ムスカリはヒヤシンスの近縁種で、
英名はグレープヒヤシンスとか。
色はブルー系が主ですが、白やピンクまでありますね。
花は小さいけどびっしり咲くので見栄えがします。
(ムスカリや愛を導く香のちから)
ムスカリはギリシャ語のムスクで麝香(じゃこう)に由来するようです。
麝香と言えば、鹿が発射する分泌物・・・で、あの高価な香水に使われるもの?
そんな匂いはしないけど。(-_-;)
そもそも、ムスカリを材料にするわけではないので、当たり前だけど。
どういう関係なのかな?
花言葉に「寛大な愛」というのがありました。
本来、愛に「寛大」があるのかしら、と思いました。
キリスト教的には「愛」一言でOKなのですが・・・。
ま、そんな細かいことより、ムスカリを観ているとほのぼのとしますね。
愛の中身についての御言葉です。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。愛は決して絶えることがありません。」 (コリント人への第一の手紙13:4-8)
(^―^) ニコリ
では。