I LOVE HARLEY! の独り言




昨日一泊で、洞爺湖温泉に行ってきました。
あまり温泉は好きじゃないのですが、奥さんに誘われたので・・・。

チェックインまで時間があったので、まずは「おかだや」さんで「白いおしるこ」をいただきました。




まだ時間があったので少し湖畔を散歩しましたが、寒いのなんの。



ホテルのロビーからは、洞爺湖越しに羊蹄山が見えました。
もちろん、部屋の大きな窓からも。




お風呂まで時間があったので、私一人で再び湖畔の散歩に出かけました。
最初、雲に隠れていた羊蹄山も少しずつ顔を出し始めました。




陽も傾き、寒さも厳しくなってきたのでホテルに戻ることに。




ホテルに戻るころには羊蹄山の雲はすっかり無くなっていました。


冷え切った体を温泉でじっくり温めて、夕食をいただきました。
食事はビュッフェでしたが、一つ一つ小さな器に盛られ、上品でとても美味しくいただけました。

本日は昨日とは打って変わって、こんな天気でした。
雪道で峠が怖かったので、倶知安経由で帰ることにしました。
となると、朝里のシグナル食堂に寄らなくては。



本日も美味しくつぶ焼きとラーメンをいただきました。
実は、昨日てっつぁんからのメールにシグナル食堂のラーメンの写真が添付されていて、俄然食べたくなっていたんです。
美味しかった。

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先週、14日(水)から18日(日)まで、出張で新潟にいってまいりました。
出張といっても、仕事関係の学術学会参加で、「朱鷺メッセ」というコンベンションセンターが会場でした。

あいにくの雨の中、「えっ、こんな小さい飛行機なの」という出発でした。
CRJ-200というジェット機で座席数が50、映画で見るプライベートジェットのような大きさでした。



新潟空港到着後バスで新潟駅に向かい、駅ビルでお土産を買って発送してもらいました。
名物「へぎそば」のお店を見つけたので、ちょっと早いお昼を済ませ会場に向かいました。




「朱鷺メッセ」は信濃川河口沿いに建つ国際会議場です。




自由になるのが昼の1時間ほどと、18時以降、おまけにずっと天気が悪く、晴れたのは16日(金)の午前中だけだったので、行動範囲が「朱鷺メッセ」の周りだけとなってしまいました。
ですから、青空の写真はほとんど16日(金)の昼ころの写真です。
「朱鷺メッセ」に一番近い橋が柳都大橋です。
近代的なアーチ橋で、この橋を渡って昼のわずかな時間で観光しました。


みなとぴあ
新潟市歴史博物館や旧新潟税関庁舎など歴史的建造物を見ることができます。



その近くにある笹団子のお店「やま路」
団子の写真を撮り忘れました。


またその近くのおにぎり屋さん「竈家 治四郎」
こちらは、17日(土)のお昼にいただきました。



柳都大橋の次が万代橋です。
石造りのアーチ橋でとても綺麗な橋です。



初日に、以前お世話になった四国のOさんとバッタリお会いしたので、出張期間中ずっと夕食をご一緒させていただきました。
それでは、その夕食たちです。

14日(水)
新潟駅近くの居酒屋にて



最後の魚は「のどぐろ」のひらきで、北海道でいえば「きんき」のような味でしょうか、脂の乗った美味しい魚でした。

15日(木)
「一代目あべ」にて
万代橋を渡って古町にある割烹というのでしょうか、でもそれほど堅苦しくなく入りやすい郷土料理のお店です。
静かな雰囲気の店内では、板さんと酒匠さんがお酒の説明や楽しいお話をしてくれて、本当に素敵な時間を過ごすことができました。
味はもちろん、値段の安さに驚きました。
新潟に行ったら、絶対お勧めです。










16日(金)
「とんかつ政ちゃん沼垂本店」にて
新潟流かつ丼「たれかつどん」のお店で、白いご飯の中では一番おいしかったです。
とんかつも食べやすく、たれも美味しく、もう一度食べたくなりました。



17日(土)
「田舎家 古町本店」にて
Oさんがお帰りになったので、一人でわっぱ飯をいただきに行ってきました。
こちらも郷土料理、田舎料理ということで、割烹のような感じでちょっと緊張しました。
出汁で炊いたご飯は「わっぱ」の香りもほのかに香り、お米一粒々々を味わえるような美味しさでした。
目の前の板さんはいかにも職人気質という風貌でしたが、優しく気を遣っていろいろ話をしてくれました。





というわけで、下戸の私でも美味しい料理と優しい人たちのおかげで、仕事でしたが楽しい新潟旅行となりました。
今度はプライベートでのんびりと新潟を旅行してみたくなりました。
もう少し写真があります。
こちらからどうぞ。

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本日アメリカから、新しいサドル・バッグが届きました。
今まで使っていたものは、20年近く前にアメリカのベンダーから個人輸入したものです。
まだまだ使えるのですが、円高の今のうち、そしてこのバッグがまだ制作されているうちにと思い10月に注文しました。
今まで使っていたバッグです。



今回も以前と同じベンダーに注文しようと思ったのですが、いつまでたっても "not available" だったので、もともとの製造会社に注文してみました。

以前のものと形は同じですが、結構違うところがあります。

まず、コンチョやリベットの質が安っぽくなったような気がします。
革の質は、良いか悪いかわかりませんが、最近のハーレー純正のバッグと似ています。
また、バッグを縁取っていた銀色のモールが黒くなっていました。

さらに裏から見ると

本体と枠と蓋を留めているのが、以前のボルトと袋ナットから、リベット留めとなってしまいました。
しかも、直ぐに取れそうな付け方です。

悪くなった所ばかりではありません。

以前はただのベルトと金属バックルでしたが、今回は最近のハーレー純正のように金属バックルの下に、サイドリリースのワンタッチバックルが付いていました。
これはベルトの傷みを防ぐのに大変良いシステムであり、バッグの開閉もかなり楽になります。
これまでは、面倒なのでベルトは閉めずに走っていました。
もちろん、ミンクオイルも付いてきました。

さーて、この冬はミンクオイルで磨いてあげなくちゃ。

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