一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ブータンマツリ

2017年09月30日 | 花さんの絵手紙
空色の花びらがきれい♪


野性的で賑やかな印象だ!
葉が赤くなるのも面白い!

別名には「ルリマツリモドキ」とあった。
確かにルリマツリに似ているが、ルリマツリほどの品格は無い。

マツリにはセイロンマツリというのもあって、こちらはスリランカ原産だ。
もっともインドマツリとも言うが。
ブータンマツリはブータン原産か?




いずれにしてもジャスミンに似ていたら、みんなマツリだ。

花言葉には「いたずら心・ひそかな情熱」とあった。
いまいちイメージが湧かないこの花言葉。 (-_-;)
紅葉する辺りが情熱かな?




聖書の言葉
「しかし、キリストが現れたなら、私たちはキリストに似た者となることが分かっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。」
    ヨハネの手紙第一 3章2節


「モドキ」とは本物に似ているということ。
だからと言ってブータンマツリが偽物ということではない。

少々人生に疲れた感じはするけれど、それが野性の魅力でもある。
箱入り娘は近寄りがたいが、町娘は気さくでいい!(¬ω¬) ふ~ん

前述のみ言葉は、クリスチャンは「神の子ども」である。
神のようにまったく清くはないけれど、すでに神の子どもとされている。
この汚れた体が、神の子キリストに似たものとされる。(*゚ー゚*)ポッ
それがキリスト再臨の時に起こるという。

この望みがあるから、気持ちが上を向くのだ。
そして、罪から離れて行く。
これが神の子の生き方なのだ。

ブータンの平和度指数は高いと聞いたが、日本の方が上だ。
最近は少々きな臭くなっているけれど、平和を感謝しよう!

平和モドキではなく、本物を目指そう! (^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

ナデシコ

2017年09月29日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが艶やかで素敵♪


花弁が深く裂かれたところが野性的だ!

「常夏の花」と言われた時代の女性は、
まさに大和撫子、撫でたくなるようなしとやかさだった、とか。(¬ω¬) ふ~ん




花言葉には「純粋な愛」があった。

もちろん、愛は純粋でなければならない。




聖書の言葉
「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。」
    ローマ人への手紙12章9節



教会で使う「愛」には、打算は禁物だ!
兄弟愛とか、友愛がその通り行われているなら、問題はない。

ただ人は、そんなに単純ではない!
複合的な条件が重なると、ひょっとして、が起こるかも。(´・△・`)はぁ~

だから、悪を憎み、善に親しむのだ!

今日も清らかな愛を実践しよう!(^―^) ニコリ

ではお元気で!


ヤクシソウ

2017年09月28日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらが可愛い♪



野生的で、少々乱れているところがいいね!
花後のショボさが面白い♪




花言葉には「賑やか」とあった。

小さいけれど、頑張ってるね!って感じ。




聖書の言葉
「この地上には小さいものが四つある。しかし、それは知恵者中の知恵者だ。」
     箴言30章24節


面白い観察だ!
蟻、岩だぬき、イナゴ、そしてヤモリ!(´・△・`)はぁ~

蟻は力のない種族だが、夏のうちに食糧を確保する。

岩だぬきは強くない種族だが、その巣を岩間に設ける。

いなごには王はないが、みな隊を組んで出て行く。

やもりは手でつかまえることができるが、王の宮殿にいる。

みな知恵を使って生き残りを図っている。(*゚ー゚*)ポッ



ヤクシソウも見捨てられそうだが、みんなで頑張って咲いている。

見る人はちゃんと見ているのだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

クズ

2017年09月27日 | 花さんの絵手紙
赤紫の花姿がステキで恰好いい!


蔓性で剛健な植物だ。
普通は雑草扱いだが・・

花言葉には「芯の強さ・恋の溜息・活力・治癒・根気・努力」とあった。

これは、くずなんかじゃないぞ!




葛根湯の原料になるクズだが、その根は地中1メートルにも及ぶそうだ。
刈っても刈っても根絶できない!
まさに農家にとってはくずだが・・・




聖書の言葉
「あなたは正しすぎてはならない。知恵がありすぎてはならない。なぜあなたは自分を滅ぼそうとするのか。」
    伝道者の書7章16節


不思議なみ言葉だ。
正しすぎては、この世の中生きていけない。
知恵があり過ぎても、苦しくなる。(´へ`;) う~む…

悩んだところで自分の思い通りにならない。
苦しむのは結局自分を追い込むことになる。

中庸の精神が大事か。
つまるところ、ほどほどが、やっぱりいいのかな!

気楽に、楽天的に、片目つぶって。
クズも使い道によって、生きる場合もある。

人間も同じようなものだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

コルチカム(イヌサフラン)

2017年09月26日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが美しい!


クロッカスヤサフランとそっくりだ。
何かちょっと足りない気もするが・・・




別名はイヌサフラン、オオタムリリー。
イヌサフランかぁ~!
でも、犬が付くけど、なかなかの効用があるよ。
かつては痛風の治療薬としても利用されたとか。

花言葉には「危険な美しさ」とあった。
確かに、毒草ではあるが・・・




聖書の言葉
「人の子たちよ。いつまで私の栄光をはずかしめ、むなしいものを愛し、まやかしものを慕い求めるのか。」
    詩篇4篇2節

「化粧」の歴史は古い。
古代エジプトに活躍したクレオパトラのアイシャドウは印象的だ。
いつの時代も女性は化けるのが得意だ。(^_^;)エヘ
もちろん美しく感じるから、いいのだが。

塗るぐらいならいいけど、プチ整形などと言って、形を変えてしまうのも流行っている。
子供は親に似ていて、愛おしさも倍増するものだと思うが・・・(-_-;)

しかしながら、見えないところ。心は偽ることができない。
目は心の窓とか言うが、いくらアイメイクをしても変心はない。

主の栄光を映す器として、自分に自信を持とう!
主にあって輝くように、天を見上げよう!(*゚ー゚*)ポッ

痛風を治すにはイヌサフランではなく、日ごろの節制だ。
ピンク色に惑わされてはならないのだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

木立ベコニア

2017年09月25日 | 花さんの絵手紙
透明感のある花弁。


豊富な色彩。
複雑な花型。
天使のような穏やかさ。
ついつい引き込まれてしまう魅力がある。
微妙な環境を好むようで、居心地良くしてやる愛が必要だ。
それに見合うと何時でも花が楽しめるという、
何か触りがたいお嬢様という感じ。




花言葉には「幸福な日々」があった。
花を見ているとそんな感じがする。




聖書の言葉
「なんと幸いなことでしょう。あなたの家に住む人たちは。彼らは、いつも、あなたをほめたたえています。
    詩篇84篇4節


主なる神がいかに素晴らしいかを知るようになると、自然と賛美が口にでてくる。
鼻歌のように。

そうなったら、しめたもの!
毎日がルンルンだ!(^_^;)エヘ

気候が良くなってきたし、気分最高だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ハナキリン

2017年09月24日 | 花さんの絵手紙
赤い小さな花びらが可愛い♪


鋭いとげの茎とは対照的な微笑ましい花だ。





花言葉には「純愛・早くキスして・冷たくしないで・独立・自立・逆境に耐える」とあった。
幅の広い恋愛イメージ?





聖書の言葉
「また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。」
    コリント人への手紙第二 12章7節


伝道者パウロの与えられた眼病?は高ぶることが無いようにするためのものだという。
厳しい自己観察だ。(¬ω¬) ふ~ん

クリスチャンだから、受け止められる病気。
主が傍らにいて、すべてを知っておられるからという自信。

信仰に生きる者の模範的な姿だ。(*゚ー゚*)ポッ

刺を隠しての純愛は無い。
少なくとも、とげは隠さないことだ。始めから。(´へ`;) うーむ…

ハナキリンは堂々と刺を見せている。
素直だ!
だから花も愛らしい。

もはや、とげだらけの自分をさらけ出すのは怖いなぁ~
ま、なるようになるか! (^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ハクチョウソウ

2017年09月22日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可憐だ♪


ピンクでも白蝶草・・・




細い割には環境に強く、開花期間は長く楽しめる。
別名「ガウラ」とも言い、意味は「華麗な」とか。
群れ飛ぶ姿は心を洗われるように心地良い。

花言葉には「神秘、舞姫」とあった。
確かに舞っている!




聖書の言葉
「踊りながら歌う者は、『私の泉はことごとく、あなたにある。』と言おう。」
    詩篇87篇7節

若い人たちは踊りながら歌う!
これができたら最高や!

実際はどうかな?
ちゃんと歌っているのかな?
息切れしちゃって、歌えないじゃないかな。(´・△・`)はぁ~

ま、それはそれとして・・・
踊りのエネルギー、賛美の喜び、それは神から来る。
そう信じるのがクリスチャンだ!(*゚ー゚*)ポッ

最近は息切れしちゃって、声も続かなくなった。
若い頃が懐かしい!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

アキノキリンソウ

2017年09月21日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花が可愛い♪


自称理系の私には、こういう花は苦手だ。
雲を掴むような音楽、ジャズの分からないのと同じ。(-_-;)
すっきりしない。

よく言えば自由。悪く言えばバラバラ。
長く伸びた雄しべ。くっついているようで離れている?
忘れたころ、雌しべが顔を覗かせる。こちらもくっついているのか離れているのか?
もう一方の舌状花の雌しべは開いたまま。
実に面白い花だ!




花言葉には「警戒・用心・要注意」とあった。
別名が「泡立草」で、あのセイタカアワダチソウと間違えたのではないかな?
あちらは確かに要注意の外来種だ!




聖書の言葉
「イタイは王に答えて言った。「主の前に誓います。王さまの前にも誓います。王さまがおられるところに、生きるためでも、死ぬためでも、しもべも必ず、そこにいます。」
    サムエル記第二 15章21節


ダビデ王が息子アブシャロムのクーデターに遭った時のことである。
ガテ人イタイは600人の兵隊を連れてダビデの仲間に加わった。

これはダビデにしてみれば、有り難い傭兵であった。(¬ω¬) ふ~ん

傭兵という言葉は、IS(イスラム国)の出来事で初めて知った。
お金で雇われた外国人の兵隊である。
信条も幾分あるかも知れないが。

戦争のある所にはどこにでも駆け付ける。
金次第だろう!
そうしなければ食べていけない事情もあるのかも知れないが、嫌なことだ。(-_-;)

別に秋のキリンソウが傭兵だなんて言ってませんよ!(´・△・`)はぁ~
どちらかというとセイタカアワダチソウの方が傭兵っぽい。
外来種は強いからね!

今朝は変なこじつけで申し訳ない!m(_ _)m

世界の平和を祈願する。

今日もお元気で!
ではまた。

センニチコウ

2017年09月20日 | 花さんの絵手紙
紫紅の小さな球状の花。


別名を千日草と言うらしい。
日日草、百日草、そして千日草だから、この花が一番寿命が長いのかな?

よく見ると、花の中にまた小さな花が咲いている。




紫紅色のところは小包といって葉の変形したもののようだ。(¬ω¬) ふ~ん
その中から本来の花が出てくる。
う~む、細かい!

花言葉に「色あせぬ愛・不滅」があった。
ドライフラワーにしても色があせないところから付けられたのかもしれない。




聖書の言葉
「人の望むものは、人の変わらぬ愛である。」
     箴言19章22節


人の心は変わりやすい。
よって、世の中には裏切る人が多すぎる。
疑心暗鬼の時代だ。
もっとも今に始まったことではないが・・・(¬ω¬) ふ~ん

信仰はやっぱり崇める対象が重要だ。
なんでもいいと言うわけではない。

神は完璧な愛の持ち主だ。
ゆえに教えられることが多い。
更に、そのお方に似た者になりたいという望みを抱かせる。
誠実な信仰は、その辺から始まる。(*゚ー゚*)ポッ

そして愛の人がつくられていくのだ。
「千日紅」のように、紅く燃えて、「千日愛」を生きたいな!
燃える人大好き!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。