一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

クリムゾン・グローリー

2020年05月30日 | 花さんの絵手紙



ビロード調の深紅色。
格調高いバラ、すてき♪





先日描いたアンクルウォルターとどう違う?
両方共に剣弁高芯咲き。
あちらはイギリスで、こちらはドイツ産だ。

こちらの方は30年も早く作られている。
何でも、赤いバラのご先祖様みたいなもので、このバラ以降、赤いバラが次々と造られたようだ。


聖書の言葉
「われわれの先祖はアブラハムだ」と心の中で言うような考えではいけません。
                   マタイ3:10


バラの原種には基本的に8種類が挙げられている。
日本のノイバラは有名だが、赤い色は中国の「ロサ・ガリカ」だ。
しかし、赤いバラだったと言われているが、写真では濃いピンク色に見える。

深紅色で剣弁高芯咲きのバラを作ることは大変だったのではないかと思う。
もちろん素人の私の思いなど、参考にもならないが、様々な研究の結果なので、
その過程を知ることはできない。
もはや先祖がどうのこうのと言う時代ではないのかも知れない。



米国でまた白人警察官と黒人男性の問題が報道されている。
悲しいことだ。

第一次世界大戦のあと、国連で世界の平等を訴えたのは日本人だったと歴史学者が言っていた。
しかし、それでは困る国もあったようで、その提案は否決されてしまった。
人種問題は根が深いのである。(-_-;)

人は皆神の前に平等だ。
愛し合うことによって、人種問題解決。

さらに新型コロナにも勝利しようではないか。 (^―^)ニコリ

では。


安曇野

2020年05月27日 | 花さんの絵手紙



かわいい!
ちっちゃ~いけど、鮮やかなピンク♪
にぎやかだぁ~♪






花弁は小さいが、花数は豊かで可憐だ。
どんどん咲いてくる。
まさに安曇野の天下!

聖書の言葉
「人の日は、草のよう。野の花のように咲く」
           詩篇103:15



全国でコロナによる緊急事態宣言が解除された。
ひとまず良かった!

もちろんまだ警戒は続いている。
ワクチンができるまでこれは続く。



世界で多くの犠牲者が出た。
一人ひとりには様々な事情があったと思うが、
つくづく、人のいのちの儚さを感じる。 (-_-;)

だから、いつ人生が終わっても悔いのない日々を過ごそうと思ってはいるけれど、
気が付けば、他愛のない毎日の繰り返しなのだ。

でも、平安ならそれもいい。
すべての人が平和の世の中に暮らせるように、指導者には頑張ってもらいたい。



カエルの泣き声が激しくなった。
梅雨がそこまで来ている。

今年の台風はどうかな?
安らかに季節を楽しみたいのだが。(^―^)ニコリ

では。


バフビューティー

2020年05月24日 | 花さんの絵手紙


ふ~ん、 いい香り♪
バフビューティーの魅力は名前の通りで、その色にある。
バフとは淡黄色の意味らしい。





このバラを描くのはちょっと難儀である。
なんせ、花びらが多くて正直言ってグチャグチャな顔をしている。
クォーター咲きって言うのかな。
しかも下向きなので構図が取りずらいときた。

顔のグチャグチャはイギリス生まれのバラなのか。
イングリッシュローズの特徴とか聞いたことがあるが、
パグ犬のイメージが取れないで困った。 m(_ _)m ゴメン


聖書の言葉
「信仰がなくては神に喜ばれることはできません。」
       ヘブル人への手紙11:6



緊急事態宣言解除までいま一歩。
よく頑張った!
日本式コロナ対策はうまくいっているのだろう。

教会の公同礼拝も休止になってずいぶんとなる。
教会員と会えないことはとても寂しい。

しかし、神は愛なるお方。
こういうときほど、神の憐れみは深く、優しいのである。

神は愛する者を捨てない。
だから、一人ひとりが神に繋がっていさえすれば耐えられる。
そう信じ祈っているのだ。

では。


アンジェラ

2020年05月22日 | 花さんの絵手紙



可憐だぁ~♪
ステキなピンク!





花言葉は「上品で可愛い女の子」である。
先日イエス様のイメージに使ったので、イエス様は女か~!?
まさか、そんなことは無いと思うが・・・

花数が多くて、我が家では冬にも咲いているよ。
まさに四季咲き、お得感十分だ!


聖書の言葉
「心のきよい人たちは幸いである。彼らは神を見るであろう。」 
           マタイの福音書5:8


玄関の脇にあるアンジェラ。あなたはわたしの行くも帰るも見守っていてくれる。
そんな感じがするし、ともかくあなたのピンクは存在感がある。
あなたを見つめ、しばし鎮まる。これが至福のときなのだ。(^_^;)エヘ

まるでイエス様を見上げているときのような平安と落ち着きを感じる。

アンジェラを生み出してくれた、たぶんドイツの人に感謝したい。(^―^)ニコリ


では。


アンクルウォルター

2020年05月19日 | 花さんの絵手紙



ベルベット♪
凄い色だなぁ~
見入っちゃうね!




剣弁高芯咲きって言うんだね。
典型的なバラの形? 私としては・・・
立派だ!
アンクルっていうから、おじさんか?
気品があって、でもちょっと厳格なおじさんのイメージ。
イギリス生まれというから、貴族の関係かな、この作者。(^―^)ニコリ


聖書の言葉
「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」
             ヘブル人への手紙12:2



上記のみ言葉は、今日読んだ聖書の箇所だが・・・
信仰の基本を言っていると思う。


アンクルウォルターは旧約の神様みたいな感じがする。 (´・△・`)はぁ~
ちょっと堅いかな。

新約の神様はイエス様に見られるので、もっと優しい感じがする。
バラに例えれば、ピエールドロンサールか、アンジェラのような感じ。 (^_^;)エヘ

バラは世界に4万種もあると言われているから、もっと適当なものがあると思うが、
我が家にあるものの中から選んだので、狭量な発想で申し訳ない。

イエス様の価値が下がらなければいいのだが・・・

今、我が家のバラも満開で、絵を順次ブログに載せる予定なのだ。


信仰は神へのイメージ次第のところがあるね。
厳格な神のイメージを持つなら、そのような信仰になる。

わたしの場合は、優しいイエス様のイメージだ。
だから、何も心配はいらない。

終わりよければすべてよし。こんな感じかな。

自粛生活、もう少し頑張ろう! (^―^)ニコリ

では。


レディヒリンドン

2020年05月14日 | 花さんの絵手紙



いい色合い♪
花茎の赤い色も絶妙だ。
神の創る色は凄いな!




「コロナ禍やどこ吹く風と金華山」

この花はイギリス生まれなのに「金華山」という別名を持っている。
岐阜にある金華山はツブラジイの花が山一杯、金色に咲くところから命名されたと聞いたことがある。

レディヒリンドンの咲いた庭も金色に輝き、金華山の別名もありかな、と感じた。

薄アプリコット色って、なかなか難しいな。
黄色でもないし、黄土色でもない。
枇杷色・・・
そうなんだけど・・・(-_-;)
未熟で透明感が出せないのだ。
もちろん使っている絵の具は透明水彩だが・・・
画家志望じゃないからいいかな。

聖書の言葉
「事の終わりは、その初めにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる。」
               伝道者の書7:8


今回の新コロナウイルスによる肺炎は知らないことだらけだと人は言う。
確かに決め手となる治療薬はないし、ワクチンもない。
潜伏期間が長く、さらに発症前に感染させてしまう厄介なウイルス。
医療崩壊を防ぐ対策も後手となり、医療側の設備も装具も人員も足りなかった。

でも、うまくやって何とか第一波は収めてきた。
流石日本人、と褒めたい!

何を言われても、忍耐を持って、目の前のことに全力を尽くすのみ。

レディヒリンドンも下向きに咲くバラだが、その姿は輝いている。
神の言葉どおりだ。

自粛生活、もう少し頑張ろう!(^―^)ニコリ

では。


春風

2020年05月12日 | 花さんの絵手紙



ステキな色合い♪
待ってました!春風さん!!




「春風や初夏の語らい望みバラ」

ゴールデンウィークにはいつも咲き始める。
このバラの咲き具合で、私の気分も変わるのだ。

ま、ここ数年、順調に咲いてはいる。
だから、巣ごもり中ではあるけれど、気分上々の日々である。(^―^)ニコリ

バラって、描くの難しんだよね。
総じて花びらの多い花は苦手。
牡丹や芍薬など、季節の花だけど、根性がなくて描けないのだ。(-_-;)

絵手紙は「うまく書いてはいけない」と言うけれど、
書いていくうちに、だんだんカッコよく描きたくなっちゃんだよね。
凡人のサガって言うんですかね・・・

聖書の言葉
「平和をつくり出す人たちは、さいわいである。
      彼らは神の子と呼ばれるであろう。」
            マタイの福音書5:9


新型コロナウイルスで医療にかかわっている人たちの戦いは続いている。
彼らはまさに平和部隊だ。
ウイルスをやっつけて、地球に平和と平安をもたらす。

神が言われたように、この自然界を人間がコントロールする。
そうやって神に感謝と栄光を帰するのだ。

コロナのための治療薬をめぐって、各国で開発競争が始まっている。
しかし、この危機に乗じて儲けようとしてはならない。
マスクの時のように・・・

すべての人の平和のために、知恵と技術が用いられるように祈りたい。

では。


マーガレット

2020年05月04日 | 花さんの絵手紙


清楚な色合い。
心が明るくなるね♪



「連休も窓から花見マーガレット」


ステイホームでゴールデンウィークも静かなもの。
うるさいのはカエルの合唱だけ。

ピンクのマーガレットが満開だ!
花はいいもの。神の恵みに感謝だ!


聖書の言葉
「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。私の救いは神から来る。」
  詩篇62:1


昔、高齢の先生に聞いたことがある印象的なみ言葉だ。
若い時はよく理解できなかったが、今はできる。

別に歳をとったので、足腰が立たないから、ということではない。
黙って待つということは、祈って神の時を待つことなのだ。

若い時は体が動いてしまう。
そして失敗する。

信仰とは確かに待つことにある。
神の裁量に任せることである。

その内、明るい世の中が戻って来るさ!




では。