I LOVE HARLEY! の独り言




本日、ハーレー君を冬眠から目覚めさせるべく、エンジンを始動させました。


一冬「バッテリーテンダー」を繋いでおいたので、セルはギャンギャン回ると思いきや

あまり力強さはありませんでした。
これなら、いつものように前日に普通の充電器で充電した方が、良い回りをしていました。
ガックリ。

エンジンを掛ける前に、オイルタンクとキックカバーの中を覗いたらかなりレベルが下がっており、エンジンオイルを1クォート足してみました。
それでもまだまだ、足りない感じでした。
オイルキャッチタンクを空にしてから、セルスイッチを押してみるとあれあれぇ。


なかなかエンジンが掛からず何度もトライして、バッテリーもダメかなと思ったころやっとエンジンが掛かりました。
空だったオイルキャッチタンクにブローバイからのオイルがキャッチタンクの7〜8割ほども吐き出されたようです。


もしやと思い、もう一度エンジンオイルとミッションオイルのレベルを確かめたら、エンジンオイルは溢れんばかりまで上がり、ミッションオイルは程良いレベルになっていました。
エンジンオイルは冬の間に、オイルタンクからクランクケースに多量に流れ込んでいたようです。
オイルポンプのチェックボールがうまく機能していないかもしれません。

明日はオイル交換かな。


ご自慢のバッテリーテンダーは、あまり役に立たなかったかもしれません
始動でバッテリーを消耗させたので、黄色ランプからの充電になりました。
一冬も頑張ってこんなもんか。


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