一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハナニラ

2020年03月28日 | 花さんの絵手紙



清楚で可愛い~♪
目立つ白い花びら。でも、何か寂しさを感じる。



「ハナニラとコロナ賑わう俗の世ぞ」

新型コロナウイルスが世を騒がしている。
だから、私の3月はずっと巣ごもり状態であった。

夫婦揃って七十過ぎの高齢者。
くわばら、くわばら。気をつけねば!

そうこうしている間に、世の中は春爛漫となり、無数の花が咲きだした。
このところ、真面目に花を描いて来なかったので、これを機会にまた描こうと思う。m(_ _)m


聖書の言葉
「神は彼らを祝福して言われた。生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
また、海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ。」
   創世記1:28


神は最初の人に全被造物への支配権を与えた。
それは、人が神のかたちに似せて造られたからであると聖書は言う。

ウイルスとの戦いは、いにしえからあったが克服してきた。
しかし、人間の欲と傲慢が全被造物を狂わしている現状がある。
人類は、被造物を適正に管理しなければならないのだ。

今回もまた、この病と必死に戦っている医療関係者たちに敬意を払いたい。
そして、世界の英知を結集して、治療薬を一日も早く開発していただきたいと願う。(^―^)ニコリ

では。

ホトケノザ

2020年03月03日 | 花さんの絵手紙


紅紫色が濃くなって、可愛い~♪
オドリコソウと美を競っているようだ。



「ホトケノザ色つや冴えて春の風」

暖冬のせいか、ホトケノザは冬中咲いていたように思う。
オドリコソウと入り混じって賑やかだ。

草花も日一日と力強さがにじみ出てきた。
春の天気は忙しく変わる。
風の強い日はなかなか歩けないが、早朝の太陽は嬉しい。

新型コロナウイルスによる肺炎が世界に広がっている。
感染症についての詳しい知識はないが、鳥インフルエンザや蚊による感染症が記憶に新しい。
早くワクチンが開発され、早期の終息を望みたい。

聖書の言葉
「主を恐れることは知識のはじめである。愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。」
   箴言1:7


過去の教訓を生かし、平安な毎日を取り戻そう。


では。