素朴で味わい深い色彩がすてき♪
「名無し菊競いて拡がり庭占領」
小菊には名前がない。
だが、ピンクに黄色、真紅と色は多彩だ。
11月に入り、涼しくなった途端、一斉に咲き出した。
温度に敏感なんだな。
もともと花の咲く時期は日照時間と温度に左右されるのだ。
今日は少々寒く、しかも風は強いので歩けなかった。
だから、気分は低調で、閉じこもりだ。
しかし、この文を書いていたら、世の中明るくなって、お日様が輝きだした。
最近の日差しは強烈で、部屋の中まで侵入してくるのだ。
途端、気分は上々でそわそわしてきた。
何だか、自分も花も大して変わりはないのか、と思った。
退職後も7年過ぎた。花を描き、駄文で気を紛らし、ギターを奏でる。
大した身分になった。主に感謝しなければバチが当たる。
おっとっ!これはクリスチャンらしからぬ言葉であった。
神は愛する子に罰を与えるようなお方ではない。
神はそんなことで目くじらを立てるようなことはしないのだ。
神について書き出すと止まらないので、ここで止めておこう。
聖書の言葉
「神はあなた方のために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなた方の心を満たすなど、いろいろな恵みをお与えになっているのである。」 使徒の働き14:17
さて、今日も深まる秋を満喫しよう!
小菊と共に。(^―^)ニコリ
では。