一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

皇帝ダリア

2017年11月28日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが柔らかく可憐!



我が家のものは?だ。
台風による塩害で真っ黒になってしまった。
二番吹きの葉が出てきたが、花まで行くかどうか。(´へ`;) う~む…

花言葉には「優雅、華麗」とあった。

優雅に咲いて欲しい!





聖書の言葉
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」
   伝道者の書 3章11節

聖書の出てくる人物について、「美しい」という形容の言葉が多いように思う。
サラにしてもリベカにしてもラケルにしても、女性はほとんど美しい。
サウルや、ダビデも美しいと言われている。

神の目から見たら、すべての人が美しいに違いない。
それなのに、人間が勝手に好き嫌いを言っているだけかも知れない。

個性という点から見たら、みな違っていていいのだ。
自然界の動物も植物もみな個性があって美しい!

人間だけどうしてコンプレックスを持つのか?
鼻が高い低いなんて、どうだっていい。
機能さえちゃんとしていれば、それで満足だ!

いやはや、ついにその年代に来たか。(-_-;)

感謝感謝!
 
今日もお元気で!
ではまた。

ユズ

2017年11月27日 | 花さんの絵手紙
黄色い実がステキ!



ごつごつした肌。
レモンより濃く、ミカンより薄い。
ひょうたん型の濃緑葉が面白い!

花言葉には「健康美」とあった。


柚子の実はお肌やお料理にもいいし、
香辛料として用いると、お料理に高級感が出るようだ。
多くの果物が皮に高い栄養価を含むように、
柚子の皮も果汁の4倍ものビタミンCを持っているのだ。(¬ω¬) ふ~ん
その他に貧血予防、神経痛、リューマチ、
疲労回復そしてハンドクリームと、健康に役立つ恵みの果物だ。
恐るべし柚子の力。 ( v ̄▽ ̄) イエーイ♪





聖書の言葉
「愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。」
    ヨハネの手紙第三 2節


健康ということを考えさせられる。
魂の健康が、やはり一番重要なようだ。

WHOの健康の定義には、精神と肉体と魂がある。
精神というものがいまいちはっきり分からなかったが、
魂と分けてみると、何となくわかるような気がする。
でもまだまだ混同している部分が多いと感じる。

では、「魂」とは何ぞや?
霊的部分の全体を言うのかも知れない。
「霊」はもっと深いところで、神と関係あるところ。

やはり魂の健康は、神との平安な関係から来るのだ。
と、分かったような分からないような・・・

まずは、ユズの力を借りて、魂を覚醒しよう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


キチジョウソウ

2017年11月25日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い♪



「吉祥寺草」ではなく、吉祥草。
吉祥は「きっしょう」とも読み、めでたい意味があるようだ。
別に吉祥寺とは関係ないみたい。





花言葉には「よろこび」とあった。
暗闇から抜け出てうれしい!という感じで桜色が眩しい!
雄しべ雌しべが飛び出しているのも嬉しさ倍増と感じる。





聖書の言葉
「さあ、私たちは、神にあって喜ぼう!」
    詩篇66篇6節


イスラエルのご先祖たちは、二回水の中を渡った。
もちろん、渡る前に水は奇跡的に乾いたのだ。

すべての背後に全能の神がいる。
ユダヤ教はその神を信じている。
キリスト教だって同じだ。

聖書には「喜び」の文字が溢れている。
これは素晴らしいこと!

聖書の神は喜びをもたらす神。
人の幸せは喜びとなって現れる。

信仰を持ってて良かった。
なぜって、主と共にいたら、喜びが倍増するからさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ユーフォルビア

2017年11月24日 | 花さんの絵手紙
緋色の花びらが可愛い♪



ハナキリンとお仲間らしい。
どおりでそっくりだ。
でも何か違うなぁ~・・・
花びらの数!
なに?花びらではなく苞だって・・・(-_-;)





花言葉には「しなやか・協力を得る」とあった。
しなやかに、仲良くのイメージかな?





聖書の言葉
「テトスについて言えば、彼は私の仲間で、あなたがたの間での私の同労者です。
    コリント人への手紙第二 8章23節


パウロの弟子であり片腕であったテトスについてはあまりなじみがない。
聖書に名があるだけでも彼が優秀な弟子であったことは分かる。

パウロに同労者と紹介されるのは、光栄の誉であろう。
世には隠れた素晴らしいキリストの弟子が多いのだ!

一人ひとり自分の主張はあるが、しなやかに、協力し合って宣教は進むのだ。

イエス様に「あなたは私の仲間だ」と言われたら感激だ!
そのために、もっとしなやかになろう!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


プリンセチア

2017年11月23日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ! ステキなピンク♪



ポインセチアそっくりだ!
花の部分がポインセチアよりも大まかだが面白い!





花言葉には「思いやり」とあった。
こんな素敵な花をプレゼントされたら、感激でしびれちゃう!





聖書の言葉
「彼は自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやることができるのです。」
    ヘブル人への手紙5章2節


これは大祭司になられたイエス様のことを言っているみ言葉。
イエス様が弱さを身にまとっている?

人間イエスの側面だろう。
人はみな弱さを抱えている。
イエス様もその弱さのゆえにたくさんの試みを受けられた。
それゆえに大祭司となられた今は、人々のために執り成しができるのだ。

アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、そして私の神。
キリストは昨日も今日もいつまでも変わらない。
生きている者の神である。

プリンセチアはポインセチアの品種改良でできたとか。
似ているけれど、あのピンク色を出すのに苦労したんだろうな。

陰で苦労している人たちに乾杯だ!

また、自分もそういう人の一人になりたい!(^_^;)エヘ
 
今日もお元気で!
ではまた。


サルトリイバラ

2017年11月22日 | 花さんの絵手紙
赤い実が可愛い♪



漢名は猿捕茨(さるとりいばら)で面白い!
細い枝にトゲがあって、お猿さんも引っかかっちゃうというもの。





花言葉には「不屈の精神・屈強・元気」とあった。

シュワちゃんみたいなイメージ?





聖書の言葉
「すると、ダビデは地から起き上がり、体を洗って身に油を塗り、着物を着替えて、主の宮に入り、
礼拝をしてから、自分の家に帰った、そして、食事の用意をさせて、食事をとった。」
    第二サムエル記 12章20節


ダビデがベテシバによって得た子供が死んだ。
神の怒りが下ったのだ。
そもそもバテシバとの関係がよくなかった。
子供が死ぬ前、ダビデは自分のしたことを悔いて断食をし、子供の癒しを願った。
しかし、神は、ダビデの罪は赦したが、子のことは許さなかった。(-_-;)

そして子供は死んだ。ダビデはどん底の苦しみを味わった。
しかも、「今や、剣は、いつまでもあなたの家から離れない。」とまで言われた。

しかし、ダビデの立ち直りは早かった。(*゚ー゚*)ポッ
子供が死んだと聞くと、上記の御言葉のような行動に出たのだ。

別に妾の子だから、大したことではない、ということではない。
彼は悟ったのだ。
「神がなさることは受け入れるしかない」と。(¬ω¬) ふ~ん

その証拠に、彼は主の宮に入り、神を礼拝している。

元々ダビデは、神に対して純粋な信仰を持っていた。
だが、そんな彼も、人の道に外れた罪を犯した。
彼も人の子だった。(-_-;)

しかし、要は、いかに早く罪を悔い、立ち直るかだ。

そして、美しいもののトゲに気付くことも大事だ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
では。


ダルマギク

2017年11月19日 | 花さんの絵手紙
淡紫色で清楚な菊。



花びらが少しカールするところが面白い!
葉が肉厚でこんもりしているから達磨菊と言う。(-_-;)





花言葉には「打たれ強い」とあった。
海岸に咲く花はみな強いけど。





聖書の言葉
「サウルはいつもダビデを追ったが、神はダビデをサウルの手に渡さなかった。」
    第一サムエル記23章14節


サウル王に憎まれたダビデ。
何度命を狙われ追い詰められたか分からない。
しかし、ダビデは生き延びて、ついにイスラエルの王になった。
その秘密だが、ダビデは主なる神に信仰を持ち、サウルは神を侮った。
ゆえに、神はダビデを守り、サウルを失脚させたのであった。

どこの世界でも権力者の争いは絶えない。
運が良く、打たれ強い者が勝つのだろうか。

いや、神を忘れてはならない。
神が世界をご支配なさっているのだ。
だから、神の御心のままになる。
私たちの目にはそう思わなくても・・・

達磨菊の強さは神の支えがあるからだ。
波風、潮風、ドンと来いだ! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


シクラメン

2017年11月18日 | 花さんの絵手紙
華やかな花色がステキだ!



寒い時期に有り難い花。
なんだか元気が出る。

別名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」という珍名。
これは、動物が球根を食べたところから来たと言う。
粋な和名は「かがり火花」でこちらの方がいい!





花言葉には「「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」」とあった。

うつむいた花姿のせいかな?






聖書の言葉
「彼は傷んだ葦を折ることもなく、くすんだ燈心を消すこともない。」
    マタイ12章20節


イエス様の優しさを預言したイザヤの言葉。

初代教会にバルナバ(慰めの子)という弟子がいた。
パウロを見出だし、世に出した人物として知られる。(¬ω¬) ふ~ん

そのバルナバがもう一人の優秀な青年をリバイブさせた。
福音書を書いたマルコである。(*゚ー゚*)ポッ

裕福で信仰熱心な母に育てられ、まさに温室育ちのゆえに、
初代教会の苦難の宣教から一度は身を引いた人物。
しかし、彼の信仰の炎が、脈々としているのを感じ取ったバルナバは、再度彼を宣教へと導いたのだ。
一度はパウロの見切られた人物。しかし、復活したマルコはやがて福音書を書くという偉業を成し遂げ、世界に貢献したのである。ジャジャーン!( v ̄▽ ̄) イエーイ

イエス様の優しさを最もよく表した弟子はバルナバかもしれない。
これこそ、クリスチャンの本望なのだ。

もう少しバルナバを研究しようかな!(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。


ヒメツルソバ

2017年11月17日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小玉が可愛い。



以前「コンペイトウ」と教えられて、それからずーと「金平糖」と呼んでいたが、
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)という難しい名前があった。

英名はVictory carpet(ビクトリー カーペット)だって。
確かにこの花のグランドカバー状態は圧巻だ!





花言葉には「愛らしい・気がきく」とある。

気がきくって、金平糖から来るのかな?





聖書の言葉
「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。もし、およろしければ、私が、ここに三つの幕屋を造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」
    マタイの福音書17章4節


弟子ペテロの気の利いた言葉。
イエス様の変貌山でのお話。

ペテロとしては最高の賛辞を発したわけだが、神に制されてしまった。
しかも、あなたではなく、イエス様のお言葉を聞きなさいとたしなめられた。

そりゃそうだ!
神の御子を人間と同列にしたんだから・・・(¬ω¬) ふ~ん

気を利かせたつもりが、余計なことをしてくれたと思われることもある。
人を愛することは難しい。(-_-;)

ここは皆の喜ぶ駄菓子戦法でいこう!
これなら、だれも文句は言うまい。

ところで、今も金平糖なんかあるのかな?(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ノコンギク

2017年11月16日 | 花さんの絵手紙
紺色の花びらが可愛い♪



花びらと黄色い雄しべのコントラストがステキ!





花言葉には「忘れられない想い・守護・長寿と幸福」とあった。

野に咲く紺菊。のどかで幸せそうなイメージ?





聖書の言葉
「右の手には長寿があり、その左の手には富と誉がある。」
    箴言3章16節


長寿、富、誉、この三つを手に入れたら言うことはないが、
素晴らしい人格者が若くして亡くなることもある。
長寿であっても、経済的に苦しむ人もいる。(-_-;)

この三つは神の祝福を表している。
この三つが手に入らなければ不幸だということではない。

良い子供が与えられ、普通に生活し、かつ長生き出来たら最高だ。

平安で、健やかに長生きしたい。

神なしで平安は得られないという。
だから、今日も神を慕っていく。

平安な一日でありますように!(^―^) ニコリ 
ではまた。