写真撮ってないで早くちょうだいのお顔。
今日は鶏肉と卵のおじや
内容は
アスパラ,インゲン、もやし、えのき、
舞茸、かぼちゃ、大根,鶏肉、卵、ご飯
食物のアレルギー検査を5万円位かけてやってみたら,
食物ではほぼアレルギー反応ゼロ。
あら、よかったわね〜
写真撮ってないで早くちょうだいのお顔。
今日は鶏肉と卵のおじや
内容は
アスパラ,インゲン、もやし、えのき、
舞茸、かぼちゃ、大根,鶏肉、卵、ご飯
食物のアレルギー検査を5万円位かけてやってみたら,
食物ではほぼアレルギー反応ゼロ。
あら、よかったわね〜
フォーレ、ファンタジーはOp.78?79?らしく、
フォーレが52歳くらいの作品かなぁ?
OP.73が1895年に作曲され、
Op.80が1898年ペレアスとメリザンドなので
作品番号順と信じるならの話だけれど。
ドビュッシーは1892年頃から牧神の午後を書いているので
音楽界がセンセーショナルな時期に
フォーレのファンタジーは書かれている。
ファンタジーに全音音階はもちろん含んでいない。
渾身の美しさではなかろうかー
素晴らしい演奏が聴きたい と
CDを10枚程どんと購入。
そのうちの1枚はフォーレのチェロソナタ一番と二番。
カッコいいけど、なんだか現代曲に近いかも?
フォーレの作品はシチリアーノとファンタジーとラシーヌの雅歌
とレクイエムとパヴァーヌくらい。
それ以上のイメージがない・・・というのが
正直なところです。
ミニヨンファンタジーのオペラ「ミニヨン」を作曲したあのトマが
パリのコンセルヴァトアールの学長だった時、
フォーレの作品があまりにも「急進的」なので
最初は教授への就任の許可をトマは出さなかったのだそうです。
そして今やフォーレの方がビッグネームだけれど、
フォーレ自身は当時人気のあったヴィドールに
憧れていた、なんて書かれてもいます。
フォーレの前後のフランスのビッグネームを見てみると
トマ、(ワグナー)、フランク、サン=サーンス、ビゼー、マスネ、
ヴィドール、タファネル、フォーレ、ドビュッシー と続き、
ドビュッシーと言う突出した才能の出現には
大きな葛藤があっただろうなと
ドビュッシー 亡き後に作曲された
フォーレのチェロソナタを聴いていて思うのでした。
ちなみに女性関係も華やかだったのは伝記だけではなく
パヴァーヌの楽譜を読んでいても伝わってきます。
そして親しくしていた!既婚女性!がドビュッシーの最後の妻になる。
などという、曲目解説にはちょっと書けない様なこともあり
フォーレ,憤慨していただろうな・・・
今だってフランスじゃ大統領の女性関係は個人の問題で
政治には関係ないというくらいだもの、
何度もスキャンダルがあったって
それは芸術家としては関係の無いことで、
恋愛沙汰はごく自然なことなのだわ。
アモールな人たちのアモールなお国柄は
アモールな音楽をゆらゆらと映し出し、
フランスの音楽はやはりおフランス。
増永先生が亡くなって何年かな。
ええっと、16年目ということは今年の秋は17回忌になるのね。
レッスンを受けられなくなってからずいぶん長くなりました。
無理をかけて演奏しているとどんどん大切なことが壊れて行ってしまうので、
耳にも意識にもシュミッツのメソードに戻れと訴えて修正をかけたり
読むべきものを読んだりしています。
自分がいいと思っていることが正しい判断じゃないことは
演奏しているとけっこうあるので、常に中庸を探す感じです。
先日のラヴィアンローズのコンサートではドビュッシーの時代を中心に
プログラムが並んでいたのでいろいろ調べるとつながりが面白く、
知らない作曲家も知り合いになり ヴェリズモという言葉も初めて知り
大いにお勉強になったのでありました。
何もしなくても季節は巡るんですが
トム君と過ごしていると日々がとても大切
花の季節も雨の季節も汗の季節も雪の季節も
毎日毎日一緒に過ごして
ホントに。
ワンコがいる生活がこんなに楽しいとは!!
もっと早くからワンコ生活をすれば良かったとも思うけど
可愛いトムにはこのタイミングしか出会えなかったしなぁ。
ワンコがいると
あれが出来ないこれが出来ないと
一緒に暮らすまでは思っていたけど
今じゃ,トム君がいないと練習する気にもならないのかも。
一緒に歌ってくれるしずっと待っててくれるし。
疲れていてもトム君のおかげで動くし
ヒドく体調をこわさなくなっているし
しかもお利口さんだから困ることは皆無だしさ。
トムちゃんがいてホントに良かったなぁ
今日もかわいいんだわー