I LOVE HARLEY! の独り言




他に楽しみがないので、連休初日の昨日もお蕎麦をいただいてきました。
しかも2軒はしごしました。

先ず一軒目は、3週連続の南区北ノ沢「蕎麦喰い処 利めい庵」



本日は初めて奥さん同伴でした。

奥さんが「地鶏せいろ」か「咖喱南蛮せいろ」かで迷っていたので、私が「咖喱南蛮せいろ」を注文し、奥さんには「地鶏せいろ」を注文してもらい、さらに「海老・鱧合盛りの蕎麦抜き」と「そば刺し」もお願いしました。




「咖喱南蛮せいろ」のカレーはとても美味しく、きっとご飯にかけても美味しいだろうなぁと思える味でした。
意外に辛いカレーでした。
噛み応えといい、のど越しといい、やっぱりこちらのお蕎麦は、本当に美味しいお蕎麦です。
このお蕎麦なら、塩だけでもいただけちゃうなぁ。
もうすぐ冬休みだし、閉店も近いかも。
頑張って通わなくちゃ。

さて二軒目は、東区の「そば処 いしおか」さんです。


奥さんは、「ごぼ天おろしそば」食い意地の張った私は、蝦、ごぼう、とり天の「三天そば」をいただきました。


お店の方に訊いたところ、「三天のごぼ天はごぼ天おろしより若干小さいけどほとんど変わらない」とのことで、その通りでした。



それにしても、ごぼ天の大きさには驚きました。
うちわくらいの大きさはありました。
甘くてとても美味しかったです。

はしご蕎麦で、お腹いっぱいになりました。

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本日は、札駅東改札内の「北海道そば蕎麦紀行」さんです。
金、土、日とお蕎麦3連チャンだったので、次はまた週末と思っていたのですが。
金、土、日、月とお蕎麦4連チャンとなりました。


午後から某説明会参加のため大通りに出るのに、先ずJRで札駅へ。
札駅に来たら「蕎麦紀行」に寄らないわけにはいきません。
本日は、「舞茸そば」に「きつね」と「海老天」のトッピング、そして「いなり」プラス。

私、ここのお蕎麦が大好きです。
何故か、ここでは温かいお蕎麦ばかりです。

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最近はお蕎麦の話ばかりです。
ひとつ前の投稿と合わせ、金・土・日と三日連続でお蕎麦をいただきました。
金曜日は前述の「紫檀 手打ち蕎麦と焼鳥」さん。

そして昨日土曜日は、先週もお邪魔した南区北ノ沢の「蕎麦喰い処 利めい庵」さんでいただきました。





ご主人曰く、店を売りに出しているので売れたら店を閉めるそうでなので、その前にここの美味しいお蕎麦を一杯でも多く食べておかなくてはなりません。

先週は「穴子天せいろ」をいただいたので、この日は「海老天せいろ」と決めていました。
いざ注文するとご主人が「海老・鱧(はも)合盛りもありますよ」と教えてくれたので、あっさりと「海老・鱧合盛り」に変更しました。

結果は大正解。
天ぷらはサクサクに揚っており、海老は大きくぷりっぷり、鱧はふわふわで大変美味しかったです。

本日も「そば刺し」をいただきました。

そば切りとはまた違った食べ応えは癖になってしまいました。
大変美味しゅうございました。

さらに本日はご近所の「喜心庵」さんでいただきました。
昨日、今日と先週とまるっきり同じ店で、まるでデジャブのようです。


本日は奥さん同伴です。
奥さんは十割の「生粉打ち天せいろそば」、私は二八と十割、甘口と辛口のつけだれを食べ比べたかったので、二八の「海苔なしざるそば」を甘口のつけだれで、十割の「生粉打ちせいろそば」を半量ですべて硬めの茹で加減でお願いしました。


こうやって食べ比べると、違いが良く分かりました。
こちらのお店では、二八蕎麦で甘口のつけだれが私の好みのようです。
他のお客様も甘口を頼まれる方が多いようです。

さて食べ比べが終わっても、もう少し食べられそうです。
幸い私たちの後には来客はまだなく、定額食べ放題になる「一番札」が残っていました。


すかさず札を取り、3枚注文。


「そば饅頭」の試食もお店の方が勧めてくれました。


結局、最初の注文と合わせて都合4枚半と饅頭1個を食べました。
さすがにお腹いっぱいになりました。
食べ比べもしたし、一番札も経験したので、これからはまた普通の食べ方に戻します。
ちなみにこれまで最高は、12枚食べた方がいたそうです。

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本日は、娘っちとお留守番だったので、二人で「紫檀 手打ち蕎麦と焼鳥 」さん夜の部でいただきました。

先ずは、夜の部季節のメニューから、「仙鳳趾 カキポン酢」と「薬味のとりわさ」と「レバー」



「とりわさ」には山わさびをかけてくれました。
私はちょっと苦手ですが、娘っちはどれもとても美味しいと言っておりました。

続けて「函館 山ごぼう天」「茨城 れんこん天」「だしまき」



これは美味しい!

「愛知祖父江 塩煎り銀杏」


子供の頃、近所のお寺で拾ってきてストーブの上で焼いて食べた懐かしい味です。
美味しかったぁ。

さらに「つくね」「ねぎま」「手羽」が到着。



自家製タレが美味しかったぁ。

いよいよお蕎麦タイム。
娘っちは「京鴨セイロ」


私はもりそば

そして二人で「鹿児島 車海老天」

お蕎麦は、外一で黒松内産奈川種だそうです。
適度な噛み応え、のど越しともに私好み、娘っち好みです。
美味しいお蕎麦でした。
「車海老天」はこんな美味しい海老の頭を食べたのは初めてです。

前回は昼の部に来ましたが、断然夜の部をお勧めします。
夜の部季節のメニューは絶品です。
特に天ぷらはさくさくで、本日いただいた「函館山ごぼう天」「茨城れんこん天」「鹿児島車海老天」どれも頼んで大正解の美味しさでした。
ご夫婦お二人で切り盛りされているようで、大将はまさに八面六臂の活躍です。
天ぷら揚げて焼き鳥焼いて、蕎麦を作って接客して。
席を選ぶならカウンターをお勧めします。
大将と話ができて、楽しいですよ。
ごちそうさまでした。

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本日は、手稲区稲穂の「喜心庵」さんでいただきました。

こちら旧「道光庵」跡に移転再開された直後以来、久しぶりの訪問です。

こちらは、二八と十割の二種類があり、本日は「信州ねずみ大根のおろしそば」を十割そばでいただきました。


とても辛い大根で、さっぱりした美味しい口あたりでした。
現在、薬味として使われている「わさび」は、辛味大根の代わりとして使われたと聞いたことがあります。
こちらの話は喜心庵さんのホームページの中の蕎麦全書「役味概略の事」にも書いてありました。
なるほど、辛い「おろしそば」は美味しいですよね。

一緒に「芝えびのかき揚げ」もお願いしました。

芝えびは九州熊本産で結構な数入っていて、とても美味しかったです。

さらに自家製「十割そば饅頭」を一つ試食させていただきました。


辛いお蕎麦のあとに、ほどよい甘さのそば饅頭は良く合いますね。

お店は、おじさん二人で仲良く楽しそうに営まれている感じで、とても好感が持てます。
また、お店のホームページやフェイスブックを管理されており、その辺も凄いなぁと感心しました。
HPやFBからは、お蕎麦に対するこだわりやしっかりとした知識をお持ちであることが良く分かります。








美味しいお蕎麦でした。
ご馳走様でした。

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本日は初訪問、南区北ノ沢の「蕎麦喰い処 利めい庵」さんでいただきました。





ちょっと迷いましたが本日は、ご主人お勧めの「地鶏せいろ」、それから「蕎麦刺し」そして我儘を言って「穴子天」もつけてもらいました。


お蕎麦は噛み応え、のど越し共に私好みで、塩だけでもいけちゃいそうです。
「地鶏せいろ」の温たれは地鶏の脂がよく出て甘く、お肉やぶつ切りの長ねぎもとても美味しくいただきました。


また、「薬味の生姜を後で入れてみてください」と言われ試してみると、また違った味わいで美味しく楽しめました。
「蕎麦刺し」のつけだれを多めに出していただき、「こちらでもお蕎麦を食べてみてください」とご主人に勧められました。(こちらはせいろそばと同じたれだそうです。)
食べてみたところ、この味は私がずっと探していた甘みのある味で、若い頃東京の親せき宅で出前でいただいた味を思い出しました。

「蕎麦刺し」はわさびを巻いていただいてみました。


細い蕎麦切りとは違った食感で、美味しいつけだれと相まって、とても美味しくいただきました。

天ぷらもサクサクに揚っており、お塩と天つゆの両方で楽しめました。

お蕎麦もつけだれも私にドンピシャのお蕎麦でした。
またお蕎麦だけではなく、ご主人の接客がとても温かく心地の良いもので、お蕎麦の味をさらに引き立てていました。

ちょっと勘違いをして駐車できないと思い、「イオン札幌藻岩店」に車を停め、2Km弱の山道を登っていきました。
30分ほどかかり、へとへとになりました。

この写真は、まだ1/4程度の道のりです。

お店に着くと、ご主人が水まきをしていたので話をすると、時間前にもかかわらず直ぐに店を開け入れてくれました。
注文を取っていただくときも、迷っていると親切にいろいろ教えてくれ、料理を運んでくる度にいろいろ説明してくれました。
本当に温かいおもてなしを受け、心地よく癒される時間を過ごすことができました。



ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、店を閉めるという噂を聞きました。
優しいご主人だったので思い切って聞いてみると、「店を売りに出しているので、売れたら店は閉めます」とのことでした。
でも「年内は大丈夫かな」とも言ってました。
こんな素敵なお店が閉店になるのはとても残念です。


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