一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ウインターコスモス

2019年10月26日 | 花さんの絵手紙



可憐な花。
花言葉は「忍耐」
愛称は「ビデンス」だ。




「嵐去る黄花ふたたびビデンスよ」

台風続きで、このところ花を眺める余裕がなかった。
19号でホッとしたのも束の間、21号来襲。(-_-;)
西からの低気圧とコラボして暴れて行った。
幸い我が家は事なきを得たが、被害のニュースを見るにつけ心が痛む。
何と自然の惨いことよ。



風に弱い花たち。
風よけネットを少し張ってやったら、期待に応えてくれた。
今年も絶好調のウインターコスモス!


花を観て、胸の痛みも多少和らいだ。
被災された皆様に、人々の愛が届くことを祈る。

「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。
  このうちで最も大いなるものは、愛である。」
      聖書:コリント第一の手紙13:13



では。