一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

スカシユリ

2016年05月31日 | 花さんの絵手紙
黄金のユリ!


大きくて上向きで、いいなぁ~♪ 


花言葉は「純粋・無垢・威厳」とあった。



聖書の言葉
「それは、あなたがたが、非難されるところがない純真な者となり、また、曲がった邪悪な世代の中にあって・・・世の光として輝くためである。」  
   ピリピ人への手紙2章15-16節


すでにたっぷり邪悪な者が、純真な者となれる。
これは素晴らしいことだ!
しかも、この世で灯台のように輝ける!(´・△・`)はぁ~

果たして、どのようにして、そのようになれるのか?

神の導きに対して、つぶやかず、疑わないで行うことによって、である。

まずは、信仰が必要だ。
この世に神がおられ、その神が報いてくださる方であることを信じるのだ。

その信仰がその人を生き生きとさせる。
ここまで来ればすでに純真な者だ!(*゜ー゜*)ポッ

神を信じる者とは、上を仰ぐ者である。
そこには見えない方を見せてくださったイエス・キリスト様がおられる。
このお方の導きに従うことだ!

そうすれは必要なものはすべて備えられると聖書に書いてある。
すごい約束だ!

野の花(ユリ)に学べ!とはこのことかな?(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

昼咲き月見草

2016年05月30日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い!


おしべにたっぷり花粉をつけて、虫さんをお待ちだ! 


花言葉は「無言の愛・自由な心・固く結ばれた愛・奥深い愛情」とあった。

愛の花なんだね!(*゜ー゜*)ポッ
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と同じグループだ♪


聖書の言葉
「人の望むものは、人の変わらぬ愛である。」  
    箴言19章22節


この場合の愛は親切とかいつくしみのようだ。
親切な人やいつくしみ深い人は誰にでも好かれるとか。
そういう人になりたい!

愛は一貫していなくてはならない。(^―^) ニコリ
今日は愛。明日は怒りでは人はついてこない。

友愛という愛。
愛の種類はたくさんあるのだ。(´・△・`)はぁ~

友愛は人間の最も崇高な愛のかたち。
この先はアガペーの愛(神の愛)しかない。

だから、友愛(兄弟愛)で十分な気がする。
人が皆兄弟になれたら、平和が来る。

実現は無理かも知れないが・・
少なくとも、こちらからは敵対心を持たないようにしよう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ダイヤーズカモミール

2016年05月29日 | 花さんの絵手紙
小粒のひまわりみたいで可愛い!


花びらの上に団子が乗ったみたいで面白い!
 
ダイヤーズとは「染色用の」という意味らしい。
この花はハーブというより観賞用で、その濃い色は染料に使われるようだ。


花言葉は「大きな希望・逆境に耐える」とあった。

ロシアの国花ということで、耐える姿がイメージできる。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「私たちは見るものによらないで、信仰によって歩いているのである。」
   第二コリント5章7節


信仰とは神が存在し、その神が、求める者に報いてくださることを信じることだ。
神は見えないが、ともにいてくださる。(*゜ー゜*)ポッ

その神が、愛する私に対して、よきものをもって、報いてくださる。
すべてはそのことのためのドアに過ぎない。(´・△・`)はぁ~

恐れなく、ドアを開けて入る。
目に見える状況はいったん横において、その先におられるお方を見る。
そのお方は、にこにこして、ここまでおいでと手を差し出している。

これが信仰だろうと思っている。
信仰者はおめでたい人間さ!

カモミールだって、摘まれたら痛いし、干されたら渇くけど、
やがておいしいお茶になるとしたら、我慢もできる。(^_^;)エヘ

おっと、私、ダイヤーズを飲んでもおいしくないよ。
おなかの中が黄色くなっちゃう。(笑)


今日は日曜日。
教会へ行きましょう!

ではまた。

アスペルラ・オリエンタリス

2016年05月28日 | 花さんの絵手紙
薄紫の小花がいい!


よく見ると筒状花で花冠は4裂に弾けている!
緑の葉が輪生し面白い姿だ!
和名は「玉車葉草」タマクルマバソウで、花より葉のほうが偉そうだ。 (*゜ー゜*)ポッ


花言葉は「心がわり」とあった。

あまりピンとこないが、やはり青紫のイメージかな?


聖書の言葉
「私は裏切る者どもを見て、彼らを忌み嫌いました。
彼らがあなたの御言葉を守らないからです。」  
   詩篇119篇158節


聖書の中で裏切りと言えば、イエス様を裏切ったユダが有名だ。(-_-;)
現代も、悪いことをしてでも有名になりたい輩が多くて困ったものだが、裏切りほど人から憎しみを買うものはない。
誰だって裏切りは嫌だ。

個人的な裏切りではなく信仰的な裏切りもある。
詩人はみ言葉を守らないことに腹を立てている。
愛の神に対する誠実さが欠けていることに我慢できないのだ。(¬ω¬) ふ~ん

み言葉を守りたいのに、よくできない自分の弱さを知っている。(-_-;)
だからこそ、神の前に頭を垂れ、謙虚な心を取り戻さなければならないのだ。

神を愛した詩人のように「み言葉を心から喜びます!」と叫びたい心境だ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ビスカリア

2016年05月27日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い!


雌しべと雄しべが面白い!
でもちょっと怖い感じがする。
 

別名はコムギセンノウ(小麦仙翁)茎が麦に似ているとか。



花言葉は「望みを達成する情熱」とあった。

これは何を意味するのだろう?
やっぱり甘いピンクで誘い、最後は雄しべの触手で捕まえ、目的を達成するのだ。
きっとそうだ!そんな形をしている。(´・△・`)はぁ~

聖書の言葉
「身を慎み、目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。」  
    ペテロ第一の手紙5章8節


こわ~~ (>_<)
悪魔って目に見えないけど、人の心を乗っ取り、悪いことさせるのだ。
聖書は悪魔の存在をちゃんと見抜いている。
だから信仰に固く立ち、抵抗しなさいと警告している。

悪魔的という言葉があるけど、世の中に多い。
ひょっとして自分の中にも悪魔的なものがある?

ある。(>_<)
人は善人にも悪人にもなれるのだ。

願わくば、いつも善人として生きられるように、
神に守っていただこう!(^―^) ニコリ

十字架を手に、悪魔よ!退けー!
って叫べる用意を、お互いしておこう!

ビスカリアには・・・ゴメンm(_ _)m

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

キャッツテール

2016年05月26日 | 花さんの絵手紙
赤い尾っぽが可愛い!
 

ついつい触りたくなる花穂♪
うまく育てれば一年中咲いているという。


花言葉は「気まま・愛撫・上機嫌・とまどい」とあった。

いずれも猫にまつわる花言葉だ♪
猫ブームの今、キャッツテールもその人気にあやかろう!



聖書の言葉
「過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みに任せて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝、などに、ふけってきたが、もうそれで十分であろう。」  
  ペテロの手紙4章3節


「気まま」は自由という言葉が似合うが、聖書的にはあまりいい言葉とされていない。
「気まま」イコール「わがまま」のように考える。(-_-;)

つまり、信仰はちゃんとした決意をもってスタートすることが大事だ。
そして、スタートしたら、それを最後まで貫くという強固な意志が欲しい。
だから、他訳は「忌むべき」と訳している。

猫は気ままな動物と思う。
でも人間は違う。気ままな生き方はやがて飽きる。
やはり人間にはそれぞれ使命が託されている。
使命に生きる人はいつも元気だ!
生きがいを感じているからだろう。(*゜ー゜*)ポッ

気ままもいいけど、一肌脱ぐのも気持ちいい!
そういう生き方。
神も喜んで下さるに違いない!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ロベリア

2016年05月25日 | 花さんの絵手紙
るり色の小花が可愛い!


よく見るとグリーンの目があって、愛くるしい♪

別名はルリチョウソウ(瑠璃蝶草)ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)と色々だ。


花言葉は「謙遜・いつも愛らしい・貞淑・悪意・敵意」とあった。

対照的で複雑なイメージ!
愛らしいけど、毒に注意ってとこかな?


聖書の言葉
「敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。」
    エペソ人への手紙2章16節


昔のユダヤ人は外国人を区別していた。
汚れていると律法に規定されていたからだ。(-_-;)

だから、異国人とのハイタッチもなければ、パーティーもない。
触らぬ~~に、祟りなし、というか、敵意をもって避けていたのである。(¬ω¬) ふ~ん

それを解決したのがイエス・キリストの十字架。
十字架の愛以外に敵意の溶解はないというのが聖書の主張。

世の中どこを見ても敵対関係だらけ。(-_-;)
敵対関係はストレスを増し、心身を消耗させる。
早く解消するに限るが、相手あっての話。
これが難しい。

まずは自分から、
溶けるのを信じて、
十字架にすがるのだ。(^―^) ニコリ

沖縄の皆さんも頑張って!

今日もお元気で!
ではまた。

カンパニュラ

2016年05月24日 | 花さんの絵手紙
ホタルブクロにそっくり!


でもなんとなく風情が違う。
カンパニュラは、やっぱり洋風だ!(¬ω¬) ふ~ん

ぷっくらして、やっぱりピンクがいいな!


カンパニュラとは「小さな鐘」の意らしい。
和名は風鈴草(フウリンソウ)
別名もある、釣鐘草(ツリガネソウ)
みんな同じだが、和名、別名は和風のイメージだ。
茎の細いホタルブクロの方が合う。(^―^) ニコリ


花言葉は「感謝・誠実・節操」とあった。

ヨーロッパ生まれだから、教会の鐘がイメージにある。

聖書の言葉
「わたしは誠実を喜ぶが、いけにえは喜ばない。
全焼のいけにえより、むしろ神を知ることを喜ぶ。」  
   ホセア書6章6節


他訳は「誠実」を「愛」と訳している。
人から神への愛、誠実さを神は喜ぶという。

いけにえは儀式のことを言っている。
つまり、形式、儀式よりも心からの悔い改め、そして求道心、献身を神は喜ぶと言うのである。

誠実な信仰は神への愛から出てくるものだ。

愛を見直そう!
神に向かって、愛の鐘を打ち鳴らそう!

108回も鳴らさなくていいけど・・・(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒメヒオウギ

2016年05月23日 | 花さんの絵手紙
朱色の小花がかわいい!


花びらに赤い三つの斑点が印象的だ!



花言葉は「歓喜・青春の喜び・楽しい思い出・強い心・誠実・気品・個性美」とあった。

小さいわりにはたくさんのほめ言葉をいただいた。
たしかに、束になると華やかだ!
数本切り取り、投げ入れで活けてみても風情があっていいかも。 (¬ω¬) ふ~ん 


聖書の言葉
「彼女は力と気品を身につけ、微笑みながら後の日を待つ。」
    箴言31章25節


力のある貴婦人のイメージかな?

いやいや、しっかりした妻の余裕のある姿だ。 (*゜ー゜*)ポッ
イスラエルの夫人は皆働き者で、将来への不安を持たなかったとか。
うらやましいと思う人は多いだろうか・・・?

男に甲斐性があれば、妻に苦労などさせないのに・・・。(-_-;)
イスラエルの男は働かなかったのか?

ま、いずれにしても、時代は変わった。
夫婦で頑張るのが今の時代だ!
それが凡人の生きる術さ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ピース・バラ

2016年05月22日 | 花さんの絵手紙
黄色で大きなバラ!


花びらのフリルにピンクのにじみが印象的だ! 



花言葉は「友情、あなたを恋します、可憐、美、ジェラシー」とあった。


第二次世界大戦中、消失を恐れて疎開したという高名なバラ。
ピースの名前通り、愛と平和のシンボルである。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「悪を離れ、善を行え。平和を求め、それを追い求めよ。」  
    詩篇34章14節


世界の平和は可能かどうか?
努力している人もいれば故意に争いを起こしている人もいる・・・ようだ。
だから、かなり難しいと言わなければならない。(-_-;)

世の中の平和とは別に、個人の心の平和という観点もある。
これには宗教が必要だろう。
人によって、平和の感じ方が違うと思う。
だから自分の宗教の救い主によって、平和を得るしか方法はない。

聖書は、「悪を離れ、善を行え」と言う。その勧めはその通りだが、それだけでは平和はやって来ない。
平和を求めなければならない。

聖書はまず神と和解せよと勧めている。
すべての平和の原点はここに極まると確信している。(¬ω¬) ふ~ん

だから、まずは自分の心の平安を確保し、それから、世界の平和のために、祈るのである。
平和大使のピースにも頑張ってもらいたい!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。