一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ネメシア

2015年11月30日 | 花さんの絵手紙
カラフルで可愛い。


可愛いというか奇妙というか、楽しい花♪
蝶や金魚に似ていると言うけれど、やっぱり海底を泳ぐメンダコだなぁ~。


花言葉には「「正直」「包容力」「偽りのない心」「過去の思い出」」とあった。
どれもピンとこないけど・・・(-_-;)

私が命名するとしたら、「愉快な子どもたち」かな。


タコと言われても、蝶や金魚と言われても、そんなことはお構いなし。
はち切れそうな笑顔。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
元気もらえるなぁ~。

聖書の言葉
「その道は楽しい道であり、その通りはみな平安である。」
  箴言3章17節


「その道」とは、知恵を見出す人のこと。
子どものようにあどけなく、素直に遊ぶ。
そうして、新しい知識を吸収していく。
無限の世界にチャレンジする。
これは確かに楽しい!
経験が知恵を重ねていくのだ。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ハボタン

2015年11月29日 | 花さんの絵手紙
何とも艶やかな色。
花としては大物でボリュ-ム満点。(^―^) ニコリ


なんでもまとまらないキャベツ(ケール)を改良したものとか。
丸葉系、ちりめん系、さんご系等々様々な改良が進み、
今度は生け花やアレンジメント用に小花仕立も盛んとか。 (¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「祝福、利益」とあった。
確かに、めでたく、また豊かな雰囲気がある。
キャベツとケールの改良品だから栄養価も高く食べられるはず。


味はいまいちで、農薬なども使われているから注意が必要とのこと。
この大きさの野菜?花をこのままで終わらせたらもったいないと、
貧乏根性丸出しだが、美しいものには毒があるかもしれないぞ。
くわばら、くわばら・・・(-_-;)

聖書の言葉
「大地の真中で祝福を受ける」
  イザヤ書20章24節


イスラエルが神に祝福されたように、
私たちもまた祝福を受けたい。
葉牡丹のように、晴れやかに!

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ミカン

2015年11月28日 | 花さんの絵手紙
ミカンの美味しい季節。


花は5月ごろ。そして実は晩秋となる。

蜜柑・・・「ミツカン」と読んでいた。
どうもミツカンポン酢が頭から離れない。
蜜柑・・・これでミカンだ。(^o^)v 


花言葉には「純潔、清純、花嫁の喜び」とあった。
これはミカンの花の花言葉だ。
白い花だから、納得のいく花言葉である。(^―^) ニコリ


う・・・っ、黄色いミカンの方の花言葉が知りたかったんだけど・・・
無理だね。「実言葉」って無いしね。
「母の日の贈り物」というのがあったが、母の日に冬ミカンは贈らないしね。(-_-;)
黄色は危険信号にも使われるように、花言葉も危険な意味が多いので、
あまり贈らない方がいいって、どこかで読んだけど・・・(´・△・`)はぁ~

聖書の言葉
「だれでも贈り物をしてくれる人の友となる。」
  箴言19章6節


これは何も聖書のお言葉を読むまでもなく世の常だ。
たとい、ミカンが黄色であっても嬉しい!
そろそろお歳暮を考える時期だね。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ダルマギク

2015年11月27日 | 花さんの絵手紙
青紫色で気品のある花。


岩場で群生した姿が力強さを感じる。


達磨菊と言うけれど、
葉が肉厚でこんもりしているからと言うけれど、
もうちょっといい名前が欲しかった。(代弁)(-_-;) 


花言葉には「打たれ強い」とあった。
確かに、海岸に咲く花はみな強い。
イソギク、ハマギク、ハマヒルガオ・・・ (¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「恐れるな。私はあなたと共にいる。
たじろぐな。私があなたの神だから。
私はあなたを強め、あなたを助け、
私の義の右の手で、あなたを守る。」
  イザヤ書41章10節


万軍の神、主が共にいてくださることを信じるから、
信仰者は強いと言われる。
この恵み、簡単には手放さないぞ。♪


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ユズ

2015年11月26日 | 花さんの絵手紙
柚子をいただきました。
この時期は柚子の実。


香りもいいし、しゃれた果物?・・・だ。
このカテゴリーは絵手紙だから、実を描いてみよう。

ミカンと大差はないが、ごつごつの肌とよれよれの葉が特徴かな。
それにややレモン色が濃い。
ただ、爽やかな香りを表現できないのは残念。(^―^) ニコリ


花言葉には「健康美」とあった。
柚子の実はお肌やお料理にもいいし、
香辛料として用いると、お料理に高級感が出るようだ。
多くの果物が皮に高い栄養価を含むように、
柚子の皮も果汁の4倍ものビタミンCを持っているのだ。(¬ω¬) ふ~ん
その他に貧血予防、神経痛、リューマチ、
疲労回復そしてハンドクリームと、健康に役立つ恵みの果物だ。
恐るべし柚子の力。 ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪


聖書の言葉
「主を恐れることは知識の初めである。」
  箴言1章7節


別に神を怖がることではない。創造主なる神を敬い、
神の創造の御業を発見し驚くことである。
そうすれば、必然的に新しい知識が身についてくる。
お花を通して、神の豊かな愛と恵みを感じるのだ。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ネリネ

2015年11月25日 | 花さんの絵手紙
陽の光にきらきら輝く華やかな花。


ダイヤモンドリリーとも言うそうだ。(*゜ー゜*)ポッ


ヒガンバナに似ているが、素直に伸びた緑の葉が心地よい。


花言葉には「華やか、また会う日を楽しみに」とあった。
種をまいて、6~7年もかかって咲く花とのこと、知らなかった。
「また会う日を楽しみに」というより、忍耐と希望の花だ。
花が咲いた時の感動はいかばりか。( v ̄▽ ̄) イエーイ♪

聖書の言葉
「主を待ち望む者には新しく力を得、わしのように翼をかって上ることができる。
走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」
  イザヤ書40章31節


別に鳥のように空を飛べるとか、どんなに走っても疲れないということではない。
霊的な健康のことを言っているのだ。
どんなに食べても満足しないのは霊が病んでる証拠。
どんなにジムに通って体を鍛えても、社会的に問題があれば、これも霊が病んでる証拠。
健康と霊性は切っても切れない関係にある。

だから、この霊性を整えることが、健康的な人間であることの鍵なのだ。
まずは静まって、祈りの内に主なる神を迎えよう。
そして主に語り(祈り)、また主に語っていただこう。
生きるための、新しく正しい力はそこから得られるはずである。
長くなってご免なさい。m(_ _)m

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ガマズミ

2015年11月24日 | 花さんの絵手紙
初夏に白い花を咲かせる花だが、秋には赤い実が目を引く。


ガマズミは「鎌酸実」、「蒲染」、「莢蒾」というような漢字名がある。
いずれも難しい名前だが、「染」や「蒾」は実を染料にしたところからその名があるようだ。(¬ω¬) ふ~ん
秋は葉が段々と紅葉しつつ赤い実が輝きだす。


花言葉には「結合」とあった。
確かに、小枝が結合され、その先に実が繋がれている。


聖書の言葉
「それは救いにつながることです。」
  ヘブル人への手紙6章9節


赤い実は鳥に食べてもらって、子孫繁栄を図るのだ。
ただこの実は果樹酒にも用いられるようで、ガマズミ君にとっては死活問題だ。(-_-;)
1/3位は残しておいて欲しいな。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

シクラメン

2015年11月23日 | 花さんの絵手紙
斑入りの緑葉と鮮やかな花色がステキだ!


冬の花としてポピュラーでファンも多いだろう。

昔は食用として人も動物も食べたようで、「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」という珍名がある。
食べたのは花ではなく、球根。
しかし、芋という効率的なものが発見されて、
その職(食)は解かれたのだ。 (¬ω¬) ふ~ん
また「かがり火花」という粋な和名もある。


花言葉には「遠慮、気後れ、内気、はにかみ」とあった。
消極的な名前が多いが、うつむいているせいだろう。
しかし、全体の花姿は活力に満ちて華やかだ。(^―^) ニコリ


聖書の言葉
「干しぶどうの菓子で私を力づけ、りんごで私を元気づけてください。
私は愛に病んでいるのです。」
  雅歌2章6節


お菓子とフルーツで愛が戻るなら、戻してあげたい!
でも戻るのは食欲だけかもしれない。

男女の愛はただ見つめ合うだけで・・・
なぁ~ちゃって!(^_^;)エヘ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒメツルソバ

2015年11月22日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小玉が可愛い。


よく見るとさらに小花が咲いている。


以前「コンペイトウ」と教えられて、それからずーと「金平糖」と呼んでいたが、
ヒメツルソバという正式名?があった。
覚えにくい名前だが、漢字(姫蔓蕎麦)で見ればなるほどということで、
今度はすぐに言えるようになった。(¬ω¬) ふ~ん

でも、他にもいろいろあるようだけど。(-_-;)  


花言葉には「愛らしい」とある。
ほんとうに愛らしい花だ。また丈夫で繁殖力が強くすぐ広がってしまう。
秋には葉が紅葉し可愛さ倍増だ!(*゜ー゜*)ポッ
ただ木の下にあると落ち葉で隠れてしまうのが残念だ。

聖書の言葉
「あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。」
  雅歌2章14節


外国の人だったら平気でこういう言葉を言いそうだけど、
日本男児の私には、かなりハードルが高い。(-_-;) 
でも日本の女性だって、こういう言葉を期待しているかも。

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

サネカズラ

2015年11月21日 | 花さんの絵手紙
色鮮やかな赤い実。


美味しそうなで、つまみたくなる。

サネカズラは実(サネ)が美しい葛(かずら)とか。
別名「ビナンカズラ」こちらの方が良く聞く名だ。
整髪剤になったり、滋養強壮剤になったり、
まことに頼もしい葛だ。(^―^) ニコリ


細かい実が寄り集まって大きな実になっているかと思いきや、
細かい実は液果であって、大きなボールの周りに飛び出している感じだ。
真っ二つに切ってみるとその様子が良く分かる。(¬ω¬) ふ~ん


花言葉には「再会」とあった。
いいねぇー、秋はそんな季節。運命の赤い糸に結ばれて。
アッ!私はクリスチャンだから摂理の赤い糸?でした。(-_-;)

聖書の言葉
「アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。」
  マタイの福音書1章1節


新約聖書の冒頭にイエス・キリストの系図が出てくる。
ユダヤ人にとっては大事な系図。
もちろんキリスト者にとっても。

そして神の摂理の糸は、この私にまでつながっていて、
感謝と希望と賛美の心を引き起こすのだ!

いにしえに、何があったのかなぁー・・・。


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。