一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ミツカドネギ

2020年04月27日 | 花さんの絵手紙



釣鐘状の花びらが可愛い♪
緑の線がなんとも清々しい。




「ミツカドネギ葉さき輝く穀雨かな」


近くに三門というバス停がある。
三叉路で、そういう所に咲く花かなと思った。

だが、ミツカドとは、三角の方だった。

花茎を折ると断面が三角なのだ。
それに葉の方も稜があって、折り目っぽい。

そういう意味でミツカドなのか!

では、ネギは何なのだ?
この花はヒガンバナ科でネギやニラの仲間らしい。

そう言えば、散形花序はヒガンバナ系の特徴だった。
どおりで、スノードロップに似ているわけだ。


聖書の言葉
「その道は楽しい道であり、その通り道はみな平安である。」
         詩篇3:17


ウォーキングは楽しい!
新しい発見があるからね。

ミツカドネギもその一つ。

絵の方で「ツ」が抜けてしまった、ごめん。 m(_ _)m

自粛生活ですが、皆様に平安がありますように!


では。

ネモフィラ

2020年04月20日 | 花さんの絵手紙



爽やかな花びら♪
黒ゴマを振ったような花芯。



「ネモフィラや青空つづくひたち丘」

近所の庭でネモフィラを見た。
素敵だ!

ネモフィラで有名なひたち海浜公園。
一度訪ねたが、その時は赤いコキアだった。
春と秋は丘が一変するのだ。

丘から天空まで青空が続いているような写真を観た。
いいなぁ~ネモフィラ♪


聖書の言葉
「あなたの慈しみは大きく、天にまで及び、あなたのまことは雲にまで及びます。」
       詩篇57:10


非常事態宣言のため、謹慎継続中!
と言っても、定年退職後の生活にはあまり変化はないのだ。

幸い自分の趣味は自室で十分間に合っており、外の空気を吸うのはウォーキング時のみ。

先進国の感染ピークはほぼ頭打ちになって来たようだ。
日本もこのまま収束していったら、表彰ものだ。

こんな、のんきなことを言っていられるのも、懸命に戦っておられる人たちがいればこそ。

リーダーたちに知恵と判断力を。
感染者に癒しを。医療従事者に感謝と励ましを。

この祈りも継続中だ!
神の憐れみに期待したい。

では。


バビアナ

2020年04月14日 | 花さんの絵手紙


鮮やかな花びら♪
怪しいマゼンタの色。



「紅紫色オーラ放ちしバビアナぞ」

「穂咲きアヤメ」というステキな別名を持つ南アフリカ産の花。
4月に入り、続々と咲き出した。
この花の魅力は、紫の花びら、の奥のさらに濃い赤の部分。
そこに怪しく光る青白い雄しべ三本。
吸い込まれそうだ


聖書の言葉
「地の果てなるもろもろの人よ、私を仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。
    わたしは神であって、ほかに神はないからだ。」
       イザヤ書45:22


写真で見る新型コロナウイルス。
球体から出ている無数のスパイク。
これが、吸い付いたり、かき回したりして悪さをするのか?
素人には全く想像できないが不気味でもある。

感染予防の専門家たちは全く頼もしい。
必ず制圧する術を見つけてくれるだろう。

神を恐れることは知識の始めなりと聖書にあった。
信仰的に言えば神は全てをご存知である。
ゆえに、真の知識も授けてくださるに違いない。

謙虚になって悪に立ち向かうのだ。
そして、あとは神の憐れみにすがるしかない。

み言葉はそう伝えているのではないかと思う。

リーダーたちに知恵と判断力を。
感染者に癒しを。医療従事者に感謝と励ましを送りたい。

では。


フリージア

2020年04月09日 | 花さんの絵手紙


う~む、良い香り♪




「春日和群れて香を発つフリージア」

今年の春は季節感がまるでない。
桜とチューリップとヒナゲシが一緒に咲いている!(-_-;)

庭には春の花、スパラキシス、バビアナ、オステオスペルマムなども咲き出した。
スパラキシスは勢いがあるが1週間で終わってしまう。
田んぼは代掻きが始まった。
春の世は活力いっぱいだが、なんとも移り変わりがせわしい。


聖書の言葉
「老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深く、
   また信仰と愛と忍耐において健全であるように勧めなさい。」
              テトスへの手紙2:2


コロナウイルス、いよいよ緊急事態宣言が出た。
老人は暇だからと言って、やたらと出歩かないこと、らしい。
4月もまた巣ごもりか。
でも、信仰を持って忍耐だ!


運動不足で少々体重が増えた。
血液検査でまた注意されるかも・・・トホホ


では。