I LOVE HARLEY! の独り言




本日はお散歩です。
4月からほとんど動いていなかったので、少し運動しなくてはと思い歩くことにしました。
お散歩バッグに飲み物と帽子、耳の穴にワイヤレスイヤホンを詰め出発しました。

市道「曲長通」で国道337号に出ます。


お天気も良く、気持ち良く出発しました。

337号を新川まで行きました。




振り返ると手稲連山が応援しています。

新川沿いを手稲山とお散歩です。




前田森林公園橋で新川を渡り対岸を歩きました。


だんだん曇ってきて少し寒くなってきました。

新川中央橋の処で石狩手稲通を手稲駅北口に向かい、線路沿いを歩いて曙通の跨線橋で線路を渡り国道5号に出て帰宅しました。


約3時間20分かけて、14Kmを歩き切りました。
写真を撮る時と、スーパーでトイレを借りた時以外は休むことなく歩き続けました。

10Km、2時間経過までは快調だったのですが、そこを過ぎたあたりからちょっと辛くなってきました。
体重は出発前より2Kgほど減っていました。

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ハーレー君の始動性があまり良くないので、何が問題か見極めるため少し長い距離を走ることにしました。

先ずは国道337号、道道225号で国道231号オロロンラインに出て、厚田に向かいました。



そのままオロロンラインを北上し、浜益で国道451号に乗り換えます。



国道451号を進み、国道275号から国道38号を富良野に向かいます。
滝川、赤平、芦別を通り富良野で道道135号に入ります。

赤平「植松電機無重力落下実験塔」

芦別「星の降る里大橋」



道道135号から国道452号、道道116号で桂沢湖沿いを走り、道道917号で岩見沢に出ます。
出発した時はそうでもなかったのですが、この辺りからとても寒くなってきました。

岩見沢から国道12号を進み江別で石狩川沿いを走り国道275号へ出て(道を間違え遠回りしてしまいました)、スティーズに向かいました。
結局朝一の始動以外は全て調子よく、私には問題を見極めることができませんでした。

それでもOGATA師匠はキャブの調整をしてくれました。
さすがプロ。



前回のオイル交換時、適量をいれたので、今回はブローバイからのオイル漏れはありませんでした。

全走行距離、GeoTrackerでは296Kmです。
メーター読みでは271.6Kmでした。
実走は実走係数1.14をかけて、309.6Kmとなります。
どうもGeoTrackerでは、トンネルの中などGPSが効かない処の距離は含まれていないようです。
ガソリン消費は16.91Lで燃費は18.3Km/Lでした。
キャブ調整で結構消費したのかもしれません。
約7時間30分かかったので、平均速度41.3Km/hr。


後半かなり寒くなり、走行したらエンジンが触れるくらいに冷えていました。
まだまだ、さぶぅ。
人と話をしたのは、ガソリンスタンドで1回、OGATA師匠と1回の計2回だけでした。

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本日はお天気が良く朝から温かかったので、ハーレー君のオイル交換をすることにしました。
先ずは少し走らせて、オイルを温めなくてはなりません。

ずっと散髪に行っていないので、髪と髭が伸びてしまいました。
数年ぶりのジェッペルと、ダディーからのお下がりのショットでお洒落に決めて出動です。


オイルを温めるのとハーレー君の調子を見るのが目的なので、とりあえず厚田辺りまで。




道の駅 石狩 「あいろーど 厚田」にはオートバイも結構来ていました。

全走行距離、GeoTrackerでは85.5Kmです。
メーター読みでは75.1Kmでした。
実走は実走係数1.14をかけて、85.6Kmとなります。
ガソリン消費はレシートのとり忘れで分からず燃費も不明。
約2時間かかったので(GeoTrackerでは停止するのを忘れ、3時間37分ですが)、平均速度42.8Km/hr。


あれだけ掛かりの悪かったハーレー君でしたが、すこぶる調子よく、始動も嘘のようにすんなりとできました。

オイルキャッチタンクには相変わらずブローバイからのオイルが多量に溜まっています。

おそらく、オイルの入れ過ぎだと思います。

さて、帰宅したら直ぐにオイル交換です。

オイルタンクには3クオート入ります。
さらにもう1本使います。

オイルタンクのドレーンの処に樋をつくり、廃油バッドに古いオイルを出します。



タンクが空になったら、ドレーンを閉めて新しいオイルを入れます。



そうしたらエンジンを掛け、オイルポンプのリターンラインから1クオート分エンジン内に残った古いオイルを抜きます。
そして、新しいオイルを1クオート足してやります。



アメリカのサンデーメカニックのやり方だそうです。
ミッションオイルは、次回にしました。

やっぱり気持ちいいなぁ。
やめられない。

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本日、ハーレー君を冬眠から目覚めさせるべく、エンジンを始動させました。


一冬「バッテリーテンダー」を繋いでおいたので、セルはギャンギャン回ると思いきや

あまり力強さはありませんでした。
これなら、いつものように前日に普通の充電器で充電した方が、良い回りをしていました。
ガックリ。

エンジンを掛ける前に、オイルタンクとキックカバーの中を覗いたらかなりレベルが下がっており、エンジンオイルを1クォート足してみました。
それでもまだまだ、足りない感じでした。
オイルキャッチタンクを空にしてから、セルスイッチを押してみるとあれあれぇ。


なかなかエンジンが掛からず何度もトライして、バッテリーもダメかなと思ったころやっとエンジンが掛かりました。
空だったオイルキャッチタンクにブローバイからのオイルがキャッチタンクの7〜8割ほども吐き出されたようです。


もしやと思い、もう一度エンジンオイルとミッションオイルのレベルを確かめたら、エンジンオイルは溢れんばかりまで上がり、ミッションオイルは程良いレベルになっていました。
エンジンオイルは冬の間に、オイルタンクからクランクケースに多量に流れ込んでいたようです。
オイルポンプのチェックボールがうまく機能していないかもしれません。

明日はオイル交換かな。


ご自慢のバッテリーテンダーは、あまり役に立たなかったかもしれません
始動でバッテリーを消耗させたので、黄色ランプからの充電になりました。
一冬も頑張ってこんなもんか。


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