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激走!5000Km
映画
/
2018-06-28 17:08:45
本日お蕎麦屋さんから戻って、自宅でDVD鑑賞をしました。
昨日、Amazonから届いた「激走!5000Km」です。
高校生か浪人の頃、何かの映画を観に行った時、同時上映だったのがこの映画でした。
今から42~3年前の話です。
その時、何の映画を見に行ったか覚えていませんが、同時上映のこの作品は強烈に心に焼き付き、40年以上経った今でも忘れることはありません。
まぁ、40年以上も経てば記憶の曖昧なところもありますが、コブラ、フェラーリ、カマロ、メルセデスなど当時の記憶のままでした。
ただカワサキのオートバイは、ずっとZ1だと思っていましたが、KH400だったのには驚きでした。
当時は映画館を出た後、車酔いをしたような状態になり、フラフラしたことを覚えています。
家のテレビではやはり迫力に欠けます。
やはり私は、映画は映画館で見るのが好きです。
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「サブウェイ123 激突」と「 HACHI 約束の犬」
映画
/
2009-09-07 20:52:23
ニューヨーク、午後2時。4人組の男が地下鉄をジャック、乗客を人質に立てこもった。犯人は無線で地下鉄運行指令室に連絡し、59分以内に市長に1,000万ドル用意させろと要求。連絡役には最初に無線で話をした地下鉄職員のガーバーを指名してきた。人質救出班のカモネッティ警部がそれを代わろうとすると、犯人は乗客を射殺。犯人との交渉役に就くガーバーだが、彼はある容疑で左遷されたばかりで……。
大都市ニューヨークに張り巡らされた地下鉄を何者かがジャック。その犯人と交渉役を任せられた地下鉄職員との手に汗握る交渉劇を描いたサスペンス・アクション。片や頭のキレ者の犯人、片や地下鉄を知り尽くした経験豊かな職員という異色の組み合わせが、言葉による白熱のバトルを繰り広げる。主役2人の会話が中心となるだけに俳優の演技力が重要となるが、ガーバー役にデンゼル・ワシントン、犯人のリーダー役にジョン・トラボルタと、そこは演技派の俳優を配する完璧な布陣。2人の巧みな演技が観る者をぐいぐいと引き込んでいく。監督を務めたのは名匠トニー・スコット。ジョン・ゴーディーの原作は1974年にも一度映画化されている。(goo映画より)
犯人ライダーと交渉人となった地下鉄職員ガーバーのやりとりを、ガーバーの人生模様とともに描いています。
昔のハリウッド映画なら、この他にも乗客や犯人の人間模様に、もう少し踏み込んでいたのだろうけど、的を絞り込んで作られたようです。
素晴らしいキャスティングと、テンポの良い話の展開で、全く最後まで飽きることなく楽しむことができました。
おそらくCGやSFXを使用していない、白バイ、パトカーのカーアクションは、私にとっては大変見応えのあるシーンでした。
以前から、CGやSFXばかりの映画は、あまり好きではないので、こういうクラシックスタイルとでもいうような映画が大好きです。
サスペンス・アクションですが、それぞれの心の内面も充分に描いている作品だと思います。
とても満足できる作品でした。
アメリカ東海岸。郊外のベッドリッジ駅で寒い冬の夜に、大学教授のパーカー・ウィルソンは迷い犬になった秋田犬の子犬を保護した。妻ケイトの反対を押し切って、飼い主が現れるまで子犬を飼うことにしたパーカーは、子犬の首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づける。パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していったハチは、やがて朝は駅まで見送りに行き、夜は迎えに行くようになっていく。
1987年に公開され大ヒットを記録した『ハチ公物語』。渋谷の駅前で帰らぬ主人を待ち続ける、日本人なら誰もが知っている“忠犬ハチ公”の感動的な物語をハリウッドでリメイク。一人の大学教授と彼に育てられた飼い犬の心温まる愛と絆を描いている。監督は『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』や『サイダーハウス・ルール』のラッセ・ハルストレム。主人公の教授を演じるのは、黒澤明監督作に出演するなど、日本との“縁”があるリチャード・ギアだ。物語の舞台を日本からアメリカに移しても、誇り高くて愛らしい秋田犬の姿は変わらない。パーカーとハチの間にある愛情と信頼が、大きな感動となって胸を打つこと必至だ。(goo映画より)
アメリカ人に、こういう感覚が理解できるのかな?
声優をされた北大路欣也さんや真矢みきさんの声がちょっとミスマッチだったような感じと相まって、ちょっと違和感を感じました。
良い映画だったと思いますが、何か変な感じがしました。
吹き替えじゃない方が良かったと思います。(本日の劇場では吹き替え版のみの上映でした。)
久しぶりに劇映画を鑑賞しました。
やはり、劇場で観る映画はいいですね。
それと、吹き替えは専門の声優さんがされた方がしっくりくると思うのですが。
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「宇宙へ」
映画
/
2009-08-29 16:41:30
本日、5月31日以来、実に3ヶ月ぶりに映画館に足を運び、「宇宙へ」を鑑賞してきました。
内容は、アメリカのマーキュリー計画以降、現在に至るまでの宇宙開発の歴史を、ドキュメンタリーとして描いています。
アポロ1号とスペースシャトル・チャレンジャー号の事故に触れ、前進しなければならないみたいなことを言ってましたが、事実を経時的に並べただけの記録映画です。
はっきりいって、面白くなかったです。
「ザ・ムーン」の方が百倍面白かった。
こんなもので1800円取るのは酷い。
「二十世紀少年」より酷い。
というわけで、後味が悪いまま、このあと当直であります。
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「60歳のラブレター」と「天使と悪魔」
映画
/
2009-05-16 20:12:54
本日、「60歳のラブレター」と「天使と悪魔」を鑑賞してきました。
天気が良かったので、ハーレー君を走らせようか迷ったのですが、寒そうだったので、映画鑑賞にしました。
「60歳のラブレター」は、三組の熟年夫婦、カップルそれぞれが人生の節目を迎え、新たな人生に向かって踏み出していく姿を描いた人間ドラマです。
定年退職を目前に控え、第二の人生をスタートしようとした矢先、孝平(中村雅俊)と専業主婦として家族に尽くしてきたちひろ(原田美枝子)は離婚を決意。互いが別々の道を歩み始めたとき、新婚当初ちひろが30年後の孝平に宛てた手紙が届く…。
5年前に愛妻に先立たれ娘と暮らす医師・静夫(井上順)は、麗子(戸田恵子)と出会う。新しい恋に臆病だった2人の元へ思いがけない人から英文のラブレターが届く…。
青春時代にビートルズに熱中し、現在は魚屋を営む正彦(イッセー尾形)と光江(綾戸智恵)。ある日、光江に癌が発覚。手術に臨んだ光江が眠る病室で正彦はギターを片手に2人の思い出の曲を弾き語る…。
長年連れ添った夫婦が、感謝の言葉をハガキに綴る応募企画「60歳のラブレター」を基に、迷いや焦り、喜びや幸せ、そしてかけがえのない大切な人との絆を描いた感動作。(cinemacafe.netより引用)
イッセー尾形さんと綾戸智恵さんは本当に素敵な夫婦を演じていました。
今までの人生がこちらに伝わってくるようでした。
原田美枝子さんは、話が進むにつれ少女に戻っていき、ラストでは初めて恋をした少女のようでした。
戸田恵子さんは、自分のイメージを守り続けて生きてきた女性が、幸せをつかむため最後に自分の気持ちを叫び、思いがけない幸せに涙する姿を演じています。
三組の話がうまく絡み合って進行していきます。
どの話も、ちょっと切ないのですが共感できる素敵な物語です。
特にイッセー尾形さんと綾戸智恵さんの言葉とはうらはらに、お互いを思い遣る姿には、本当に涙が流れます。
本当に心に沁みる、とても素敵な映画です。
10年、20年それ以上と、長い時間を共に過ごしたカップルで一緒に鑑賞することをお勧めします。
宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。(Yahoo!映画より引用)
というわけで「天使と悪魔」は、ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の大ヒット作、「ダ・ヴィンチ・コード」の続編となる歴史犯罪ミステリーです。
今作も前作同様、暗号を解きながらローマの街中(前作ではパリ)を走り回ります。
前作程の鮮烈さは無いものの、犯人に迫るベクトルが二転三転していく様子には、最後まで気を抜くことができません。
西洋での宗教(カトリック)と科学の関係というものが、少し分かったような気がしましたが、日本の感覚では考えられませんね。
面白いサスペンス映画でした。
本日も素敵な映画を鑑賞できました。
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「グラン・トリノ」と「バーン・アフター・リーディング」
映画
/
2009-05-06 21:53:44
私にとって、連休最終日の本日、「グラン・トリノ」と「バーン・アフター・リーディング」を鑑賞してきました。
「グラン・トリノ」は、クリント・イーストウッド監督、主演の人間ドラマです。
朝鮮戦争の帰還兵ウォルト・コワルスキーはフォード社を退職し、妻も亡くなりマンネリ化した生活を送っている。
彼の妻はウォルトに懺悔することを望んでいたが、頑固な彼は牧師の勧めも断る。
そんな時、近所のアジア系移民のギャングがウォルトの隣に住むおとなしい少年タオにウォルトの所有する1972年製グラン・トリノを盗ませようとする。
タオに銃を向けるウォルトだが、この出会いがこの二人のこれからの人生を変えていく…。(goo映画より引用)
昔気質の退役軍人のウォルトが、偏見を持っていたアジア系移民との間に不思議な友情が芽生え、彼らを守るために正義は力なりという自分の信条をとおしますが、最後は命を懸け彼らの未来を守り、もっと大事なことを伝えました。
老いてもなお気骨があり、しかし、実は心優しき昔気質の本当の男をクリント・イーストウッドが好演しています。
演じているというより、クリント・イーストウッドそのものであって欲しいと、昔からのファンは思うのであります。
素晴らしい作品でした。
「バーン・アフター・リーディング」は、笑える作品かと期待したのですが。
CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャドとリンダ。
チャドはそれを利用して一攫千金を狙う大胆な計画を思いつく。
そのころ、元CIA諜報員のオズボーンは、機密情報の紛失にうろたえていた。
一方、オズボーンの妻ケイティは、財務省連邦保安官ハリーと不倫中で…。(goo映画より引用)
それぞれ個性的なキャラクターの主人公達が、複雑な相関関係で絡み合っています。
上映前の予告からは、思い切りコメディーかと思ったのですが。
サスペンス性のあるシリアスのようでもあり、ちょっと中途半端な感じでした。
「ノーカントリー」でもそうでしたが、話が途中から端折られて、適当に切り上げられたような感じがしました。
当たり前の話ですが、監督の色というものがあるんでしょうね。
豪華な配役のわりには、ちょっと期待はずれでした。
でもブラッド・ピットは、まるで別人かと思える程の演技でした。
名優だと思います。
私には、難解な作品でした。
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「おっぱいバレー」と「鴨川ホルモー」
映画
/
2009-04-18 17:24:27
本日は、お天気もあまり良くなかったので、朝から映画館に出掛けました。
「おっぱいバレー」と「鴨川ホルモー」、邦画二作品を鑑賞してきました。
「おっぱいバレー」は、放送作家、水野宗徳による実話を基にした同名青春小説の映画化だそうです。
1979年、北九州市の公立中学校。新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。
しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。
思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。
以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、少しずつ成長を見せる男子バレー部。
美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!(goo映画より)
とても面白い映画でした。
バレー部員を演じる子供達が、とても良かったです。
思春期の少年達の成長と、女性教師の過去と教師としての成長が上手く絡み合って、面白い中にも心暖まるお話となっています。
歌や自動車をとても懐かしく(車はすこし無茶苦茶でしたが)観ることができました。
「鴨川ホルモー」は、人気作家、万城目学の同名ベストセラーを映画化した青春コメディーです。
二浪した後、念願の京都大学に入学した安倍(山田孝之)は、一目ぼれした早良京子(芦名星)の存在が決め手となり「京大青竜会」というサークルに入部する。
安倍はここをレジャーサークルか何かだと思っていた。
しかし、実態は京都に千年伝わる競技、“ホルモー”のサークルで、京都の大学との間で対抗戦を繰り広げる。(Yahoo!映画より)
何かよく分かりませんが、ドタバタナンセンスで、声を出し肩を震わせて笑ってしまいました。
無茶苦茶な話で、古都にはありそうな陰陽師っぽい話ですが、暗さはありません。
陰陽師よろしく、鬼を操り敵チームと対戦しますが、このCGの鬼がまた、可愛らしいキャラクターです。
鬼を操る仕草は、今人気のお笑いコンビ「はんにゃ」の「ズクダンズンブングンゲーム」を連想しました。
荒川良々さん、濱田岳さんをはじめ、栗山千明さん、石橋蓮司さんら出演者のみなさんが、それぞれユニークなキャラクターを面白く演じていました。
手の届かない愛に憧れながらも、最後は身近な愛に気が付くという、青春ラブコメディーですね。
本日鑑賞した二作品とも、私の大好きなタイプの映画です。
最近、ちょっと鬱ぎがちでありましたが、楽しい映画を鑑賞できて、少し気持ちが晴れました。
お勧めの作品です。
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「トワイライト~初恋~」
映画
/
2009-04-16 21:14:26
本日、当直明けでだったので、「トワイライト~初恋~」を鑑賞してきました。
バンパイアものの、ファンタジーラブストーリーで、ステファニー・メイヤーという方の、世界的ベストセラー小説の映画化だそうです。
若い方達には、素敵なラブストーリーなのでしょうが、薹が立った私のようなおじさんには、ちょっと場違いな世界でした。
ヨーロッパのバンパイア伝説を、アメリカに合わせてアレンジしたような感じです。
映像や音楽は綺麗でした。
あとは、好みの問題ですよね。
以前も書きましたが、最近、あまり面白い映画に出会えません。
というか、自分の感性が鈍ってきているのかもしれません。
そうでないことを願って、ゴールデンウイークに期待です。
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「ベッドタイム・ストーリー」と「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
映画
/
2009-03-28 17:54:10
本日、「ベッドタイム・ストーリー」と「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を鑑賞してきました。
「ベッドタイム・ストーリー」は、ディズニーのファンタジー・アドベンチャーです。
スキーターはパッとしない中年の独身男。姉から幼い甥と姪の面倒を見るように頼まれた。
子どもたちにせがまれて、中世を舞台にしたファンタジーや、古代ローマの馬車レース、宇宙で繰り広げられるSFなど、彼自身が主人公のハチャメチャな作り話を作って話してあげると、子どもたちはスキーターの作り話の続きを好きなように勝手に創り上げてしまった。
翌日、子どもたちが語った一場面が、何とスキーターの目の前で現実となって…。(
goo映画
より)
ディズニーということで期待していたのですが、私としてはちょっとスカされた感じです。
「ナイトミュージアム」のような面白さを期待していたのですが・・・。
「幸せの1ページ」のような感じでした。
同じディズニーでも「魔法にかけられて」は面白かったのですが。
吹き替え版だったせいでしょうか、声優さんのマッチングが一部良くなかったような気がしました。
「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」は、子犬の時から天に召されるまで、犬の一生が描かれています。
愛犬家の方々には、共感できる映画だと思います。
新聞のコラムニストをしている新婚夫婦のジョンとジェニーは、子どもを持つ自信をつけるため、犬を飼うことを決意。そして、やって来たのがマーリーだ。
ところが彼は、手に負えないほどにやんちゃなだった!
ほかの犬や飼い主に飛びかかり、顔中をヨダレまみれにする。
雷にパニクる。家具を噛みちぎり、何でもかんでも食べたがる。
おかげでジョンは、マーリーのうんちにまみれるハメに…。
訓練学校でもサジを投げられ、お払い箱にされる始末。
やがて子供たちに恵まれた家族は、そんなマーリーに手を焼きながらも、人生の喜びを味わい、そしてかけがえのない日々を過ごしていく…。
愛犬を通して結婚や家庭生活をめぐる普遍的なテーマを描き出し、世界中の人々に熱い共感を呼び起こしたジョン・グローガンの大ベストセラーエッセイを完全映画化。…。(
goo映画
より)
こちらも、吹き替え版だったので、今ひとつという感じでした。
別に英語がが聞き取れる訳ではないのですが、スクリーンのスーパーを追いながらでも、耳に英語が入ってきた方がニュアンスが伝わるような気がするんですよね。
洋画は吹き替え版だと感じが出ませんね。
本日は、ちょっと残念な2本でした。
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「イエスマン “YES”は人生のパスワード」
映画
/
2009-03-22 18:12:39
本日、「イエスマン “YES”は人生のパスワード」を鑑賞してきました。
仕事でもプライベートでも常に「ノー」を連発する少し引き篭もりがちな男が、ちょっといかがわし自己啓発セミナーに誘われ、そこですべてにイエスと答えるという誓いを立てさせられます。
そこから、あら不思議、どんどん運気が上がっていきます。
とにかく面白いの一言です。
笑いに言葉は要りません。
ジム・キャリーのハイテンションな体を張った演技。
久しぶりに、声を出し体を震わせて笑った作品です。
笑いだけではなく、ちょっとホロッとする場面もあり、彼の映画は、日本の人情芝居のようですね。
前向きに生きていけば、人生何とかなると思えてくる作品です。
この時代にエールを送ってくれているようです。
お勧めですよ。
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「ワルキューレ」
映画
/
2009-03-21 20:58:28
本日、「ワルキューレ」を鑑賞してきました。
ワルキューレとは、第二次大戦中のドイツ国内で叛乱が起きた時、国内予備軍による反乱鎮圧計画の名称だそうです。
この映画は、実行された最後のヒトラー暗殺計画と、命を懸けてその計画に携わった人々の物語です。
史実を再現した映画なので、結末は大体想像がついてしまいます。
かといって、暗殺計画実行までや、その後のドキドキ感をともなったサスペンス性もあまり感じず、何となく先が見えてしまうように感じました。
主人公のシュタウフェンベルク大佐の人物像ももう少し描かれていればと思いました。
なんと、本日が3月最初の劇場鑑賞でした。
明日も観てきましょ。
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「カフーを待ちわびて」と「7つの贈り物」
映画
/
2009-02-28 17:17:18
本日、「カフーを待ちわびて」と「7つの贈り物」を鑑賞してきました。
奥さんが娘っちと出掛けたので、あまり観たい映画もなかったのですが、映画館に出掛けてみました。
「カフーを待ちわびて」は、沖縄の小さな島が舞台で、そろそろ暖かい季節が恋しくなっていたので、鑑賞することにしました。
不器用で口べたな地元の青年と、いわくありげな過去を持つ美しい女性の不思議なラブストーリーです。
舞台となった南の小島の美しい海と、地元の青年を演じる玉山鉄二さんや勝地涼
さんの不器用だけど正直に生きる朴訥さ、不思議な女性を演じるマイコさんの透明感溢れる美しさ。
すべてが相まって、何か暖かいものに包まれたような不思議な感覚で、ゆっくりと流れる時間とともに話が進んでいきます。
結末もとても暖かいものを感じさせてくれました。
とても素晴らしい映画でした。
お勧めです。
「7つの贈り物」は、何とも言いようのない映画でした。
話の内容、テーマについては賛否の分かれるところだと思います。
ネタバレになると面白くないので、話の内容については触れませんが、この状況においての彼の行動を私は肯定できません。
戦場や極限状況においての行動ではないのですから。
これは、他人の幸せのためではなく、自分の過去の清算、贖罪のためだけの行動としか思えません。
こんなことを美徳として描くことに、ちょっと嫌悪感を感じます。
もともと私は、黒人映画はあまり好きな方ではないし、あくまでも、私見でありますから。
どんな映画かは、皆様の目で確かめてください。
本日は、「カフーを待ちわびて」を鑑賞できて本当に良かったです。
他に観たい映画が何本かあったら、おそらく鑑賞せずにいたと思います。
偶然とはいえ、素晴らしい映画を鑑賞でき、良い一日となりました。
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「フェイクシティ ある男のルール」と「チェンジリング」
映画
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2009-02-21 20:17:58
本日、「フェイクシティ ある男のルール」と「チェンジリング」を鑑賞してきました。
悪天候でしたが積雪がそれ程でもなかったので、さっと雪かきをして、朝一番で行ってきました。
「フェイクシティ ある男のルール」は、ハードボイルドなクライムサスペンスです。
特筆するようなアクションでもなく、お約束のようなサスペンス展開ではありますが、なかなか良い作品でした。
キアヌ・リーヴスの貴公子的イメージはなく、どちらかといえば、ちょっと泥臭い役どころの、正義のためなら手段を選ばないロス市警の刑事を上手く演じていました。
サスペンス性も私には充分なもので、とても楽しめました。
「チェンジリング」は、1928年、息子が行方不明になり、その5か月後に見知らぬ少年を警察に押し付けられた母親が、子供の行方をつきとめたい一心で腐敗した警察権力に立ち向かい、真実を求めて闘い続けたという実話を映画化した作品です。
警察権力に敢然と立ち向かう、見た目とは違い強さを内に秘めた母親を、アンジェリーナ・ジョリーが見事に演じています。
今までのようなセクシーさではなく、この時代の女性のエレガントさ、子供を失った母親の苦悩、そして権力と闘う強さ、鬼気迫る本当に素晴らしい演技でした。
アクションもできるし素晴らしい女優ですね。
監督はクリント・イーストウッドで、私くらいから上の年代では「ダーティー・ハリー」他、名優としてのイメージの方が強いのですが、アカデミー監督賞を2度も受賞しているんですね。
心に響くような作品が多いようです。
この作品も、悲しみの中にも最後に心が救われるようなエピソードが用意されています。
素晴らしい作品です。
しかし、アメリカの警察の腐敗はこんな昔からなんですね。
本日も、素晴らしい作品を鑑賞でき良い一日となりました。
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「大阪ハムレット」と「ディファイアンス」
映画
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2009-02-14 17:52:00
本日、「大阪ハムレット」と「ディファイアンス」を2館はしごして、鑑賞してきました。
「大阪ハムレット」は、人気漫画家・森下裕美さんの同名コミックを映画化した作品だそうです。
漫画が原作のドラマは、あまり好きではなかったのですが、これはとても良い作品だったと思います。
きっと、原作の漫画も良い作品なのでしょう。
大阪の下町を舞台に、母と3兄弟、そして死んだ父の弟と称する叔父が、明るく前向きに生きていく様子を描いた人間賛歌のドラマです。
大阪が舞台ですが、ただのお笑いドラマではなく、失われる命、今ある命、そして生まれ来る命を見つめ、それぞれの人生を真剣に考えるすばらしいドラマだと思います。
見終えて、何かほんわか心が暖まったような、とても気持ちの良い作品でした。
3兄弟はじめ、出演者全員が良かったです。
1941年からの3年間、ナチスドイツ占領下の東欧ベラルーシの森で、ユダヤ人狩りに遭った同胞を救出し、1200人ほどの“運命共同体”をつくりあげその命を救った、ユダヤ人ビエルスキー兄弟という人たちがいたそうです。
彼らの行いは、シンドラーズリストのオスカー・シンドラーに匹敵する偉業だそうです。
それでも、今まであまり知られていなかったのは、彼らが自らを語ることをしなかったからだそうです。
「ディファイアンス」は、ホロコーストものではありますが、ユダヤ人迫害というよりも、極限状態での人間ドラマがテーマのようでもあります。
私には、社会派の映画ではなく、極限状態の人間を描いた戦場映画と映りました。
それでも、結婚式のシーンなど、ユダヤの習慣や戒律のことが、随所に描かれていました。
極限状態で荒んでいく人々の心、苦悩する主人公、戦争の悲惨さ、ホロコーストを声高に叫ばなくても、充分に伝わるものがありました。
すばらしい作品だったと思います。
本日もすばらしい作品を鑑賞することができ、良い一日となりました。
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「余命」と「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
映画
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2009-02-07 20:24:30
本日、「余命」と「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」の2作品を鑑賞してきました。
最初の鑑賞が10:30からだったのですが、開館が9時からだったので、思った席に着きたい私は、勿論、開館と同時に入場し、、iPodを聴きながら上映開始までの1時間半を潰していました。
さて、「余命」は人気作家・谷村志穂の同名小説の映画化です。
結婚10年目にして妊娠した女性外科医が喜びもつかの間、過去に患った乳ガンが再発してしまいます。
子供を諦めて治療に専念すべきか、自分の命を縮めても子供を生むか、ガンの治療と出産のはざまで、夫に相談することもできず一人葛藤します。
彼女の悩み、決断、そして夫婦間の葛藤と愛情、そしてその後を、松雪泰子さん、椎名桔平さん主演で描かれています。
素晴らしい出演者達と、新しく生まれてくる命、そのために削られていく命を見つめる深いテーマでした。
131分と長時間の作品のわりには、作品自体に深みが足りないような、私の涙腺が緩むこともなく終わってしまいました。
何故ですかね。
出演者もお話の内容も、申し分ないのですが。
期待が大きすぎたのでしょうか。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」は、F・スコット・フィッツジェラルドという人の短編小説の映画化だそうです。
80代で生まれ、徐々に若返っていく男をニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から現代にいたるまでのその数奇な運命を描いています。
167分と3時間近くの大作ですが、長いと感じることもなく、とても面白い作品でした。
成長し肉体が若返るにつれ、その孤独が増していく男を、ブラッド・ピットが時にコミカルに、時にシリアスに好演しています。
オートバイのシーンも、インディアンからトライアンフへと時代と共に変化します。
ビートルズがテレビで流れたり、スペースシャトルの打ち上げを見たり、時代を象徴するシーンもいろいろ出てきます。
数奇な運命を背負って生まれた男の孤独と愛を描いた、とても面白い作品でした。
評判通りの期待に応える素晴らしい作品だと思います。
お勧めの作品です。
2本とも長時間の作品だったので、10時半から16時半までかかってしまいました。
3本分の時間ですね。
でも、不思議と疲れませんでしたよ。
本日も、素晴らしい作品を鑑賞することができました。
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「シャッフル」と「マンマ・ミーア!」と「チェ 39歳 別れの手紙」
映画
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2009-01-31 19:16:16
本日は朝から、「シャッフル」と「マンマ・ミーア!」と「チェ 39歳 別れの手紙」の3本をまとめて鑑賞してきました。
久しぶりの1日3本で、9:30から17:23までかかりました。
まずは、9:30から「シャッフル」です。
夫が交通事故で死んだと知らされたリンダは、翌日から目が覚めると曜日がめちゃくちゃに進み、不可解な時間の進み方に混乱します。
途中までは、普通のサスペンス映画で何か仕掛けがあると思って、ワクワクしながら観ていましたが・・・。
「正しい曜日の並びを考えながら観て、その曜日を推理する感覚がパズルを解いているようで楽しい」と紹介している記事がありましたが、???。
最後は、マンネリ化した生活で関係が冷めてきた夫婦が、お互いに愛情を再確認していくようなお話になっていました。
ちょっと思っていたのとは違った映画でしたが、エンディングはともかく、サスペンス性は充分にある作品でした。
次に、12:00から「マンマ・ミーア!」です。
「マンマ・ミーア!」は、全世界170都市以上で上演され、空前の大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化した作品だそうです。
お話は、結婚式を控えたソフィが、3人の父親候補を式に招待するところから始まります。
出演者がABBAのヒット曲を歌い、踊る、とても楽しいミュージカル映画です。
舞台となった、ギリシャの小島と海がとても美しく、歌やダンス共々、何も考えずに映画を心から楽しむことができます。
最後はもちろんハッピーエンドです。
初めからお終いまで音楽で溢れている、私の大好きな作品です。
最後に、15:00から「チェ 39歳 別れの手紙」です。
こちらは、先日鑑賞した「チェ 28歳の革命」の第2部となる作品です。
キューバ革命後、コンゴで挫折した後に、次にボリビアで革命を起こそうとする姿を描いた作品です。(ボリビアに渡るところからのお話です。)
やはり、私にとっては「チェ 28歳の革命」と同じく、映画としての魅力はあまり感じられませんでした。
私には、ゲバラの魅力が伝わってこないし、戦争映画としての敵との駆け引きや戦場での友情、アクション性みたいものもあまり感じられません。
どうも、ゲバラ信奉者が作った、ゲバラ礼賛映画のようにしか思えません。
団塊世代、全共闘世代の方達には、それなりの思い入れがあるのでしょうが、私には難解な映画でした。
本日は8時間かけて、3本を鑑賞したわけですが、思ったよりも疲れませんでした。
結果は3打席2打数1安打1四死球といった感じでしょうか。
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