一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ツルニチニチソウ

2016年03月31日 | 花さんの絵手紙
青紫の小花が可愛い!


半日陰でよく育ち、どこまでも進出していく。
寒さにも強い!
毎日花が咲く様子から日々草だ。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉は「優しい思い出・生涯の友情・幼馴染み」とあった。
親しみやすく、強健でどこまでも繋がっていく、そんなイメージだね。


聖書の言葉
「ヨナタンの心はダビデの心に結びついた。 ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛した。」        
  第一サムエル記18章1節


王子のヨナタン、そして羊飼いのダビデ。
社会的には天地の差があった両者。
しかし、ダビデの勇姿と神への強い信仰がヨナタンの心を魅了した。

その後、時代は移り状況が変わって、サウル家は滅びヨナタンも戦死した。
王子ヨナタンの寵愛を受けたダビデはイスラエルの王になっても、
ヨナタンへの感謝は忘れず、亡きヨナタンの恩に報いるために、
生き残っていたヨナタンの子メフィボシェテを厚遇したのである。(¬ω¬) ふ~ん

素晴らしい友愛物語。

生涯の友づくりは、まずこちらが愛することだ。
ヨナタンのように・・・(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

モクレン

2016年03月30日 | 花さんの絵手紙
上を向いた形が面白く可愛い!


確かにハスの花に似ている。


別名はシモクレン(紫木蓮)で濃い紫色。

他にハクモクレン(白)やサラサモクレン(ピンク)がある。


花言葉は「自然への愛・崇高・持続性」 とあった。
ハクモクレンの大きな木を見上げると、崇高な感動がある。

聖書の言葉
「わたしは主が高く上げられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。」  
   イザヤ書6章1節


預言者イザヤが召命を受けた時の一幕。
御使いが「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ。」と畏敬の念を覚えつつ呼び回り、神殿が震えた時、「ああ、もうだめだ!」とイザヤは観念した。
聖なる者と汚れた者との対比である。

厳かで神秘的な尊さが感じられる時、それが崇高というイメージなのだろう。

木蓮を見たら神に想いを馳せよう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

テイキンザクラ

2016年03月29日 | 花さんの絵手紙
紫がかった真紅の小花が可愛い!


別名は「ナンヨウザクラ」でトロピカルフラワー!


テイキン(提琴)とはバイオリンのこと。


花言葉は「優れた美人」 とあった。
美人にもすぐれた者とそうでない者があった。
中身ではそういうこともあるが・・・(-_-;)

聖書の言葉
「そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。」 
   マタイの福音書25章2節


キリストの再臨に備え、聖霊に満たされているかどうかを問う教えの一幕。

とかく時間が長引けば、注意力散漫となる。
睡魔に襲われ、うっとり夢心地。

イエス様の時代から二千年経った!
人々は再臨を忘れている。(¬ω¬) ふ~ん

気がついた時は、レフト・ビハインド・・・っていう映画があった。(>_<)

私はクリスチャン。
再臨の後が楽しみだから、イエス様に繋がっていョ!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

クリサンセマム・ムルチコーレ

2016年03月28日 | 花さんの絵手紙
丸い小さな花びらが可愛い!


黄色いお花が華やかで気持ちいい♪
蕾も特徴的だ。


「ムルチコーレ」とは「茎が多い」の意。 
白い花は「ノースポール」でこちらもクリサンセマム(金の花)。
英名は「イエローデージー」でズバリそのまま。


花言葉は「高潔・誠実」とあった。
形が丸く整っているので、きよさは感じるね!

聖書の言葉
「きよい人の行いはまっすぐだ。」  
  箴言21章8節


痛い!
心刺されるねぇ~。
まっすぐな行ないかと言われると・・・そうでもないような・・・
かと言って、それほど曲がってもいないよねー。(-_-;)

普通かな?
普通で良いのかしら?

ま、こんなことごちゃごちゃ考えているなら、大きな間違いはないでしょう。

アブラハムやダビデだって、高潔って程じゃなかった。(´・△・`)はぁ~
神と共に歩んだことが「良かった!」と評価されているんだ。

・・・他人のことはいいか・・・(^_^;)エヘ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

サクラ・ソメイヨシノ

2016年03月27日 | 花さんの絵手紙
淡いピンクがにじむ白い花びらがステキ!


染まりそうで染まらないところ、日本人の心情に合うのかな~ソメイさん。(*゜ー゜*)ポッ


花言葉は「高貴・純潔・優れた美人」とあった。
ピンクの桜より品格があるような気がする。


聖書の言葉
「あなたは、年が若いために軽んじられてはならない。むしろ言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。」  
   テモテへの第一の手紙4章12節


若い働き人、テモテに対する老練なパウロからの勧め。
厳しい!
まるでイエス様のようになれ!と言われているようだ。(-_-;)

むしろ若い人より年取った働き人の方が難しいのではないか。
若ければ、若気の至りで済むものを、そういう訳にはいかないだろう。
いずれにしても、働き人を見る目は厳しいのだ。(¬ω¬) ふ~ん

ソメイさんの品格は変わらない。
まさに、桜の世界の模範者だ。

花見客の乱行には困るけど・・・

それにしても、早く暖かくならないかなぁ~(*^-^*) ♪


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

シンバラリア

2016年03月26日 | 花さんの絵手紙
カワイー!


この手の花を見ると、いつも吹き出してしまう♪
神様のユーモアかな?


花言葉は「遠い夢」とあった。
広がり続ける茎、エンドレスの夢か?


聖書の言葉
「終わりの時には、自分の不敬虔な欲望のままにふるまう、あざける者どもが現れる。」
  ユダの手紙 18節


終末の時代は世の中が段々悪くなっていくと聖書は預言している。
テレビが連日大忙しで犯罪ニュースを報じている。
どこを見ても改善の余地はないようだ。
みな自分の欲望を抱いているからだ。(¬ω¬) ふ~ん

身勝手な欲望はやがて白日の下に晒され刈り取られる。(-_-;)

シンバラリアも増えすぎると、いとも簡単に引き抜かれる運命だ。
くわばら、くわばら・・・(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒサカキ

2016年03月25日 | 花さんの絵手紙
スズラン状の白い小さな花が可愛い! 


数珠生(な)りの姿が面白い!


本来は榊でしょうが、代用品として神棚に供えた木と言われている。
だからと言って、ヒサカキ(非榊)が代用品の木ということではない。
似ているから代用品にされたら迷惑だ!と言ってるかも。(-_-;)
丈夫だから、サカキ(栄える木)とマサカキ(真榊)にあやかって命名されたのかも知れない。


花言葉は「神を尊ぶ」とあった。

聖書の言葉
「わたしは荒野の中に杉や、アカシヤ、ミルトス、オリーブの木を植え、荒地にもみの木、鈴懸、檜も共に植える。」 
イザヤ書41章19節


イスラエルの貴重な木々が主の手によって植えられる。
つまり、苦難を通り越して、祝福が用意されている。

実際に荒地が森林になるのか、それとも霊的な祝福なのかは良く分からないが、
そのすべての祝福の背後に主なる神が存在する、ということを人々が悟るためにと次の20節に書かれている。(¬ω¬) ふ~ん

神殿に何の香木が供えられたのかは知らないが、
ミルトスは祝いの花として祭りに用いられるようだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

サンサシア

2016年03月24日 | 花さんの絵手紙
まさにチョーカワイイ!


ユニークな顔立ちで、またお出ましだ。
チェリーセ-ジに似ているけれど、赤と白がさかさまだ。(>_

サンサシアはネメシアの一年草と宿根草の掛け合わせということで、強さと華やかさを併せ持ち、いいとこ取りの種類。(^o^)v


花言葉は「包容力」とあった。
ふんわりしているところで、「包容力」かな。

聖書の言葉
「彼は立派な人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。」 
   使徒の働き11章24節


バルナバという人物は初期キリスト教会で活躍した伝道者。
バルナバは「慰めの子」という意味で、その名のごとく生き、多くの人々をキリストに導いた。
パウロほど派手ではないが、バルナバがいなければパウロも出現しなかったかも知れない。
度量が大きく、先見性があり、そばにいるだけで安心する、そんな人。(¬ω¬) ふ~ん

私は、現在、前期高齢者。
それなのに、バルナバのような人物がそばにいたらなぁ~・・・と思う。
いつまでも若く甘ちゃんの自分が情けない。(-_-;)

キリストに似るようにと召されたのだから、もう少し神に期待しよう。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

レンギョウ

2016年03月23日 | 花さんの絵手紙
にぎやかだぁー!


やる気満々のイメージ!

黄色い花を落ち着かせるような緑の葉が心地よい。♪


花言葉は「期待・希望・集中力」 とあった。
なんでも韓国の花見はこのレンギョウだと聞いたことがある。
3月から始まる新学期。日本より1カ月早い。
それで、桜は間に合わなかった。(´・△・`)はぁ~


朝鮮レンギョウは柳のように枝垂れているとか。

聖書の言葉
「新しい歌を主に歌え。全地よ。主に歌え。」  
   詩篇96篇1節


子どもの頃、正月になると近くのお宮に村人が集まり、君が代を歌った記憶がある。
帰りに紅白餅をいただいて・・・(^_^;)エヘ

何も知らなかった。正月行事の一つ。
いつの間にか神様が人間になっていた。(-_-;)

そしてクリスチャンになってから、何かおかしいと思うようなった。
日本の神はみなおかしい!笑っちゃう!
高等教育を受けている日本国民。
なぜ、化かされていることに気が付かないのか?
不思議だ!(-_-;)

そう、思いません?

♪「君が代」ですが、歌詞は別として、曲は厳かで個人的には好きです!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ムラサキハナナ

2016年03月22日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花が可愛い!


黄色い雄しべがくっきりで気持ちがいい♪


花言葉は「知恵の泉、優秀、仁愛、熱狂」 とあった。
賢そうなのは諸葛孔明にちなんでか。
別名は諸葛菜(ショカツサイ)という。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「そうして私たちに、知恵の心を得させてください。」 
   詩篇90篇12節


誰もが知恵者に憧れるが、簡単ではない。
諸葛孔明、山本勘助(個人的に好き)は兵法に長けていた、と言われる。
そして生活の知恵者は数えきれないほどいる。(^―^) ニコリ

モーセも知恵の心を願った。
日々の充実は神を知るところから始まると言う。
神のご支配の中で、ゆるされている命の日数を数える。
もちろん、あと何年と数えることは難しいが、
逆に積み重ねていく数え方がある。(´・△・`)はぁ~

恵みを数え、罪を悔い改め、愛に生きる。
喜びと感謝の一日を積み重ねていく。
ああ、素晴らしきわが人生よ!

日本中、桜の開花で沸いている!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。