本日はお休みでしたが、お天気が今ひとつだったので、虫だらけのハーレー君を磨いてあげることにしました。
3年ぶりくらいでしょうか。
ここまでほっておくと、アルミは腐食し手持ちの磨き粉では全く綺麗になりません。
1時間ほどで飽きてしまったので、先日の走行で発生し始めた異音の原因を探ろうと少しバラしてみました。
そこでまず嫌なものを発見してしまいました。
2分割のモーターアッパーマウントを留めているナットが外れていました。
以前、一体型のマウントを使っていたのですが、フレームに固定していたナットが外れ振動のため、スポットランプに固定しているフロントウインカーがポッキリ折れてしまいました。
しかも、気がつくまで2~3年続いたので、その状態で2~3年乗っていたようです。
最近、スポットランプが明後日の方向を向いたり、妙に変な振動が有るように感じてはいました。
フレーム側とエンジン側のブラケットに隙間が有ったので、初めはフレーム側を外そうと思いキャブを外そうとしましたが、大がかりになりそうだったので途中でやめました。
この隙間に関しては、取り付け時の記憶には全く残っていません。
そんなものは無かったような気がしますが、とりあえず隙間を埋めるために手持ちのスペーサーとワッシャーを加工して隙間に突っ込みました。
とりあえず、モーターアッパーマウントを解決し、いよいよ異音の原因探しです。
プライマリーを開けたままエンジンを回してみると、クラッチの辺りから異音が聞こえてきます。
OGATA君に相談してみたら、クラッチハブベアリングかミッションのベアリングの可能性があるとのこと。
ニュートラル、1速、2速でしか鳴らないので、ミッションかなぁ。
まいったなぁ。
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