一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ムクゲ

2019年07月28日 | 花さんの絵手紙



優しい花♪
強い花!
もろい花。(-_-;)

花弁の透き通るようなグラデーションが好きだ♪




「チマ咲きのムクゲ惜しめど一日花」

ムクゲは韓国の国花?のようだ。
韓国と言えばチマチョゴリ、チマはスカートのこと。
まるでムクゲを伏せたような形で優雅さを感じる。

ドラマで見るチマは、ちょっと歩きづらさを感じるが・・・m(_ _)m


聖書の言葉
「さて、イスラエルのどこにも、アブシャロムほど、その美しさをほめはやされた者はいなかった。足の裏から頭の頂まで彼には非の打ちどころがなかった。」
       サムエル記第二 14:25


三日天下と言えばダビデの第三子アブシャロムのこと。
父に溺愛され、生涯悔い改めをしなかった男としても有名だ。
美しい王子であるなら、舞い上がっても不思議ではない。
父を殺し自分が王になろうとした・・・が失敗した。

結局父ダビデには彼を処分することができず、代わりに家来が彼の命を断った。


最近、隣国との間がぎくしゃくしている。
昔からと言えばそうだが・・・

国民性の違いなのか、とかく付き合いづらい。
皆がみんなそうではあるまいが。

何というか、強いんだな!

元気で積極的という人もいるけど・・・
謝ったら終わり、そんな雰囲気もある。

人間は素直が一番と私は思っているが、
政治の世界はまた別かな。


人間の罪の深さ、切なさを思い、
みな神の前にひれ伏そうではないか!(^―^)ニコリ


では。


ヒャクニチソウ

2019年07月22日 | 花さんの絵手紙



カラフルな花たち。
賑やかでいいね♪




「ヒャクニチソウ墓前に咲いたひとごころ」


仏花として墓前に手向けられているところを見ると、
ひょっとして日本の花?かな・・・

そんなことはないか。(-_-;)


調べたら原産地はメキシコでダリアやコスモスと同じキク科。
どうりで、雰囲気が似ている。

もっとも、葉形は三者三様の装いだが・・・

花を描くには細かい観察が必要。
描いてみてよくわかった。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「この救いについては、あなた方に対する恵みについて預言した預言者たちも、熱心に尋ね、細かく調べました。」
       ペテロの手紙 第一1:10


旧約の預言者も預言したことが、いつ起こるのか分からなかった。
キリストの苦難はすでに成就している。
再臨そして世界の統治という栄光はこれからだが、楽しみでもある。

それまで聖い心で生きなさいと聖書は勧めているから、
可能な限り、そうしたい。

聖書は最初から最後まで不思議に満ちている。
その不思議を信じられるというのも、不思議(奇蹟)なのだ。(^―^)ニコリ


では。


オニユリ

2019年07月19日 | 花さんの絵手紙



鮮やかなオレンジ!
相変わらず黒斑点が良い味出してるねぇ~♪




「オニユリや夏はよ来いと乱れ咲き


梅雨がなかなか明けないね。
オニユリさんも我慢できず咲き出した。

前回は英名が「Tiger Lily」だから,トラユリにしようと言ったんだけど、
よくよく調べてみると、トラ柄とヒョウ柄では全然違うことに気が付いた。(^_^;)エヘ

オニユリの点々はレオパード、ヒョウ柄だ!
で、これからヒョウユリと呼ぶことにした。

少々言いづらいが・・・(-_-;)


聖書の言葉
「ことの終わりは、その初めにまさり、忍耐はうぬぼれにまさる。」
       伝道者の書7:8


どこかで、「短気は損気」という解説を読んだことがある。

だから梅雨が長引き、夏が遅いことも何かわけがあるということか。

気長に、気長に、季節の移り変わりを楽しみましょう!

で、いいのかな? (^―^)ニコリ


では。


ルドベキア

2019年07月18日 | 花さんの絵手紙



可愛い!
黄色が鮮やかだ~♪




「ルドベキア雲間にいのち見つけたり」

日光が大好きな植物らしい。
昨年と違って1か月遅れの夏。
ギラギラ太陽が待ち遠しいだろうな~(*^-^*)

北アメリカ原産で、スウエーデンのルドベックという植物学者にちなみ、
フランス語でルドベキアと命名されたようだ。
きっと、面白い歴史があるんだろうな。(¬ω¬) ふ~ん

別名もコーンフラワー、ハナガサギク、キヌガサギク、マツカサギクと色々だ。
花の種類も豊富でどれがどれだか訳が分からない。(-_-;)

人種のるつぼニューヨークではないが、
関東もアジア人のるつぼと化してきた。

顔では区別できないが、言葉のニュアンスで感じ取るしかない。



我が家のは、タカオでないことは確かだが・・・

・・・ん、

台湾のタカオじゃないよ、ルドベキア・タカオさ。 (^_^;)エヘ


聖書の言葉
「きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、まして、あなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。」
       マタイの福音書6:30


「信じます!あなたは私に最高の人生をくださってます。」

「すべてに感謝です。」 (^―^)ニコリ


では。


アメリカノウゼンカズラ

2019年07月11日 | 花さんの絵手紙



目立つね~!
この赤オレンジと緑葉の取り合わせが素晴らしい♪





「ノウゼンや友好はぐむ米中の」

ノーゼンカズラには中国産と米国産がある。
米国産をアメリカノウゼンカズラといい、赤が濃い方だ。
花の付き方が異なっているので判断はしやすい。

我が家にあるのはこの赤い方だが、お隣にあるのは黄色い中国産だ。
中国産の方がやや品があるように感じる。

ところで、米中貿易戦争って、またトランプさんのディール?
覇権争いともいうけど・・・
5Gで、より便利になるのは嬉しいが、
ただ、中国製の監視社会はいただけないなぁ――(-_-;)

いずれ、日本もそうなるとしたら、ぞっとするね。
早くいい形で終息し、両国の友好を育んで欲しいな。

聖書の言葉
「隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。」
       マタイの福音書6:4


前後関係は省略するが、要するに、神はいつも我らの行いを見ておられる、ということ。
これは、悪をもくろむ輩には抑止力となり、無償の善行者には励みとなる。

神は愛なるお方だ。

だから、誠実に生きて善行に励もう。
そうすれば、安寧な日々と将来のキリストにある希望を確信できるに違いない。(^―^)ニコリ


では。


アガパンサス

2019年07月09日 | 花さんの絵手紙



長~い花茎!
伸びる伸びるどこまでも♪




「茎伸ばしアガパンサスの底力」

涼し気な青紫のラッパ君!
良く伸びたね~

足元が丈夫なんだ!
花数も増えたし、ご褒美上げたい!
・・・そんな気分。


聖書の言葉
「見よ。その報いは主と共にあり、その報酬は主の前にある。」
       イザヤ書62:11


イスラエルがあがなわれ、エルサレムでの神殿礼拝が回復される、という解放の預言。
しかし、それは遠い将来の話。
時はまだバビロン捕囚前であり、これから困難が始まろうとしていたのだ。

それからイスラエルは100年後にバビロンの捕囚となり、その期間は70年に及んだ。
つまり捕囚は終わり、解放されたのだ。預言通りに!( v ̄▽ ̄) イエーイ

聖書って本当にすごい書だ!
すべての背後に、まさに神の手が及んでいる。

忍耐だ!忍耐を持って「神の時」を待つのだ。
そうすれば、報いがある、と教える。



アガパンサス! 君を思うと、神の創造が目に浮かぶ。
どのような形にしようかと、主は考えたに違いない。

忍耐を教える花として、君は造られた。
そう、勝手に思い込んでいる私。(-_-;)



白内障の手術もおわり、やっと傷も癒えて来た。

また描くぞー! (^―^)ニコリ


では。

エンジェルトランペット

2019年07月02日 | 花さんの絵手紙



大~きなトランペット♪
赤いフリルが華やかだ!




「エンジェルくん風に吹かれて宙を舞う」

今年はたくさん咲いた!
気難しい?花なので、越冬させるのに、工夫が必要だった。
太い幹、大きな花の割には、か弱いところがある。
特に風にはもろい。

聖書の言葉
「わたしは、彼らを、荒野の風に吹き飛ばされるわらのように散らす。」
       エレミヤ書13:24


実は私、日記に天気、気温、風速などを記録している。
驚いているのは、最近の気象観測技術は素晴らしいということ。
何日の何時に何mの風が吹くと予報が出る。
すると、凄い精度で、そうなるのだ!(¬ω¬) ふ~ん

これは、スパコンのお陰だろう。


ところで、風に弱いエンジェル君だが、ささやかな抵抗を試み、防風ネットで囲ってみた。
その結果、なんと今年は満開のエンジェル君を手に入れたのであ―――る。(*゚ー゚*)ポッ
これは単純に嬉しかった♪

自然に勝利した、などという大げさなものではないが、やった感はあった。



自然災害のニュースを聞くたびに、大風をコントロールできないものか、と思う。
できないかな・・・無理か―――――


自然に対して人間は受け身でしかないか 。(´へ`;) う~む


では神のみ旨に委ねるしかないな。

平安を祈ろう!

皆様お気をつけて。


では。