一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

さくら・ソメイヨシノ

2017年03月31日 | 花さんの絵手紙
淡いピンクがにじむ白い花びらがステキ!


染まりそうで染まらないところ、日本人の心情に合うのかな~ソメイさん。(*゚ー゚*)ポッ




花言葉は「優美な女性・精神の美・淡泊」とあった。
濃いピンクの桜より品格があるような気がする。




聖書の言葉
「主に歌え。主にほめ歌を歌え。そのすべての奇しいみわざに思いを潜めよ。」
    詩篇105篇2節


イスラエル民族に対する、神の奇しきみわざは、聖書にたくさん記されている。
その一つひとつを忘れずに語り継ぐことは素晴らしいことだ。

神の恵みは至る所にある。
要はそれを見る目、感じる心だ。

恵みを覚えたら感謝が出る。
感謝こそ最高の徳なのだ。

桜を見て創造者を覚える人は心のきよい人に違いない。
だって、皆、微笑んでいるからね。

日本中が桜に心を奪われる季節。
珍しい国に生まれてよかった!(*^-^*) ♪

今日もお元気で!
ではまた。


モクレン

2017年03月30日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!白気球だ!


上を向いた形が面白く可愛い♪




モクレンと言えば白だ!
他にはシモクレン(紫木蓮)で濃い紫色やサラサモクレン(ピンク)がある。




花言葉は「自然への愛・崇高・持続性」 とあった。
ハクモクレンの大きな木を見上げると、崇高な感動がある。

聖書の言葉
「主はすべてのものに慈しみ深く、その憐れみは、造られたすべてのものの上にあります。」
    詩篇145篇9節


神は慈しみに富むお方。
これを知るだけでも自由になれる。

神がまことに「アバ父」であるなら、自由はさらに広がる。

モクレンの咲き方は自由奔放だ!
わいわいガヤガヤって感じかな。

大きな花をこんなにたくさん咲かせるには、相当のエネルギーが必要だ!

モクレンの向こうに神の力を見る!(^―^) ニコリ


今日もお元気で!
ではまた。


ツルニチニチソウ

2017年03月29日 | 花さんの絵手紙
青紫の小花が可愛い!


半日陰でよく育ち、どこまでも進出していく。
寒さにも強い!
毎日花が咲く様子から日々草だ。(¬ω¬) ふ~ん




花言葉は「優しい思い出・生涯の友情・幼馴染み」とあった。
親しみやすく、強健でどこまでも繋がっていく、そんなイメージだね。




聖書の言葉
「背きの罪をおおう者は、愛を求める者。
 同じことを繰り返して言う者は、親しい友を離れさせる。」
   箴言17章9節


前半がなければ、まさに痴呆症の一症状で、身につまされる。
前半の意味は、たとえ相手に嫌なことをされたとしても、ゆるし、いい関係を構築していくことかな。

とは言え、これは難しいことだ。
相手に反省の色が見えれば、可能性はあるが、そうでなければ離れたくなる。

とにかく、こちらからは、あまりしつこく追及しないことかな。

政治の世界はいざ知らず、近親者には寛容でありたい。
独りぼっちになりたくないもん!

しかしながら、ツルニチニチソウが、毎日新しい花が咲かせるように、楽しい話題を掘り起こしていくのも至難の業だ。

だって、家からあまり出ないもの・・・

そう言わず、出よう!
出て、外のものに触れるのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

キンセンカ

2017年03月28日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花びらが眩しい!


派手な色だが、意外と素朴な花。
大柄の葉と仏花のイメージが強いせいかな。




花言葉には「輝かしい」とあった。
金盃のイメージだ!




聖書の言葉
「私の杯は溢れています。」
   詩篇23篇5節


ずいぶん昔、盃でお酒を飲んだことがある。
もちろん小さな盃で、決して桝ではない。(-_-;)

記憶を辿ると、なみなみに注がれた時が気持ちいい!
ワインをカップになみなみに注ぐことはない。
ビールもない。だってあれは泡が美味しいとされるから。(^_^;)エヘ

ここの盃の意味は、歓迎を受けた時の喜びを表しているのだ。
別にお酒がいっぱいで嬉しいということではないだろう。

神はそういうお方。
いつも祝福で満たしてくださるお方。
その感謝の気持ちを表している。

大量生産、大量消費、そして飽食の時代が続いている。
「もったいない」の言葉も世界の共通語になったとか。

神の恵みをもったいなく使ってはいけないと思うが・・・
そう簡単に、今の生活は変わらない。(-_-;)

そういえば花畑に山と咲いている金盞花。
あれ、最後はどうなるのだろう!

土と混ぜられて、堆肥になるのかな。
だったら、まだいいけど。(^―^) ニコリ 


今日もお元気で!
ではまた。

芝桜

2017年03月27日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ!ピンクが映える!


目の覚めるような可愛い花姿!
やっぱり、じゅうたん咲きのシバザクラは見事だ!




花言葉には「合意・一致・耐える力・燃える恋・温和・協調・きらめく愛・臆病な心・希望」とあった。
多すぎて、イメージが湧かない!
みんな合わせて協力がいいかな。




聖書の言葉
「私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。」
    コリント人への手紙第一3章9節


パウロやアポロといった伝道者は神の協力者。
そして私たちは神の畑や神の建物。

美しく、香りのよい花や実を咲かせるのは、神のお仕事。
花が咲くにも段階があり時間もかかる。
建物も同じだ。

聖書や教会はクリスチャンに水と栄養を供給し命をつなぐ。
命があれば、神は何とかしてくれる。

気がつけば、立派な形になっている。
振り向いてくれるかもしれない。

芝桜にもそういうことがあったんだろうな!
水と栄養、欠かせないね。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

アーモンド

2017年03月26日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが可憐だ♪


桜か桃か梅かという、ミックス花!
もともと、さくら属は「スモモ」が語源だそうだ。




花言葉には「希望・真心の愛・無分別・愚かさ・永久の優しさ」とあった。
愛しい者の一途な思いかな。




聖書の言葉
「エレミヤ。あなたは今何を見ているのか。そこで私は言った。アーモンドの枝を見ています。」
    エレミヤ書1章11節


エレミヤが神から預言者として召された時、彼は働きの重さに恐れをなし躊躇した。
そこで神は二つの幻を見せた。そのうちの一つがアーモンドの枝であった。

アーモンドと言えば、モーセが神からいただいた杖もアーモンドとか。

アーモンドの枝は神がかっているのだ。

ま、神がいつも共にいて見守っていてくださるという保障かな。

そうならば、ぜひアーモンドの木を植えよう!
春ごとに神の保護を感謝するのだ。
・・・・・('_';)汗

春ごとでは少なすぎるかな?(^_^;)エヘ
 
今日もお元気で!
ではまた。

雲南黄梅

2017年03月25日 | 花さんの絵手紙
黄色い花びらにオレンジの筋が印象的だ!


別名は雲南素馨(うんなんそけい)、または黄梅擬(おうばいもどき)。
素馨は英語でジャスミン。
黄梅は英語でウインター・ジャスミン。

じゃ、雲南黄梅との違いは?
花の大きさか、八重か?




花言葉には「優美」とあった。
枝垂れ姿は確かに美しい!




聖書の言葉
「それは太陽よりも明るく輝いて、私と同行者たちとの回りを照らしたのです。」
    使徒の働き26章13節


伝道者パウロの回想。
主イエスの御光に照らされたサウロは、その衝撃で地に倒された。
その後、サウロから、パウロに改名し、ユダヤ教徒からクリスチャンになった。

パウロの偉業は言うまでもない。(*゚ー゚*)ポッ
パウロを貫いたキリストの光が、彼を通して次々と周りを照らした。
そのようにして正義と悪を知らせ、神の救いが広まったのだ。

光は連鎖する!
福音も同じ。(´・△・`)はぁ~
世界を回り巡って、今自分にも届いている。
今度は私の番だ!
繋げていこう!
連鎖は美しい。

春の輝き。黄梅も次々と光を放っていく。

時が来るまで続けるのさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

サンサシア

2017年03月24日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!カッワイー!


華やかな花姿!
ネメシアの改良版らしい。




花言葉には「正直・包容力・偽りのない心・過去の思い出」とあった。
平和なイメージ!




聖書の言葉
「主は心の打ち砕かれた者をいやし、彼らの傷を包む。」
    詩篇147篇3節

キリストの包容力は抜群だ!
一人二人ではない、人類が包まれてしまう。

そんな大きな愛の持ち主に会ったことがない。
聖書の中の「良きサマリヤ人」で、そのような方を知った。
誠に気前の良い方だ。
愛と恵みに満ちている。

サンサシアは花数が多い!
幸せを届ける癒しの使者だ。

花冥利に尽きるね!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ベニジウム

2017年03月23日 | 花さんの絵手紙
オレンジの花姿が可愛い♪


花びらの黒い蛇の目が特徴だ!
花びらの荒れているところがまたいいね。
命の躍動を感じるよ!




花言葉には「常に新鮮な美しさ・切なる喜び・変わらぬ熱愛」とあった。

ギラギラのアフリカンを感じる!




聖書の言葉
「あなた方の熱心は、多くの人を奮起させました。」
    コリント人への第二の手紙9章2節


何事も熱心に行えば、励まされる人が出てくる。 
どうせやるなら一生懸命やろう!

日米決戦!野球の話だが、惜しかった!
みんな一生懸命やったので、清々しかった。

話は変わって、サッカーの応援!
いつも思うのは、あの熱気!
なぜあそこまで、夢中になれるのか?
羨ましいを通り越して、クレージーだ!

それにしても、日本で開催されるスポーツはいつも観客席が満員だ!
外国は空き椅子が目立つ。
やっぱりスポーツに夢中になれるって、豊かな国なんだなぁ~と思う。

ベニジウムの故郷、南アフリカのスポーツは何が人気かな?
白人はラグビーにゴルフ。
アフリカンはサッカーとか。

サッカーでもいい!ギラギラ輝いて欲しい!
神様も手を振って応援しているよ、きっと!
 
今日もお元気で!
ではまた。


オオアラセイトウ

2017年03月22日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花が可愛い!


黄色い雄しべがくっきりで気持ちがいい♪




花言葉は「知恵の泉・優秀・仁愛・熱狂」とあった。
賢そうなのは諸葛孔明にちなんでか。
別名は諸葛菜(ショカツサイ)という。(¬ω¬) ふ~ん
あの映画「赤壁」に出ていた彼は恰好良かった!




聖書の言葉
「人の口のことばは深い水のようだ、知恵の泉は、わいて流れる川のようだ。」
    箴言18章4節


よどみと清流、人と神の違いだ!
どこまでも汚れている人の言葉。
特にアメリカのアクション映画など見ているとそんな感じがする。(-_-;)

それに比べ、神の言葉、み言葉はストレートだ。
「神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができる。」(ヘブル4:12)
見透かされていて、怖いほどだ!

言葉を大事にしよう。

この花はオオアラセイトウが本名で、ムラサキハナナとかハナダイコンは別名のようだ。
大根の花もそっくりだから、覚えるのに大変だ!

そういえば昨日東京で桜開花宣言が出た!
いよいよ春だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。