一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

コスモス

2021年09月25日 | 花さんの絵手紙



ピンクの小花が可憐だ♪



「コスモスを一輪挿して母想う」

母が召された頃の佐久の田舎はコスモスが満開だった。
22年も前のことである。

コスモスといえば、カラフルで華やかなイメージであるが、
やはり秋、感傷に浸ってしまう。

一輪挿しがいけなかったのかなぁ~

それとも歳のせいかなぁ~(-_-;)


聖書の言葉
「あなたがたは、地上のものを思わず、天にあるものを思いなさい。」
                 コロサイ人への手紙3:2

クリスチャンの思いは、地上のものに固定されず、天にまで拡げることができる。
これは嬉しいことだと思う。

死後の世界や天上の姿を、はっきりと、合理的に啓示したもので、聖書の右に出るものはないであろうと思うのだが・・・

人間の創造から永遠の世界まで、聖書は至り尽くせりだ。



秋だから、いつもより余計に想像を働かせて、ボケーとしてみたい。(^―^)ニコリ

では。


七変化(ランタナ)

2021年09月10日 | 花さんの絵手紙



赤と黄色そしてピンクの小花が可愛い♪



「かさばりも切るに切られぬ七変化」

白露の季節。
コロナと長雨でステイホームの強化週だ。
ワクチンは打ったし、感染者も減少気味。
少し光が見えてきた感じだが・・・どうかな?


七変化(ランタナ)だが、こんなに大きくなるとは思わなかった。
このかさばりようは半端ではない。狭い庭が独占されてしまいそうだ。
何でも世界の侵略的外来種に指定されているとか、こわっ!

でもお花が可愛いので、なかなか剪定が出来ない。
ああ、この悩ましさ・・・


聖書の言葉
「主は地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、
       いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった。」 創世記6:5



「罪の傾向性」という業界用語がある。
まさに人間の本性を言い当てている。

「雨は花の父母」という諺があるが、花には水が必要だ。
だが、雨も続けば、腐るものも出てくる。

長雨でステイホームを余儀なくされていると、ついついテレビを観ながら甘い物に手がいってしまう。
お陰で、腹が膨らんできた。自分もそのうち腐ってしまうかも知れない。(-_-;)



しかし、今日は晴れた!
久しぶりに朝のウォーキングができた!
嬉しい!
気分爽快!

私の人生、お天気次第かな?(^―^)ニコリ


では。