一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

キキョウソウ

2022年05月29日 | 花さんの絵手紙
紫の小花が可愛い~♪





のびる!のびる!どこまでも・・・
意外と折れ易く、それでいて、なおも上を目指してる。
芯のない奴・・・
花もキキョウ似だ。(-_-;)

でも、そういうところが魅力なのさ。




「五月晴れ首に手ぬぐい桔梗草」

五月も終わる頃。
この夏日も五月晴れと言うのかな?
ま、5月なのだからいいだろう。


「たとい、ご一緒に死ななければならないとしても、私は、あなたを知らないなどとは決して申しません。弟子たちはみなそう言った。」         マタイの福音書26:35

キリストの一番弟子であるペテロの発言、いや、失言と言うべきか。
でも、そう言いたいような雰囲気だったのだ。
イエス様を励ましたい。私はあなたの味方! ただ、そう言いたかったのだろう。
イエス様だって嬉しかったに違いない。

歴史は勝者が作ると言われているが・・・
これでは初代ローマ教皇の名が廃れる。

でもそれでいいのだ。
キリスト教は真実を尊ぶのだから。
その後も、ペテロは一生懸命主に仕え、その教えを広めていた。(^。^;)ホッ


何故かペテロとキキョウソウが重なるんだよなぁ~



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。


京鹿の子

2022年05月23日 | 花さんの絵手紙
ピンクのふわふわが可愛い~♪





ショッキングピンクだ~!
この小さな赤紫の花びら。
拡大してやっとその全貌が見えてくるのだが。





う~む!? でも雌しべのところがいまいち見えないなぁ~!(-_-;)


「そこでイエスは、さらにこう言われた。私に何をして欲しいのか。すると、盲人は言った。
先生。目が見えるようになることです。」  マルコの福音書10:51



盲人は信仰で目を開けてもらった。(´・△・`)はぁ~
その視力はいくつだったんだろう?
興味あるなぁ~。

わたしの目も開いて欲しい!


それにしても複雑?な花だ。細かすぎる。(´へ`;) う~む

いやぁ~。流石に無理だ!
両眼共に白内障の手術をしたばかりだもの。
眼鏡をかけて視力1.0。まあまあなんだけどなぁ~。

だれか、拡大写真撮ってくれないかなぁ~
京都の美。
いや、京鹿の子の美。


見えないと余計見たくなる。
これも男のさがか。(^_^;)エヘ



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。


チドリソウ

2022年05月18日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可愛い~♪





紫のデルフィニウムを描こうかなと思っていたら、時期が過ぎて無くなっちゃった・・・(-_-;)
ので、お仲間のピンクの花、チドリソウを描いちゃいました。
これまた見上げるような高さに成長しちゃって、モデルみたい。(^_^;)エヘ




チドリソウ(千鳥草)は別名「飛燕草・ヒエンソウ」と言い、あるいは「パークスパー」と言うらしい。
如何にも飛んで行きそうな、粋な命名だ。

そしてキンポウゲ科のデルフィニウムの仲間である。
この科の花はどれもとても魅力的だ。
でも、有毒な花もあるので注意、注意!(´・△・`)はぁ~



「キシュにはひとりの息子がいて、その名をサウルと言った。彼は美しい若い男で、イスラエル人の中で彼より美しい者はいなかった。彼は民の誰よりも、肩から上だけ高かった。」    第一サムエル記9:2

初代イスラエルの王サウル。
彼は眩しいほどの格好いい男であったようだ。

昔、思ったことがあった。
「わたしゃ、もう1寸背が欲しい!」
1寸・・・もちろん3センチだ。
ささやかな望みだったけど、叶えられなかった。

最近の男優は180cmないと主役になれないとか。
だって、女性の方が高くなっているので、バランスがとれないのだ。

だが、高けりゃいいというものでもない。
小粒でピリリと辛い山椒も必要なのさ、世の中には。

二代目の王ダビデについて、身長のことは書いてはないが、体格が良かったとある。
もちろんサウルよりも身長は低かったはず。
でも強かった。
それで、サウル王がダビデに嫉妬したんだ。

そして、神が用いたのは身長の低いダビデの方だった。
もちろん、容姿はそれほど関係ないと思うけど・・・

信仰のあったダビデが用いられたということだ。

やれやれ、もう身長のことは話すまい。



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。


エピデンドラム

2022年05月06日 | 花さんの絵手紙
可愛い~♪




可愛いとしか言いようがない。
そして葉っぱがこれまた愛らしいのだ♪






着生ラン・・・
つまり、土いらずで育つということ。
そして、他の植物に寄生しないで自立していること。
素晴らしい、これぞ生き残り作戦だ! (*゚ー゚*)ポッ



「父と母を敬え。そうしたら、あなたは幸せになり、地上で長生きする、という約束です。」
                           エペソ人への手紙6:2-3



「親孝行したいときには親はなし」という。
もし親が生きていたら100歳はとうに超えていよう。
気持がなかったわけではない。30年前なら、ドライブに連れ出したかも知れない。
しかし、その頃は仕事と、子育てに夢中で、親どころではなかった。

それに引き換え、今の子どもたちは割と親孝行をしてくれていると思う。
しかし、それも近くに住んでいるからだ。
離れていたら、それも叶わないだろう。

だから、感謝しよう。
田舎の両親もそう思っていたに違いない。

自立できていたら、親はそれで安心なのだ。



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。