ボロニア・ピナータ

ピンクの小花が可愛い！


和菓子の世界だ！


花言葉は「芳香、心が和む、印象的」とあった。
ミカン科で香りもよし。
じっと眺めていたい。(^―^)　ニコリ


聖書の言葉
「人のすべての考えにまさる神の平安が・・・守ってくれます。」
　　ピリピ人への手紙４章７節

平安とは良いもの。
誰しもが望むもの。
心が平安であるためには心を平安に保つこと、と訳のわからないことで煙に巻く人もいる。　(-_-;)
自分で平安がつくれるなら「平安」なぞ話題にならない。
つくれないから、薬が売れ、様々な商売が成り立つのだ。(￢ω￢) ふ～ん

「平安は与えられるもの」と理解できる人は平安を得ることができるだろう。
そして「信頼関係」が大事だ。
信頼が平安をつくると言ってもいい。
信頼関係に囲まれて生活できる人は幸いだ。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

デモルフォセカ

深みのある橙や紫色がいい！


別名「アフリカ金盞花」と言うが、花びらの数は金盞花よりも少ない。
そして中心の濃紫色は独特な異国情緒の香りがする。
お仲間にオステオス・ペルマムがあるが、見分けが難しい。(￢ω￢) ふ～ん



花言葉は「元気、すこやかな人、豊富」とあった。

金盞花の花言葉は暗いイメージだが、こちらは「豊かさ」を感じる。
多分、この花も黄金のイメージがあるのだろう。(^―^)　ニコリ


聖書の言葉
「その衣には黄金が織り合わされている。」
　詩篇４５篇１３節

高貴な人に黄金は似合う。
貧者が黄金を付けるのは気恥ずかしい。
しかし、神が信者の黄金となってくださるのだから、
胸を張って行こう！
そのうち、神に似てくるよ。きっと！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

カタクリ

反りかえった紫の花びらがユニークだ！


宇宙から舞い降りた花みたい！


一年間のほとんどは地中で過ごすというカタクリ。
雄しべ雌しべが健気に伸び、積極的に虫たちを誘っている。
たった２か月の短期勝負だ。(￢ω￢) ふ～ん
球根は貴重な片栗粉になるようだが、なかなかお目にかかれない。


花言葉は「初恋、嫉妬、寂しさに耐える」とあった。

否定的なイメージが強い。
花びらが反り返っているのを炎に見立て、嫉妬と結びつけた人。
貴方は可哀想な人だ。(-_-;)

似たような花、シクラメンをでかがり火花と見た人がいる。
こちらはわくわくセンスだ！(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「愛をもって互いに忍び合い・・・」
　　エペソ人への手紙４章２節

忍び合うには愛が必要だ。
愛があれば嫉妬から逃れることができるし、
寂しさに耐えることもできる。
忍び合うというから、お互いに、だ！（´・△・｀）はぁ～

二人で神様のところに行って、
愛をもらってこよう！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ローダンセマム

毛もじゃの花芯が面白い！


茎がすっと立って、白い花びらが天まで届きたい！
と叫んでいるようだ！(*゜ー゜*)ポッ


ローダンセマムは「バラの花」という意味らしい。
茶褐色の筒状花、銀の葉、網状の蕾、長い茎と個性豊かだ。(￢ω￢) ふ～ん


花言葉は「気丈に、永遠の愛」とあった。
花茎の強さ、長さが永遠をイメージさせるのか。

聖書の言葉
「すると、彼らの一人ひとりに白い衣が与えられた。」
　　　ヨハネの黙示録６章１１節

白い色は永遠にふさわしい！
勝利と光栄を約束された人が着る白い衣。( v￣▽￣) イエーイ♪

棕櫚の枝を手に無数の人々がこの衣を着て、主の前に立つ。
クリスチャンの憧れだ！

それまで地上で、与えられた命を全うするのだ。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

オオイヌノフグリ

目玉が飛び出たルリ色の小花が可愛い！


たくさんあると星のようだ！

「フグリ」の意味は知る人ぞ知るで内緒。(-_-;)
無神経な命名で名付け親の顔が見たい！


同じ花のイメージでも花言葉の方は誠実だ。
花言葉は「忠実、信頼、清らか」とあった。

別名は瑠璃唐草（ルリカラクサ）、星の瞳。(*゜ー゜*)ポッ
なかなかいいイメージだ！


聖書の言葉
「まことに神は、・・・心のきよい人たちに、いつくしみ深い。」
　　　詩篇７３篇１節

世の中は悪の誘惑に満ちている。
少しでもなびけば、容赦なく虜にされてしまう。(-_-;)

しかし、神の道は汚れがなく、きよい恵みに満ちている。
神の民らしく、明るく輝いて生きたい！
神のいつくしみに守られながら！(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

オステオス・ペルマム

何とも不思議な形が面白い！


スプーン咲きと言うが、
このように咲かせるには難しい条件があるようだ。(￢ω￢) ふ～ん


普通のおとなしいマーガレットのようなものもあるが、
中心部分の濃青とオレンジの深みが異国っぽい！


花言葉は「元気、無邪気、変わらぬ愛、健やかな」とあった。
英名で「アフリカンデージー」言うから、花のイメージはよく表されている。(^―^)　ニコリ

聖書の言葉
「目の光は心を喜ばせ、良い知らせは人を健やかにする。」
　　　箴言１５章３０節

アフリカと言っても広大で一口にまとめることは困難だ。
「アフリカ＝元気」というのは単純なイメージ。
アフリカも中東と並んで混乱の多い地。
人々の目は悲しみに淀んでいる。(-_-;)

底抜けに明るいイメージのアフリカが復活して欲しい。
青い瞳はなぜか魅力がある。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

雪柳

白い小花が眩しい！


まさに雪柳だぁー！

花言葉は「愛らしさ、気まま、殊勝」とあった。
近づいてみると、可憐な花姿！


まことに愛らしい！
気ままに咲いてくれぇー！


聖書の言葉
「もし自由の身になれるなら、むしろ自由になりなさい。」
　　コリント人への第一の手紙７章２１節

自由が享受できることは素晴らしい！
日本に生まれ、自由の時代に生きられることは感謝である。
仕事からも自由になった（退職したから）(^_^;)エヘ

これから短い時間（健康のうち）と思うが、好きなことに没頭できることは嬉しい！
自分がこんなに花が好きだったとは思わなかった。
また、こんなにお宅だったとも思わなかった！

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

クンシラン

鮮やかな朱色で目が覚める！


濃緑色で肉厚葉とのコントラストがいい！


花言葉は「貴い、気高さ、幸せを呼ぶ、望みを得る」とあった。
高貴な花らしい。
ラン科ではなくヒガンバナ科。
確かにランと言うよりユリの花だ。(￢ω￢) ふ～ん


聖書の言葉
「主はこの卑しいはしために目を留めてくださったからです。
ほんとうに、これから後、どの時代の人々も、私をしあわせ者と思うでしょう。」
　ルカの福音書１章４８節

救い主イエス・キリストを宿した母マリヤの賛歌。
真の気高さは謙虚な者に宿り、栄光を放つ！
思慮深かったマリヤの顔はクンシランのように輝き、
世界を一変させる、救い主のお働きを預言したのであった。(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ジンチョウゲ

ピンクの小玉が可愛い！


甘い香りに誘われて・・・！


花言葉は「不死、不滅、永遠」とあった。
常緑植物ということで、この言葉が付いたようだが、
意外と枯れてしまう。
もっとも、移植が難しいということは最近知った豆知識。
知らないで移植した方が悪い。(-_-;)


聖書の言葉
「恵みをもって、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなた方の心を満たしてくださったのです。」
　使徒の働き１４章１７節

植物は環境に左右される。
だから四季のある日本は素晴らしい！
シーズンごとに期待と喜びと感謝が溢れてくる。(*゜ー゜*)ポッ

人工で環境を左右させる技術もあるが、味わいは薄れていく。
しかし、一方でいつも品物があるというのは幸せなことでもある。
自然の恵み、生産者の努力に乾杯だ！
朝だからコーヒーで・・・(^―^)　ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

マネッチア

赤と黄色とグリーンのコントラストがステキ！


クリスマスのイルミネーションのようだ！

そう言えば、別名は火焔草（カエンソウ）だ。
花形がローソクの炎に似ている。(^―^)　ニコリ


花言葉は「名声、楽しい語らい」とあった。


聖書の言葉
「私たちの見たこと聞いたことを、あなた方にも伝えるのは、あなた方も私たちと交わりを持つようになるためです。」
　ヨハネの手紙第一１章３節

教会では楽しい語らいを「交わり」と呼ぶ。
お茶を飲みながら、お食事を共にしながら、様々なことが話題になるが、
ヨハネが言いたかったことは、その交わりにもイエス様が共におられるということ。
神のいのちの共有、分かち合いだ。(￢ω￢) ふ～ん

そうなると自然に話題も言葉も制限されてくるはずだが、なんせ罪人の集まりだから、一線を越えて笑いこける時もしばしば。　(-_-;)
まあ、それもご愛嬌で、真面目になる時もあるのだからいいではないか。
教会ってそんなところさ！(^_^;)エヘ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。