フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

トム君の塩分

2011年03月31日 | ミニシュナ*トム君 3

 

気づいたら春が来ていました。

少し気が緩んでラーメンを食べてきました。(おいしかった)





お顔がきれいになってきたトム君です



食事療法中でごはんの内容は

お米、煮干し、きなこ、しょうが、ひじき、すりごま、

酒粕、キャベツ、大根、かぼちゃ、にんじん、きのこ、

鶏胸肉、納豆、ごま油、味噌 です


犬にも塩分は必要なのだそうですが、難しいのはどの位が適量なのか?

動物病院のホームページで塩分の事がのっていました

以下、内容です

 

塩が足りないワンちゃんがどんな行動をするでしょうか?
もし、これから出てくる症状に少しでも心当たりがあったら、
一度考え直してみてはいかがでしょうか?


軽症の場合

散歩に行くと、よそのワンちゃんのオシッコを舐める。

土やコンクリートや壁などを良く舐める。

オシッコをした後に入念に(必要以上に)陰部を舐めている。

足の裏を良く舐める。

人の手や足を良く舐める。
 (とくにお父さんなど、よく汗をかいた人を好む) 

使った後のティッシュ食べようとする。

お風呂の排水口付近の水を飲みに行く。


塩分の足りないワンちゃんは、その不足分を何とか補おうと、さまざまな努力をします。

一番良く見られる行為は、身近にある塩分をすぐに取り込もうと努力です。
飼い主様には奇異に映る行為も、ワンちゃんたちには切実な思いから来る
行為だったりするのです。

その中のひとつ、傷口を舐めると言う行為は、傷の治りを遅らせるだけでなく
いっそう悪くしてしまう可能性があります。

ちょっとした傷口がなかなか治らない場合、このような問題によって
妨げられていることが多いのです。


重症の場合

重症になってくると、 

シュウ酸カルシウム結石が出来やすくなります。

オシッコの色が濃い黄色になってきます。

腎臓の数値が上がり始めます。

手術の麻酔時などに不整脈が観察されるようになり、安定した麻酔が得にくくなります。

軽い下痢・嘔吐でも動けないほどの症状になります。

 


あらら。の4点はおもいあたるところです

そして。

100%手作りご飯の内容に味噌を少し足したら

足の裏を舐めるのがぐっと減り、オシッコの色が薄くなりました。

よかった。


動く!!

2011年03月24日 | flute 2011

 

札幌を中心に活動する様々なジャンルの音楽家・
舞踊家・劇団・ゴスペルクワイア・舞台製作・
舞台照明技術者、たくさんの思いが集まり

被災者の方へ「ひとりじゃないよ」という
メッセージを届けようと、

できることから始めよう
東日本大震災チャリティAct

が開催されます。

4月2日(土)はぜひ「ちえりあ」へ

4月2日(土)17:30開場 18:00開演
札幌市生涯学習センターちえりあホール
(地下鉄東西線「宮の沢駅」直結)
札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10

入場整理券は、16:30より会場窓口にて配布いたします。
入場整理券は、先着順で400枚配布。
お1人様1枚を配布いたします。
入場無料ですが、会場入り口に募金箱を用意し、募金を募ります。
集められた募金は、日本赤十字社を通して被災地に寄付いたします。

主催 イマジン音楽祭実行委員会
お問い合わせ 事務局 office-m@ecnt.net

参加アーティスト(順不同)
土田英順(チェロ)
矢崎有佳(ピアノ)
杉田知子(ヴァイオリン)
札幌管樂ゾリスデン
高橋実規子(ソプラノ)
楢崎容子(フルート)
西崎鼓美(舞踊家)
佐々木幸男(シンガー・ソングライター)
いなむら一志(シンガー・ソングライター)
竹内獅子丸(三味線)
千葉智寿(ハーモニカ)
青柳常夫(アコーディオン)
飯野智行(俳優)
JUNKO(ピアノ・歌)
井上美豊子(ピアノ・歌)
茂呂剛伸(ジャンべ太鼓)
曽山良一(ギター)
泉谷さとみ(ピアノ)
高橋信次(ギター)
木村桂子(ベース)
折原みのり(カホーン)
嵯峨治彦(馬頭琴)
Heaven's Soul Hour(ゴスペルクワイア)
劇団l'M

 

 

ywaiさんのブログより転載です

http://parisnotemusic.blog133.fc2.com/blog-entry-124.html


一週間

2011年03月18日 | 日々つれづれに 2010~11

大震災

一瞬にして何万もの夢と未来が終わってしまいました

依然として事態は厳しさを増しています


しかし、今、出来る事をしなければなりません

私達は皆、元気に力強く生きて行かなければ


震災の翌日に組んであった室内楽の練習日、

「そんな気分になれない」と乗り切れない演奏の私に

一週間経ってピアニストから電話がかかってきました

「どうしていますか」と


ありがとう。

実は秋にちょこっとやりましょうかね?

なんて思っていた予定を急遽繰り上げ

五月半ばに小さなチャリティコンサートをしましょうと相談中です。


「おや、みんな動き始めていますね」

ピアニスト、ywaiさんのブログも元気をくれています