける曲はどうかっていうと、
これが忘れるんです。見事に。

単に頭が悪いのかな