エフの思い出には、こんな事があります。
18年間の中で、一度だけ脱走したことがありました。朝起きてみると、庭にいるはずのエフがいません。近所を探したけれど、姿はなく、すぐに、動物愛護センターと保健所に電話をしましたが、エフらしき犬はいませんでした。
次の朝、庭で気配がするので見てみると、よれよれになり、体中に葉っぱを付けたエフが。・・・・「早くつないでよ。」という顔で、そばにきました。あの時は、感動したなあ。
その後は、相当疲れていたらしく、爆睡の一日でした。飼い犬の幸せを感じた脱走事件。若かつたね。エフ。ちなみに、今は、お昼寝中。平和な時間です。



