一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ノボタン

2019年08月26日 | 花さんの絵手紙



野牡丹の艶咲き♪
何か不思議な魅力がある。




「早着替え色つや冴えるノボタンぞ」

雄しべの不思議な形、魔女が持つ大鎌か!
この鎌で忍び込んだ昆虫のお尻に花粉をつけて送り出すとか。
一夜の出来事?

一日花は時間が勝負!
一刀のもとに片をつける。 (^_^;)エヘ


聖書の言葉
「かまを入れて刈り取ってください。
    地の穀物は実ったので、取り入れるときが来ましたから。」
        ヨハネの黙示録14:15


うっ・・・こわ~!
首が跳ねられる!(-_-;)

黙示録が描く、最後の裁きの時。(-_-;)

まっ、この通りじゃないでしょうけど・・・
描写が怖~い!


歌舞伎じゃないけど、今のうちに、早着替えだ!
イエス様の義の衣にね!



孫たちが帰って1週間経った。
何か気ぜわしく、落ち着く暇がなかった。


やっと涼しくなって、稲刈りも始まり、小鳥たちも喜んでいる♪

彼らにとっても収穫の時かな?(^―^)ニコリ


では。


ハツユキソウ

2019年08月17日 | 花さんの絵手紙



白い斑が涼しそう!
炎天下でも元気いっぱいだ♪




「目で涼みことばで涼む初雪草」

緑の中の白がひときわ目立つ。
雪のベッドで横になりたい。(^_^;)エヘ


聖書の言葉
「わしが与える水を飲む者はだれでも、決して乾くことがありません。
    私が与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちのへの水が湧き出ます。」
         ヨハネの福音書4:14


サマリヤの女は、その水をくださいと言った。
でも、その前に、自身の黒い真実と向き合わなければならなかった。
イエスが与える水とは聖霊のことであったが、まだその時ではなかった。

やがて、時が来て、信じる者は誰でも聖霊を頂けるようになった。

しかし、些細で大きなことに気が付いた。(´・△・`)はぁ~

やはりのどが渇く。
暑いときはやっぱり冷たい水だ!

孫たちが山梨から美味しい水を持ってきた。

富士山の・・・

アルプスかな?

いや八ヶ岳かも知れない。


どこでもいいけど、雪解け水。

最高―すっ!! (^―^)ニコリ


では。


アメリカンブルー

2019年08月14日 | 花さんの絵手紙



青い花びらが爽やか!
暑い日、一服の清涼剤となる♪



「異国から空の青さやアメリカンブルー」

アメリカンブルーはアメリカ生まれ。
青い目の異人さんって、もう古いかな?

フロリダの澄み切った空と紺碧の海。
大西洋で泳いだこと、懐かしいなぁ~(^―^)ニコリ


聖書の言葉
「私たちの先祖たちは、彼に従うことを好まず、
かえって彼を退け、エジプトをなつかしく思って・・・」
       使徒の働き7:39


世界に偶像はあまたある。
エジプトにも。
イスラエルの民はモーセの神を忘れ、偶像を造れとモーセの兄アロンに迫り、なんとその偶像を造ってしまったのだ。
そして供え物をささげ、みんなで狂ったように踊り明かしていた。

お盆の時期、先祖の神とやらを考えさせられる。
いや、日本は先祖を神に祀っているのだ。
その先祖なる神も供養がなければ成仏できないとか、
目印がなければ帰って来れないとか、まことにゴチャゴチャで寂しい限りである。(-_-;)

キリストは全知全能の神として聖書に紹介されている。
まさに清らかで透き通っていて、突き抜けた想いが抱ける。
ブルースカイのような・・・(¬ω¬) ふ~ん

先祖の信仰はおそらく間違っている。
私はそう思う。
だから、踏襲できない。

先祖は懐かしい。
でも、どこまで先祖と言うのか?
おじいちゃんの前は全然分からない。(´へ`;) う~む

では。


サルスベリ

2019年08月09日 | 花さんの絵手紙



青空に、ピンクの花が似合う。
花が燃えてる!
元気、いいねぇー♪




百日紅モクモク雲と背比べ」

連日猛暑。
31度以上は危険気温とやらで、プールも閉鎖とか。
死にたくないもんね。(-_-;)

孫たちが来てから、何も集中できない。
で、この絵手紙も1週間ぶりになってしまった。

立秋を過ぎ、これからは残暑って言われても、実感がない。
トリプル台風の到来で波が高く、
孫たちはまだ一回も海に行っていない、と嘆いている。
夏休みが終わっちゃう!(´へ`;) う~む

聖書の言葉
「石を切り出す者は石で傷つき、木を割る者は木で危険にさらされる。」
       伝道者の書10:9


たしかに、傷つくときは自分が関わっていることで傷つく。
注意しなければ・・・

炎天下、ジョギングをしている人を発見!
しかも老人。(-_-;)

ヤメロー!
死ぬぞー!

形相が必死だったので、声を掛けられなかった。
どうぞお好きなように。

暑いときは、涼しいところで、じっとしている。
老人の話。

決して、サルスベリのように頑張らない。
これ、最低限の知恵かも。(^―^)ニコリ


では。


ホトトギス

2019年08月01日 | 花さんの絵手紙



小さくて可愛いホトトギス♪

今年はいつもより早く7月から咲いていた。
株が二回りほど大きくなったように見える。
それで、勢いづいて来たのかな?




「ホトトギス触手伸ばしてハチ誘う」

大きくなるにはそれなりの努力が必要だ。
子孫繁栄は受粉が決め手。
そのために、小さくても背伸びしてハチに取り付くのだ。

聖書の言葉
「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」
       マタイの福音書7:7


何事も努力あるのみ、ということではない。
弱い者でも、神の力に頼れば、何とかなるという約束。

「神の力に頼れば」ここがポイント!

そのために、まず自分の弱さを知ろう。

強がっていては、死んでしまう。



暑いときは暑いと言おう!

「あっ・・あっつーい! 」(´へ`;) う~む


では。