一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

フジ

2017年04月30日 | 花さんの絵手紙
垂れる紫の小花が可愛い♪


藤波の甘い香りが心地よい!




花言葉には「優しさ・歓迎・決して離れない・恋に酔う」とあった。
藤色の着物を着た人に迎えられたいなイメージかな?




聖書の言葉
「心のきよさを愛し、優しく話をする者は、王がその友となる。」
   箴言22章11節

 
王様も、やっぱり優しさを愛するのだ!
王様の気持ちは分からないが、神経すり減らしているんだろうな。(-_-;)
暗殺だってあるんだろうから、警戒心も人一倍強いに決まってる。
だから、お側には優しい人々が欲しいのさ。
甘い香りの・・・♪

ただしつこいのは困るな。
フジのツルの巻き方は強烈だ!
征服される前に、切っちゃおうかな!(^_^;)エヘ

今日もお元気で!
ではまた。

ミムラス

2017年04月29日 | 花さんの絵手紙
カラフルな花色♪


別名にモンキーフラワーというのがあったけど、そうかなぁ~
見る人には、そう見えるのかも。




花言葉には「笑顔を見せて・おしゃべり・気の弱さ・静かな勇気」とあった。
意外とシャイのイメージかな?この花は。




聖書の言葉
「しかし、神は、知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かなものを選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれたのです。」
    コリント人への手紙第一1章27節

 
神を信じる者は弱く愚かである。
逆に神を信じない者は強く賢い者。
パウロの皮肉を持った言い回しなのか。
神の愛を知らず、高ぶっている者は、実は愚か者なのだと言いたいのだろう。
当時の宗教家パリサイ人たちへの当てつけでもある。

イエス様は罪人と一緒に食事をされた。
何時も弱い者の味方であった。
人は神の前に愚かであると自覚した者が救われるのである。

自分は救われてから40年過ぎた。
年数は問題ではないが、恵みによって救われたことを深く感謝する。

別にシャイではないが、あとからついていくタイプだ。
丑年だからかも知れない。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

スパラキシス

2017年04月28日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな赤の花びらがステキ!


生き生きして、力強い生命力を感じる!
開花日の短いのがちょっと残念だ。




和名は「水仙文目」スイセンアヤメでこれも葉から来た名前とか。 
ちなみに、名前は「素晴らしき花」でスパラキシスと覚えた。(*゚ー゚*)ポッ




花言葉は「陽気な人生・神秘な人」とあった。

確かに、陽気と言えば陽気だ!
陽気を通り越して騒がしい感じもしないではないが・・・(^o^)v

聖書の言葉
「陽気な心は健康をよくし、陰気な心は骨を枯らす。」
    箴言17章22節

まったくみ言葉の通りだ。
毎日を陽気で過ごしたい!

たぶん、それに近い毎日だけど・・・(^_^;)エヘ
これも信仰をもっているお陰かな。

まずは感謝して、主なる神を仰ぐ!
そしたら、心は青空さ!

そう行きたいね!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ウツギ

2017年04月27日 | 花さんの絵手紙
鈴なりの白い小花が可愛い♪


卯の花とも言うらしい!
空木(ウツギ)で、芯がカラだからおから?




花言葉には「古風・風情・秘密」とあった。
卯月に咲くから卯の花。
清楚で風情がある。




聖書の言葉
「私はその季節にしたがってあなたがたに雨を与え、地は産物を出し、畑の木々はその実を結び・・・」
    レビ記26章4節

 
旧約の神様は怖いと人は言う。
確かにそんな面もある。

律法を守れば、豊かに祝福し、そうでなければ顔を背け、恐怖が臨む。
少々脅かされているようだが、現実は神から離れ、世界は恐怖の中にいる。(-_-;)

今日明日にもミサイルが飛び、一国が亡くなるとかの怪情報が飛び交い、世界は緊張の中にいる。
今更嘆いても遅いが、神を見失ったからだ。

世界が悔い改めなければならない。
もう一度み言葉に戻らなければならない。

み言葉に信頼し、平和な世界を見たい。

空木の純白は平和の象徴だ。
ただ、カラの秘密のあるのが、ちょっと気になるが・・・(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。

バビアナ

2017年04月26日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな紫に芯の赤がステキ!


花のつき方がフリージアに似ている♪
和名は「穂咲き菖蒲」(ホザキアヤメ)だが、葉の葉脈がでこぼこでアヤメのような優しさはない。




花言葉は「離れる愛・派手好み」とあった。
やはり紫色の印象はあまりよくない。(-_-;)
しかし、濃紫の花自体美しく魅力的だ。




聖書の言葉
「さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンがはいった。」
    ルカの福音書22章3節

イエス様から、ユダの心が離れた瞬間だ!
誠に恐ろしい!

イエス様をメシヤと仰ぎ、共に将来を夢見たユダだが、ついに切れた。
イエス様ご自身が、ユダヤ人に捕まり、殺されると予告していたからだ。

夢も希望も泡と消えた。そんな気がしたのだろう。
イエス様のお考えについていけなかったのだ。

自分の欲が優先し、愛が離れていくことは悲しい。(-_-;)
欲におびき寄せられ、誘惑されたのだ。

派手好みの人は要注意!m(_ _)m

バビアナを見たら、心を落ち着けよう。
そのうち、花に魅了され、すべて忘れられるから。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

エリシマム

2017年04月25日 | 花さんの絵手紙
ピンクの四弁花がかわいい!


ふ~む♪・・・良い香り!
蕾が次々と開花し、ボール状になるのが楽しみ!(*゚ー゚*)ポッ

 


花言葉は「ときめき・ほのかな思い・愛の絆」とあった。
花言葉のイメージは「ほのかな香り」からかな?




聖書の言葉
「きょう、あなたを私に会わせるために送ってくださったイスラエルの神、主がほめたたえられますように。」
   サムエル記第一25章32節


愚かな亭主ナバルの妻であった、アビガイル。
その美しさと聡明さに、ダビデが惚れた。(*゚ー゚*)ポッ
ナバルの死後、ダビデはアビガイルを妻として迎え入れた。

彼女との出会いを主の摂理としたダビデの信仰深さ。
きっと、彼女の放つ聖い香りに胸がときめいたのだろう。

信仰深い女性は聖女だ!

エリシマムは「救う」という意味だそうだ。
ダビデの無駄な過失を未然に防いだのはアビガイルの機転。
そういう妻をいただいた者は幸せだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

オルラヤ・ホワイトレース

2017年04月24日 | 花さんの絵手紙
Vの字の白い小花がかわいい♪ 


ほのかな香り!いいねぇ~! 
ニンジンですか?って言われたんだ!
花が出る前だけど・・・(-_-;)




花言葉は「細やかな愛情・しばしの別れ・可憐な心」とあった。

清楚で奥ゆかしいイメージ。
目立たないところがいい!(*゚ー゚*)ポッ




聖書の言葉
「真理によって彼らを聖め別ってください。あなたのみことばは真理です。」
   ヨハネの福音書17章17節


半年ぶりのお目見えだ!
しばしの別れと言うか、懐かしく感じる。

オルラヤの生命力、繁殖力って凄いね!
庭中、真っ白になっちゃうよ!

イエスは弟子たちのために祈られた。
聖められるように、って!

聖書のみ言葉が人の魂を聖める。
み言葉はあらゆる場面に対処できる。
まさに細やかな愛情だ!

まずは聖書を読まなきゃ!
それで神様に結び付けられるのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ツツジ

2017年04月23日 | 花さんの絵手紙
赤オレンジのふわふわ感がたまらない!


椿よりも派手で軽やか。春だぁ~♪




花言葉は「愛の喜び・情熱・初恋・節度・慎み」とあった。

春だぁ~!愛の喜び、だぁ~!イメージ?




漢字名は躑躅(てきちょく)で難しいが、これでツツジと読ませるようだ。
なんでもレンゲツツジあたりに毒性があるらしく、この蜜を吸うと、躑躅になる。
つまり行ったり来たり止まったりの中毒症状が出るとかで危険な代物らしい。(-_-;)

聖書の言葉
『ついで神は、「光る物は天の大空にあって、昼と夜とを区別せよ。しるしのため、季節のため、日のため、年のために、役立て・・・」
    創世記1章14-19節

気がつかないうちに・・・
日が長くなった。
花の顔が増えた。
田植えが始まった。
小鳥のさえずりも増えた。
嵐も多くなった。
太陽も眩しくなった。
新しい1年生が歩くようになった。
雑草がニョキニョキ!

庭仕事が始まった。
今年はどんな花を植えようかな?

健康はありがたい!
世間を見る余裕がある。

信仰はありがたい!
神の愛を感じることができる。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ブルーベリーの花

2017年04月22日 | 花さんの絵手紙
可愛い鐘の形!


温かみのあるミルク色。
別名は「アメリカスノキ」で酸っぱい木。




花言葉には「実りのある人生・知性・信頼・思いやり」とあった。
甘酸っぱい人生のイメージかな。




聖書の言葉
「心配している人の前で歌を歌うのは、寒い日に着物を脱ぐようであり、ソーダ―の上に酢を注ぐようなものだ。」
    箴言25章20節


ベル―ベリー酒に炭酸水を注いで爽やかに飲むのは美味しい!
毎年、親戚からたくさんのブルーベリーをいただく。
惜しげもなく、大型スプーンでもりもり食べるのは快感でもある。

苗をもらってきたので我が家でも少し実が成る。
花も可愛いことに気づいた。
ベル―ベリーは目にも良いと聞くので、もう少し味わっていただこう。

白内障手術から1か月経ったので、物はよく見えるようになった。
この歳になると、多少人生の甘い、辛い、酸っぱいを経験してきたが、人柄を見抜くには、まだ足りない。

ベル―ベリーは愛の結晶だった。(^―^) ニコリ
もっと感謝しよう!
 
今日もお元気で!
ではまた。


コツラ

2017年04月21日 | 花さんの絵手紙
ちっちゃっ!
黄色いボンボンが可愛い♪


別名は「花ほたる」、「カゲロウソウ」という。




花言葉には「はかない恋・失われた希望」とあった。

ずいぶん弱気の花言葉。
これじゃ人にプレゼントできないね。(-_-;)




聖書の言葉
「主よ。お知らせください。私の終わり。私の齢が、どれだけなのか。
私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。」
   詩篇39篇4節

 
カゲロウソウと言うぐらいだから、フワフワしているんだね。
ホタルもフワフワだ!

人もフワフワして来たんじゃ、終わりが近くなった証拠かな。(-_-;)
しっかり食べて、しっかり歩く。

「恋を考える歳頃じゃないよ!
現実を見つめて、命を全うするのだ!」

そのうち、そう言われそうだ。(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。