一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハマヒルガオ

2019年05月31日 | 花さんの絵手紙



可愛い♪

この花を見られるのは、海辺に住む者の特権だね!





「サーファーと我白波恋しハマヒルガオ」

サーファーも、きっと浜昼顔も、波が恋いしいだろうな。
でも、今日の海は穏やか。
憧れの波は遠いねぇ~!(^_^;)エヘ

聖書の言葉
「罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。
だが、あなたはそれを治めるべきである。」
     創世記4:7


凶悪事件があとを絶たない。
罪とは何と卑劣なものだろう。

罪は私たちを待っているのだ。(-_-;)

罪を憎んで人を憎まずと言うけれど、まったく悲しくなる。
だが、一歩間違えば、自分も罪を犯すかも知れない。
そんな一抹の不安がある。

かといって、別に恨む人もいないし、引きこもっているわけではない。
こうやって絵を愛し、駄文を叩いている。
何の変哲のない、幸せ環境に生きている。

だが、聖書は、人間の心を見透かしている。
すでに、心の中に罪の種は芽生えているかもしれない。

いや、無い!無い!全く無い!(-_-;)

もし、何か押さえられない衝動に駆られたら、
行動の前に、その思いを制御することが重要だ。

聖書は警告し、救われる方法を教えてくれている。

同じ恋い慕うなら、もうちょっと甘く美味しい物がいいのにな・・・(^―^) ニコリ


では。


ニゲラ

2019年05月27日 | 花さんの絵手紙



涼し気な色合いで、いつ見ても幻想的!
魂が引き込まれるようだ。(^_^;)エヘ




「熱残る大地にニゲラ凛と立つ」

ニゲラの葉はとげとげだけど柔らかい。
でも、コスモスとは違って、ピンと立ってるね。
まさに筋だ!
そこに惹きつけられる。


聖書の言葉
「彼は主に油注がれた方だから。」 第一サムエル記24:6


ダビデの有名な言葉である。
自分のいのちを狙うサウル王。その王が寝ている間に王の上着の裾をこっそり切り取ったのだ。
つまり、サウル王を殺すこともできたのだが、それをあえてしなかったというのだ。
理由はみ言葉にある通りである。

ダビデの考え方は一貫していた。
主のゆるしがなければ、何も自分勝手にはできない。

ダビデの美学。
ダビデには一本筋が通っていたということか。

ニゲラから発展して、ダビデの筋に話が飛んでしまった。

筋が通せるような人間になりたいものだ。(^―^) ニコリ

では。


イボタノキ

2019年05月24日 | 花さんの絵手紙



ミルクがかった白色の小花が可愛い♪
ホワイト・チェーン?
キングサリのホワイト版みたいですが、ちょっとオーバーかな。('_';)汗




「新樹道(しんじゅみち)キラッと光るイボタの木」

以前からこの木の存在は知っていました。
香りも良く、優しく垂れるその花姿は気持ちを和やかにしてくれます。

でも、雑木?なので名前が分かりませんでした。
調べたら「イボタの木」でした。
しかも、刀を磨く蝋が取れるとかで、凄いじゃないですか!

いやはや、知らないことだらけです。(-_-;)

聖書の言葉
「人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです。」         第一コリント人への手紙8:2

確かにそうですよね。
一生勉強です。(^―^) ニコリ

では。


ヒメヒオウギ

2019年05月23日 | 花さんの絵手紙



紅色の斑点が印象的です!
この花びらの色は独特で海棠(かいどう)色と言うんですかね。




「紅付けて歓び楽しヒメヒオウギ」

檜扇は大人の扇子で、何か怪しい雰囲気があります。(-_-;)
そこへ行くと、このヒメヒオウギは小さな娘が初紅を付けてはしゃいでいる様子に見えます。
この海棠色、目に焼き付きますね~!


聖書の言葉
「あなたがたも、悔い改めて子供たちのようにならない限り、決して天の御国には入れません。」
     マタイの福音書18:3



心を清らかにしていただいて、神様を見上げたいですね。(^―^) ニコリ


では。


ハコネウツギ

2019年05月21日 | 花さんの絵手紙



紅白の小花が可愛いですね~♪
何かお祝いしているみたい!




「箱根ウツギ旅人迎え晴れ姿」

箱根ではないけれど、熱海まで旅をしました。
白波に青い海、お天気も良く、初島も見えて最高でした!
帰りは鎌倉に寄り、竹林を前にお茶をいただきました。
ちょっと、高いかな、と思いましたが、竹の高さに圧倒され感動でした。

一夜明け、本日は嵐で、最悪です。(-_-;)


聖書の言葉
「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」

      詩篇107:1

長い人生、最高の日もあれば最悪の日もあります。
古希を迎えた者として、少しは理解しているつもりです。

最悪の時はじっと耐え、最良の時は諸手を挙げて喜ぶのです!
それで良いじゃないですか。
それが生きている生身の人間です。

「主(神)に感謝せよ」とあるから、今日生かされていることに感謝しましょう。

感謝できたら前に進めます。

また明日が来ますね。(^―^) ニコリ


では。


バラ春風

2019年05月17日 | 花さんの絵手紙



今年も咲きましたね~♪
華やかな咲き方です。




「春風や折り紙用ゆ神技かな」 

春風を手に取って分かったことがあります。
花びらの裏が白っぽく無地であるということです。
大発見!
これはまさしく神が折り紙で作ったバラなのです。(^_^;)エヘ

何でも春風は日本人の手で加工されたと聞きました。
ミスターローズという称号を頂いたバラ愛好家さん、万歳!


聖書の言葉
「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
わざわいの日が来ないうちに、また『何の喜びもない』という年月が近づく前に。」
      伝道者の書12:1


年が若くても年寄りでも創造者を覚えることは素晴らしいことです。
若ければそれだけ長い人生の中で神の神技、妙技を見る機会は多くなります。
想像力が膨らみます。
創造者という土台があるということは素晴らしいのです。

「神の手」と称されたミスターローズも、天国に行き、
神の前で照れていることでしょう。 (^―^) ニコリ


では。


ジャガイモの花

2019年05月16日 | 花さんの絵手紙



ジャガイモの花かな?
花と花の間隔がほぼ等しく、点々と続いているので、そうでしょう。

うっすらとピンクで、これはメークインかな?


「ジャガイモの花で目を引くクイーンかな」 

メークインって5月の女王様ってこと?
イギリスから持ち込まれたって聞いたから、たぶんそうでしょう。(^―^) ニコリ

ナスの花にそっくりで驚いたけど、ジャガイモはナス科とか。
ナス科のナス属でトマトやワルナスビと一緒のグループ。

全然可笑しいね!
単に、花が似ているってだけのことかな。
ジャガイモだけ地下茎を食べるのだ。

ま、専門家じゃないから、適当だけど。(-_-;)


聖書の言葉
「私はジャッカルの兄弟となり、ダチョウの仲間となった。」
      ヨブ記30:29

可愛そうなヨブさん。
一人だけ、仲間外れにされちゃったようなことを彼は言っています。
善をした結果がこのザマだ、と言いたげです。

でも、神は全てをご存知です。
誠実に生きればきっと報われます。

ジャガイモだって、ごく平凡な食物だけど、
あのインカ帝国の繁栄を支えたと言うじゃありませんか。

決して仲間外れにはされてませんよ。(^―^) ニコリ


では。


ノイバラ

2019年05月13日 | 花さんの絵手紙



バラの季節です。
庭にはバラの木様々ありますが・・・
散歩道にある野茨が目立っています。



「ノイバラよ我が世と叫ぶトランプか」 

赤系のアンクルウォルターやクリムゾングローリー、春風。ピンク系のアンジェラや、ピエールドロンサール、安曇野。オレンジ系のレディヒリンドンやパフビューティー。そして真っ白なアイスバーグなどなど、それぞれまだに二分咲きですが、楽しみです。

最近のトランプさんの強気な発言は、すべてを覆い尽くす野茨のような気がいたします。
痛くてとても近づけません。別に政治的な意図はありませんが・・・(-_-;)

聖書の言葉
「わたしは高ぶりと、おごりと、悪の道と、ねじれたことばを憎む。」
       箴言8:13


どこの国のリーダーも自国の安全と平和を優先しています。
それはそうでしょうけど、もっと周りとうまくできないものでしょうかね。

所詮、世の中、力関係で保たれている状態だから、
どこか破れると痛いですよね。
最盛期が過ぎて衰えるのを待つしかないのかしら。

ほとんどのバラはトゲを持っているので、周りは迷惑するね。

私は? (´へ`;) う~む



では。


ムラサキツユクサ

2019年05月11日 | 花さんの絵手紙



惹きつけられる色ですね。
緑の細長い葉と黄色い雄しべが良くマッチしています。




「インク花押し出すいのち青光り」 

紫露草の魅力は何といっても濃い青紫です。
元気のない雰囲気をもつ蕾がちょっと気になりますが、
花が開けば満面に輝きがあります。


聖書の言葉
「女は男の衣装を身に着けてはならない。また男は女の着物を着てはならない。」
       申命記22:5


今は自由を謳歌できる嬉しい時代です。
また男女平等が叫ばれる時代でもありますね。

でもやっぱり男が女のものを身に着けたり、その逆もまた無しですよね。
男には男の、女には女の生き方、装い方というものがあると、私は思います。

紫ツユクサの装いは独特ですね。
個性的な形をしています。

個性的と言うと、また分からなくなります。
異性のものを用いることで、個性を表現する人もいますからね。(´へ`;) う~む

分からん!

私は普通で行こう!(^―^) ニコリ


では。


シラン

2019年05月10日 | 花さんの絵手紙



5月と言えば「紫蘭」ですね。
いつもながら勢いがあります。
葉も意外と幅広いんですね!
沢山咲いていると目を奪われちゃう。




「散歩道おはよう!紫蘭呼びかける」 

花たちは無心に咲いています。
こちらの勝手な思い込みだけなんだろうけど、
何か、ニコッとしてくれたような感じで気分爽快です。


聖書の言葉
「一人のサマリヤの女が水を汲みに来た。イエスは私に水を飲ませてくださいと言われた。」
      ヨハネの福音書き4:7


イエスの時代、ユダヤ人とサマリヤ人は仲が悪かったのです。歴史的な理由もあって、お互いに避けていました。しかし、イエス様はガリラヤへ行くのにサマリヤの道をお選びなになり、そこで一人の女性と出会って、イエス様の方から声を掛けられました。そこから、サマリヤ地方の人々の救いが始まったという記録があります。

一声運動ではありませんが、先に声を掛けることは大事なことですね。
この一宮の小学生は、人に会うとまず「こんにちは!」と声を掛けてくれます。
指導されているのか知りませんが、気持ちのいいものです。
何か防犯にも役立つものかも知れませんね。

「シラン」と言わせないぞ!
ではありませんが、近くに住んでいて多少なりとも知っている身であるなら、
社会を明るくする一声運動。

私たちも実行しましょうね。(^―^) ニコリ


では。