トム君の大好きなおねーたんが出ていたので
大学オケの定期演奏会に行ってきました。
おねーたんは3年生なので最後の定期。
アマチュアオケをたまに聴くのはオモシロいのです。
弦楽器の響き合うウネル様なサウンドを作るのは難しい とか
金管楽器がオケの中で混じり合うサウンドを作るのは難しい とか
ボリュームのあるセクションが走ると
指揮者もつられて行かざるを得ないとか
この曲のこのリズムを作るのはむずかしいとか
渾然とさせないためには何が必要なのかな?とか
シンバルって勇気がいる楽器だろうなとか
etc.
みんな頑張っていましたのでね、
一人一人は上手なんだろうなと思いましたが、
その先をつくるむずかしさ。そしてオモシロさ。
そしてシューベルトやチャイコフスキーの音楽の構成の上手さ。
うーん、なるほどなぁ。
超一流のオケを基準にすると上手すぎて気づかないことが
たくさんあるのよね。なんて思います。
写真はトム君。
足が長いねーとよく言われます
(ちょっとうれしいオカーさん)