ビロード調の深紅色。
格調高いバラ、すてき♪
先日描いたアンクルウォルターとどう違う?
両方共に剣弁高芯咲き。
あちらはイギリスで、こちらはドイツ産だ。
こちらの方は30年も早く作られている。
何でも、赤いバラのご先祖様みたいなもので、このバラ以降、赤いバラが次々と造られたようだ。
聖書の言葉
「われわれの先祖はアブラハムだ」と心の中で言うような考えではいけません。
マタイ3:10
バラの原種には基本的に8種類が挙げられている。
日本のノイバラは有名だが、赤い色は中国の「ロサ・ガリカ」だ。
しかし、赤いバラだったと言われているが、写真では濃いピンク色に見える。
深紅色で剣弁高芯咲きのバラを作ることは大変だったのではないかと思う。
もちろん素人の私の思いなど、参考にもならないが、様々な研究の結果なので、
その過程を知ることはできない。
もはや先祖がどうのこうのと言う時代ではないのかも知れない。
米国でまた白人警察官と黒人男性の問題が報道されている。
悲しいことだ。
第一次世界大戦のあと、国連で世界の平等を訴えたのは日本人だったと歴史学者が言っていた。
しかし、それでは困る国もあったようで、その提案は否決されてしまった。
人種問題は根が深いのである。(-_-;)
人は皆神の前に平等だ。
愛し合うことによって、人種問題解決。
さらに新型コロナにも勝利しようではないか。 (^―^)ニコリ
では。