フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

痒くない!

2018年02月15日 | ミニシュナ*トム君 10

 

 

先月の10日に私のトム君は10歳になりました

多分、とても元気なんだと思います

 

 

子犬の時から脇腹をよく舐めていて

後ろ足で引っ掻いたりしていたのですが

この頃のご飯があっているらしく、とても楽な様子

 

風船大好きです

 

痒くない状態になるのに10年もかかったわけで

今までゴメンねとちょっと半べそのオカーさん

 

ご飯を待つ神妙なトム君

 

ミニシュナの10歳が私の何歳に相当するのか分からないけど

今年も雪が解けたらたくさん遊ぶつもり

 

 

お家で引っ張りっこもいいけど春が待ち遠しい

 

 

歯磨きをされる直前のトムちゃんです

あー、可愛い

歯茎の調子も悪くないみたいです 

 

あ?フルート?

ハイ、色々練習してます。

20年前に練習した曲など読み直しています

違う景色が見られて「素敵」を再発見です

 

 


皆既月食

2018年02月01日 | 恩師 増永弘昭先生

 

茶色の月を見上げながら夜の散歩をしました

雲もほとんど無く素晴らしい月食ショー

自宅の庭でなんと

 

流れ星

 大きくはっきりと

 

我家地方の明るさで見たのは初めてです,

月明かりがかげっていたいたからでしょうか?

 

きれいだったわ〜

 

小学生の頃の月は歌の歌詞の通り丸いお月さまだったけど

宇宙があって地球や太陽や月があることを教えられて

実感ないままにこんな配列なのかと記憶して・・・

 

すっかり年齢を重ねた今は

月は球体に見えるし地球の近くにあるんだなぁと何となく実感がある。

宇宙の中で浮かんでいる地球の上にポツンと自分がいて

私たちの呼吸は宇宙の中にあるんだなぁと

届かない月に手を伸ばして

そう、宇宙空間に手を伸ばしてみたりしている。

 

皆既月食のおかげで背後の太陽の存在もはっきりとわかる。

宇宙の仕組みに気がついた先人はすごい想像力があるのだ。

 

単純に豊かな想像力なんて言うけれど

理解しうる範疇で考えていたら

自分のいる足元が大きな球体の一部だなんて

とてつもないことで、

月と太陽と地球の関係に気がつくなんて想像力が大きすぎる。

 

理解しうる範疇を越えなければいけないことは

そういえば・・・増永先生に教わっていた。

先生は天文学が好きだった

 

 

 

もう一度、話がしたいなぁ