一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

小菊

2021年11月08日 | 花さんの絵手紙



素朴で味わい深い色彩がすてき♪




「名無し菊競いて拡がり庭占領」


小菊には名前がない。
だが、ピンクに黄色、真紅と色は多彩だ。

11月に入り、涼しくなった途端、一斉に咲き出した。
温度に敏感なんだな。
もともと花の咲く時期は日照時間と温度に左右されるのだ。

今日は少々寒く、しかも風は強いので歩けなかった。
だから、気分は低調で、閉じこもりだ。

しかし、この文を書いていたら、世の中明るくなって、お日様が輝きだした。
最近の日差しは強烈で、部屋の中まで侵入してくるのだ。
途端、気分は上々でそわそわしてきた。
何だか、自分も花も大して変わりはないのか、と思った。

退職後も7年過ぎた。花を描き、駄文で気を紛らし、ギターを奏でる。
大した身分になった。主に感謝しなければバチが当たる。

おっとっ!これはクリスチャンらしからぬ言葉であった。
神は愛する子に罰を与えるようなお方ではない。
神はそんなことで目くじらを立てるようなことはしないのだ。

神について書き出すと止まらないので、ここで止めておこう。



聖書の言葉
「神はあなた方のために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなた方の心を満たすなど、いろいろな恵みをお与えになっているのである。」 使徒の働き14:17


さて、今日も深まる秋を満喫しよう!
小菊と共に。(^―^)ニコリ

では。


秋明菊

2021年11月03日 | 花さんの絵手紙



白花に黄色い雄しべが可愛い♪





「枯れ葉から天へと伸びる秋明菊」


秋を明るくする菊かな?
ピンクも好きだが、白も好き!
上品で格調高いこの花は、群生よりも本数を絞った方が味わい深い。
つまり、「投げ入れ」の感じが似合うかな。(^_^;)エヘ


聖書の言葉
「主の御名によって来る人に、祝福があるように。」 詩篇118:26


このみ言葉はイエス様のことを言っているようだ。
マタイの福音書21章9節にも引用されている。
「ダビデの子にホサナ。祝福あれ。主の御名によって来られる方に。ホサナ。いと高き所に。」


詩篇113~118篇はハレル詩篇と呼ばれていて、イエス様が最後の晩餐の席上で弟子たちと歌ったのはこの詩篇だったと言われている。

秋明菊を観ていたら、この花、何故かイエス様に見えてきた。
可笑しい?かな。

前出の俳句はイエス様が復活され、そして昇天された姿をイメージしたのだけれども・・・
感じてくれたかな。


秋明菊って「たまご」に見えませんか。
ちょっと黄身部分が小さいけど、ミモザ風に洒落ているところが好きなんだ。
「たまご」と言えばイースター・エッグ。


・・・(¬ω¬) ふ~ん



ま、人それぞれですからね。(^―^)ニコリ

では。