さて
本番に向けて楽しい練習が始まりまして・・・
うーん、合わない!!
何版でやりますか〜、あ、ベーレン持ってます〜
と、この1983のベーレンライター版で練習したら
他の皆様は1966のベーレンライター版で演奏しておられました・・・
複付点の楽譜と付点の楽譜じゃ合わないもんねぇ。
付点の方に統一しました。
この下にあるスコアはオイレンブルク版です
主催者にお借りした古いスコアです
1966ベーレンライター版とちょっと違うところもあるけれど
基本付点です。
目にできる他の出版社の楽譜も見ましたがほとんどが
付点の楽譜のようです。
1983のベーレンライター社はちょっと攻めていたんでしょうかね?
なぜ複付点にしたのか?
Gerhard Kirchnerさんにその理由をぜひお聞きしたいです。
なんかね、わかるような気もするんですよね。
35年前のお話でした。