I LOVE HARLEY! の独り言




本日は、真狩村の「いし豆」さんでいただきました。



全国の蕎麦百選にも選ばれた、ミシュラン掲載の超人気店です。

お店は、ご夫婦お二人で切り盛りされているそうです。
開店まで15分、さらに席に着くまで50分、お蕎麦が出るまで25分待ちましたが、待っただけの価値はありました。
幸いにも、私たちの前に並ばれていた4人組のご婦人たちが、とても楽しい人たちだったので、話が弾み待ち時間は全く気になりませんでした。
また、お店の奥様が一生懸命やっているのが良く分かったので、待たされたことも気になりませんでした。





奥さんが「とりごぼう」、私が「とろろ」、そして二人で「そばがき」をいただきました。





コシがあって噛み応えとのど越しも良く、とても美味しいお蕎麦でした。
量も多く、お腹いっぱいになりました。
また、「そばがき」はもっちもちの食感と蕎麦の香りが最高でした。

本日も善き一日となりました。

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本日は、帰省中の哲郎兄さんにお蕎麦をご馳走になりました。
お店は、清田区真栄の「手打ち田舎そば たちばな」さんです。



哲郎兄さんが選んでくれた「えび天ざる」をいただきました。

食べやすい田舎蕎麦で、私好みの「つけ汁」との絡み、相性も大変良く、とても美味しいお蕎麦でした。

哲郎兄さんは、あんな事故の後の私を心配して、お蕎麦に誘ってくれました。
ありがたいことです。

さらにカーリングでお馴染の幻の「赤いサイロ」をお土産にいただいちゃいました。

ありがとうございます。
元気が出ました。

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高速での事故から一週間が経ちました。
奇跡的に軽い怪我で済んだので、水曜日から仕事に出ています。
ハーレー君は、スティーズのスペース空き待ちで、自宅療養中です。
事故後、初めての対面です。

外観は分かりづらいですが、こんな感じです。



右側は、こんな感じ。






ヘッドライトを含め、パッシングランプ、ウインカーランプが激しく損傷しています。
フロントバンパーには激しいこすれ傷がありますが、折れたり曲がったりはしていないように見えます。
リアバンパーは、上部のフレーム取り付け部分が折れて、革のサドルバッグは激しい擦り傷と縫い目の綻びはありますが、3本のベルトは切れずにしっかりとしまったまま、収納物が飛び出すこともありませんでした。

左側は、こんな感じです。





フロントのライト周りは右側同様で激しく損傷していて、札幌に運んでくるとき落下しないように外してありました。
フロント、リアバンパー共に右側に比べ傷も軽く、折れや曲がりもないように見えます。

フロント、リアブレーキを含め、ホイール周りも損傷が無いように見えます。
左右リアウインカーを含め、前後フェンダー、左右リアショック、プラアイマリーカバーやキック周り、エンジンなどバンパー内側には見た目の損傷は、見当たりませんでした。

タンクはこんな感じです。


右側には損傷なく、左側にハンドルで押されたような凹みがあるだけで、あとは傷も無いようです。

事故は高速道路上で起きました。
車線を変えようとしてたと思うのですが、単車をリーンさせた時にやばいと思ったのだけは覚えています。
おそらくこの時接触して、事故になったのだと思います。(警察の話だと、車の傷から2回接触しているとのことでした)
しかし、これより以前と声をかけられて四つん這いになるまでのことは、記憶がありません。
単車の傷を見ると、左に倒れ私は投げ出され、単車は一度起き上がり今度は右に倒れそのまま滑って行ったのではないかと思われます。
単車が接触した車の下に少しでも滑り込んでいたら、もっと酷い怪我を負ったり死んでいたかもしれません。
本当に不幸中の幸いでした。
革ジャン、中に着ていた服やシャツ、ジーンズなどはボロボロになりました。
ヘルメットもシールド左側と後頭部に深い傷が付いていました。
グローブも、インナーグローブともども擦り切れており、その部分の掌はずるりと皮膚が剥けてしまいました。

おかげ様で、体の調子もだいぶ良くなり、水曜日から仕事にも出ています。
皆さんも、安全な服装で安全な運転をして、単車ライフを楽しみましょう。
怪我をしたり死んでしまってはどうしようもありません。

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8月4日の走行地図です。
クリックすると、詳細地図になります。


全走行距離420Kmです。
本年最後の走行となりました。
生きてて良かった。

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8月4日土曜日、池田町「道楽」さんに行ってきました。
朝は曇天で、時おりポツリポツリ。
予報は大丈夫だったので出発しました。



先ずは札樽自動車道から日高自動道に乗り換え、日高厚賀でおり国道235号で浦河まで行きました。



浦河から国道236号「天馬街道」で広尾に出ました。



天馬街道の看板が付け替えられていました。
メンテナンス中か、はたまた盗難か。

給油後、国道236号を進み道道15号に乗り換えるつもりが、間違えて道道319号に乗り、かなり遠回りして国道336号、国道38号、道道882号で国道242号沿いの「道楽」さんへやっとの思いで辿り着きました。



マスターと奥さんは飛び切りの笑顔で「お帰りぃ~」と迎えてくれました。
昨年から計画されていた、ライダーハウスも完成していました。




こちらは「とほ宿」とは別棟で、飛び込みでも大丈夫そうですよ。

「道楽」に別れを告げ、明るいうちに帰りたかったので道東自動車道に乗って帰路に就きました。
さて、ここからは嫌な話です。

道東自動車道を進み、清水ICを過ぎ6Kmほどの地点で事故は起きました。
私はあまり覚えていないのですが、警察の話によると追い越し車線の車に走行車線から私の単車が接触したとのことです。
事故のショックでしょうか、ほとんど覚えていません。
気が付いたら、周りに人が数人いて後続車を整理してくれていました。
単車は2~30mかもっと先に倒れていました。
単車の傷から、一度左に倒れ(おそらくこの時私も単車から落ちたようです)、今度は右を下にして倒れ滑って行ったようです。
ほどなく救急車が来て私は清水町内の病院に運ばれました。
身体は、両手、両膝、両肘、腰、臀部の擦過傷および打撲で幸いに骨折はありませんでした。。
頭も打っているようで複視が続いており、月曜日に受診するつもりです。
ジーパンは勿論、革ジャンも破れ、メット帽体やシールドにがっつり擦り傷がありました。
幸いにも相手の方には怪我はなかったようです。
それも含め、私の身体も大したことが無く(おそらく)、本当に不幸中の幸いでした。
単車は病院までJAFにレッカーしてもらい、そこからはスティーズ・OGATA師匠に運んでもらい私も同乗して札幌に帰りました。



今思うのは、生きてて良かったということです。
後悔先に立たずで、この事故はもう戻りようはありませんが、今後二度とこのような事故は起こしてはならないと肝に銘じております。
皆さんも、本当に安全運転を心がけ、楽しいバイクライフを楽しみましょう。

2018年8月4日 池田町「道楽」へ


燃費は分かりませんが、走行距離はアプリから次の通りです。

433Kmですが、病院までの距離を除けば420Kmくらいでしょうか。
最後に本当に生きてて良かった。

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