ヴィオラの音が心地よくて二重奏の楽譜を手に入れてある。
Dulonという人の作品で演奏会には使えないけれど
2人でデュエットして遊ぶにはまぁまぁ。
このDulon。ここに解説があるのですが盲目の笛吹き。
盲目ということはどういうことかと言うと
楽譜を見たことがない。(かもしれない)
楽譜を書いたことがない。(かもしれない)
一緒に演奏していたヴィオラ奏者はどんな関係だったのだろうか?
このデュエットは誰が楽譜を起こしたのだろうか?
などなど疑問が湧き上がる
10年以上前にCPEバッハのことを書きました。
そして
2014年の村松フルートのホームページに、このDulonのために
ハンブルガーソナタは作曲されたのではないかと書かれています。
もしそうならば晩年のこの作品。
演奏していたのは
エマニエルとデュロンとヴィオラの三人?
なんだかわくわくするわ〜