I LOVE HARLEY! の独り言




ここのところお蕎麦をいただきたくて仕方がなかったので、昨日からお気に入りのお蕎麦屋さん三軒に行ってきました。

先ず昨日(9月29日)、白石区中央の「十割蕎麦 ゆう賀」さんに行ってきました。
開店前到着の一番客です。
こちらではすべて十割で、「田舎(太打ち)」、「田舎細打ち」、「更科」、「細切り」の4種類から麺を選ぶことができます。
この日は、とろろを田舎細打ち1人前、細切り0.5人前の二色蕎麦で、さらに舞茸ごぼ天をトッピングでいただきました。



こちらは数日前から新蕎麦になったようです。
お蕎麦も天ぷらも大変美味しく、大変満足しました。

続いて本日(9月30日)、まずは南区藤野の「蕎麦屋 此花」さんに行きました。
本日も開店前到着の一番客です。
9月いっぱいの「梅おろし」と「つけとろ」と迷いましたが、昨日に続き「つけとろ」をお願いしました。
勿論、「そばがき」も注文しました。





お蕎麦の食感も、とろろを含めたつけだれも、すべてが私好みで大満足です。
「そばがき」も胡麻による粗びきのような食感がたまりません。

さらに本日二軒目、西区発寒の「手打ちそば 毘沙門」さん。
こちらは、「更科」、「田舎そば」、「十割並粉」からお蕎麦を選べます。
どれも大変美味しいのですが、私が一番好きなのは「十割並粉」です。
なので「十割並粉」で「舞茸天せいろ」をお願いしました。
さらに評判の「たまご焼き」も注文しました。





二軒目なので食べきれるか不安でしたが、大好きな食感やつけだれで簡単に完食できました。
「舞茸の天ぷら」は大きくふかふかの食感で大変美味しくいただきました。
卵焼きも評判どおりの美味しさで、付け合わせの大根おろしを載せてぺろっといただきました。

三軒はそれぞれ違いますが、どれも私の大好きな食感です。
善き二日間となりました。

さらにいろいろ食べたいのですが、一度に食べることができる量も決まっているので仕方ありません。
でもだいたい、訪れるお店は決まってきたようです。
それでも、色々試してみようとは思っていますが。

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先週の3連休、前に2日休みを付け4泊5日で長野に行ってきました。
新千歳、信州まつもと空港間は一日一往復で、松本着が16:00、松本発が12:05と移動日はほぼ観光に使えない、実質3日間の観光となりました。

と言う訳で初日は、信州まつもと空港到着後シャトルバスで松本駅に行きレンタカーを借りて、早速お蕎麦とおやきをいただきました。
お店は松本駅お城口の「榑木野(くれきの) 松本駅舎店」という処です。


奥さんが「きのこおろしそば」、私が「とろろそば」を、そして二人で「野沢菜のおやき」をいただきました。



初めて本場信州そばと、本場の焼きたてのおやきをいただきました。
特におやきは美味しかったぁ。

二日目は午前中に用事を済ませ、午後から諏訪大社下社春宮に行き「万治の石仏」を拝観させていただきました。




また、「御柱祭り」の御柱がお社の両脇に祭られていました。


裏にも、もう2本まつられているそうです。

さらに、下社秋宮で参拝させていただき、塩羊羹の新鶴本店で和菓子を買いました。




そして、諏訪大社をあとにこの日の宿、諏訪湖畔「双泉の宿 朱白」に向かいました。

三日目は雨の中温泉をあとに、先ずは「諏訪 高島城」に向かいました。


続いて酒蔵「諏訪五蔵」の一つ、「真澄」に向かいました。


奥さんは、有料の試飲会に参加していました。

お昼は、諏訪市の「鰻 小林」さんで天然鰻をいただきました。


食い意地が先走り、写真を撮る前にがっついてしまいました。

その後、少し用事を済ませ、塩尻のホテルに帰る予定でしたが、松本城を見ておいたら翌日の観光が楽だということで、急遽松本城へ向かいました。
松本城は、開場時間が17:00まで、最終入場が16:30ですが、松本城到着が16:20でした。
この時点で天守観覧30分待ちで、大丈夫かいなと思いながらも料金を払って待合所に行きました。







短時間でしたが、無理しても観覧して良かったです。




松本城を出て、晩御飯は再び信州そば。
お店は松本城前の大名通り沿いの「和食そば処 たかぎ」さんです。
奥さんが「鴨ねぎせいろ」と「ナスのおやき」、私が「天ざるそば」と「野沢菜のおやき」をいただきました。





安曇野産の蕎麦を石臼挽きした十割信州蕎麦だそうで、こちらも美味しいお蕎麦でした。
設立明治11年(1878)で138年の歴史があるそうです。

四日目は、長野を縦断するように観光です。
先ず、駒ヶ根の「光前寺」に向かいました。



宝積山光前寺は、貞観二年(西暦860年)開基の天台宗のお寺で、霊犬 早太郎伝説が有名です。
子育てをしていた頃、まんが日本昔ばなしで知り、今でも忘れられないお話でした。
ですから、今回の旅行でも真っ先に観光ルートの候補に挙げました。

お昼は駒ヶ根名物ソースカツ丼を明治亭本店でいただきました。

上の写真は借り物です。
開店30分前で少し早いかなと思ったのですが、何と二回り目の入店となりました。
さすが人気店。
ハーレー軍団の皆さんが予約されていたようで、けたたましい音で次々とやってきました。


くどくなくて、結構沢山食べれそうです。
とても美味しかったです。

次は諏訪湖をはさんで反対方向、安曇野へ向かいます。
いわさきちひろと世界の絵本作家の作品を展示している、「安曇野ちひろ美術館」です。
ここは奥さんがぜひ訪れたいと言っていた処です。


上の写真2枚は借り物です。

前日に松本城に行っておいて良かったです。

最終日は、10時にレンタカーを返して空港に向かう予定です。
ほぼ観光は無理だろうと思っていましたが、8時半からやっているワイナリーがあったので、そちらを訪れることにしました。
「林農園五一ワイナリー」と言って、1911(明治44)年創業の老舗です。
ワインのことはさっぱり分からないので、いろいろ尋ねましたが、嫌な顔せずに親切に教えてくれました。



おかげで良いお土産を買うことができました。

もう少し時間があったので、途中で見つけた「平出遺跡公園」に寄ってみました。








こちらは、縄文時代、古墳時代、平安時代の大集落の遺跡が出土しているそうで、一か所で各時代の遺跡がそろっているのは珍しいそうです。
周りはブドウ畑で、のんびり散策できます。

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本日は、所用で帯広に行きました。
すると、池田町の方から美味しいコーヒーの香りが・・・。


その香りに誘われるまま車を走らせると、何と池田町の「道楽」さんへ来てしまいました。


マスターと奥さんは、いつものように優しく迎えてくれました。

本日も美味しいコーヒーをいただき、帰りにはお土産までいただいてしまいました。
ありがとうございました。

池田町の「道楽」さんは、距離を感じさせない私の隠れ家です。

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本日はボッチだったので、南区藤野の「此花」さんでいただきました。
本日は開店30分前に到着し、一番客でした。






「そばがき」と「つけとろ」をいただいたのですが、食い意地が張り、写真を撮る前にかなり食べ進んでしまいました。
なので食す前の写真を札幌蕎麦部高橋様の写真を勝手にお借りして載せました。(そばがきと手を付けてしまった写真は私が撮った写真です。)
申し訳ありません。



先ずは「そばがき」をいただきました。
お塩でもお醤油でも、大変美味しくいただけました。
特にわさびが「そばがき」の甘みを引き出してくれました。
お蕎麦は、コシがありのど越しも良くとても美味しい麺でした。
つけだれも私好みの味で、たっぷりの「とろろ」に対しても十分な量でした。
こちらも、わさびで「とろろ」の甘みやお蕎麦の甘みが増したような気がしました。
そば湯もとろみがあって美味しかったです。

派手なメニューはありませんが、蕎麦自体がお美味しいお店ですね。






お店の雰囲気も、写真のようにとても良い雰囲気でした。
だからと言って特に気取っているわけでもなく、気軽に入れるお店でした。



本日も善き一日となりました。

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