一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ピラカンサ

2015年10月27日 | 花さんの絵手紙
ボリュームある赤い実についつい見とれてしまう。
大きい木は、実に壮観だ。ヽ(^◇^*)/ ワーイ


ピラカンサはギリシア語で「赤い実の棘のある木」の意。
和名は実の色によって違う。
赤は「常盤山樝子(トキワサンザシ」」
黄は「橘擬(タチバナモドキ)」
何やら難しい名前だが、似てるってことかな。


この赤い実、実は小鳥さんたちには人気がないようだ。
だから、鑑賞期間が長くなって、人間様には好都合。
美味しくないのかな?
後で分かった。毒があるとのこと。(-_-;) 
やはり美しいものには毒やとげがあるのだ。


花言葉には「美しさはあなたの魅力、慈悲、燃ゆる想い」とあった。
やはり赤は情熱の色。

聖書の言葉
「情が燃えるよりは、結婚する方が良いからです。」
  コリント人への第一の手紙7章9節


キリスト教は結婚を禁じていない。
無理な自制は罪を招くかも。
好きな人ができたら、喜んで結婚し、子孫繁栄に励もう。
機が熟せば毒も消える(ピラカンサの話)
あとは小鳥さんにとってもバラ色の人生。いや鳥生かな。
そう言えばピラカンサもバラ科だった。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

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1 コメント

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Unknown (通りすがり)
2016-06-01 17:52:13
可愛くて面白い記事でした!
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