一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ネメシア・サンサシア

2016年11月30日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!たくさんのサンタさん?


紅白でめでたい?ネメシア!
ネメシアと言えば、パステルカラーで優しさをイメージするが、
こちらは、原色系で主張が強そうだ。




花言葉には「正直・包容力・偽りのない心・過去の思い出」とあった。
さてさて、どうしてこういう花言葉がついたのかな?
サンタさんだったら、何となくイメージが湧いてくるけど・・・




聖書の言葉
「私は昔の日々を思い出し、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたの御手のわざを静かに考えています。」
    詩篇143章5節


アドベント(待降節)の第一週を迎えた。
まもなくクリスマスだ!
教会ではクリスマス祝会の出し物を練習している。
みんな童心に溢れ楽しそうだ♪

詩篇の記者は昔のことを思い返し神に感謝している。
私としては、なかなか昔のことを思い出せないが、
最初のクリスマスだけは、ちょっと思い出せる。 (¬ω¬) ふ~ん

高校の時、今から50年も前のことだが・・・
クラスでクリスマスパーティーがあって、クリスマスソングを歌い、ゲームをし、
最後にプレゼント交換だった。
なぜか、「亀の子たわし」を買って行ったのだ。(´・△・`)はぁ~
今思えば、笑いを取るためだったのかも知れない。

あとは覚えていないが、イエス・キリスト様もいなかった。
宗教と関係ないお祭りだった。

それを思うと、今は幸せだ。
教会でクリスマスを祝うことができる。
信仰の仲間と、そして何よりもイエス様と共にだ。

サンタも登場するけれど・・・(^_^;)エヘ
まあ、ご愛敬ということで!
 
今日もお元気で!
ではまた。


プリンセチア

2016年11月29日 | 花さんの絵手紙
わ~ぁ! ステキなピンク♪


ポインセチアそっくりだ!
花の部分がポインセチアよりも大まかだが面白い!




花言葉には「思いやり」とあった。
こんな素敵な花をプレゼントされたら、感激でしびれちゃう!




聖書の言葉
「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」
    マタイの福音書22章39節


愛するとは、思いやりの事だろう。
自分を愛せよとは、自分の身体を思いやれということかな。
思いやれば無理をしない。
ま、これは高齢者向きの理解だけど・・・(^―^) ニコリ

でも、こんな理解があれば、ほかの人を気遣うことができる。
結果、愛していることになるのかな。

まずは、美しい花をプレゼントしよう!
きっと喜んでもらえるさ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


ユーフォルビア・フルゲンス

2016年11月28日 | 花さんの絵手紙
緋色の花びらが可愛い♪


ハナキリンとお仲間らしい。
どおりでそっくりだ。
でも何か違うなぁ~・・・
花びらの数!
なに?花びらではなく苞だって・・・(-_-;)




花言葉には「しなやか・協力を得る」とあった。
しなやかな茎・・・はわかるけど・・・出来栄え
協力を得るとは・・・

そこで調べました。(^―^) ニコリ
何でも温度調節とか、日照時間調節とか、出荷まで、とかく手がかかる花みたい。
協力を得ないと、物にならないということか。




聖書の言葉
「この人たちは、いのちの書に名の記されているクレメンスや、その他の私の同労者たちと共に、福音を広めることで私に協力して戦ったのです。」
    ピリピ人への手紙4章3節


パウロは偉大な伝道者だった。
しかし、一人で働いていたわけではなく、
多くの同労者がいたのである。

神の働きはみんなでするもの。
祈ってもらったり、支援してもらったり、様々な協力がある。

だから、宣教はみんなの協力の賜物だ。
うまく行ったからと言って、一人で喜ぶことではなく、みんなで喜ぶのだ!
そうすれば、みんなの中にいる神が輝きだすのさ。
そして世の人も私たちがイエスの弟子であることを認めるのだ。

そうして宣教は進んでいくのかな?(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


サルトリイバラ

2016年11月27日 | 花さんの絵手紙
赤い実が可愛い♪


漢名は猿捕茨(さるとりいばら)で面白い!
細い枝にトゲがあって、お猿さんも引っかかっちゃうというもの。




花言葉には「不屈の精神・屈強・元気」とあった。
シュワちゃんみたいなイメージ?




聖書の言葉
「まことに、あなたは私の避け所、敵に対して強いやぐらです。」
    詩篇61篇3節


ダビデにとって、神はいつも強い味方であった。
苦難の中で、神に逃げ込むのには勇気がいる。

神のもとに沈み込み、静かに耐える。
神の導きがはっきりするまで。

やがて、様々な雑念が取り払われ、なすべきことが見えてくる。
そして一歩を踏み出す。
悟りの境地だ。(¬ω¬) ふ~ん

サルトリイバラの別名は山帰来である。
元々の山帰来(土伏苓)に似ていたからつけられたとも言われている。
サルトリイバラと山帰来は別な植物?
山帰来は生薬で性病に効くという。
サルトリイバラは?である。
ひょっとして偽物が出回っている?かな。(´・△・`)はぁ~

花言葉はこの山帰来の方がピッタリするかも。
いやきっとそうだ!


別に根拠はないのだが・・・(-_-;)
 
今日もお元気で!
ではまた。



ネリネ2016

2016年11月26日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが鮮やか!


キラキラ輝くダイヤモンドリリー!
ヒガンバナにない葉がある。




花言葉には「華やか、また会う日を楽しみに、かわいい」とあった。
華やかで眩しく、魅力いっぱいのイメージ!




聖書の言葉
「私にとどまりなさい。わたしも、あなたがたの中にとどまります。」
  ヨハネの福音書15章4節


聖書の中で魅力的な女性と言えば・・・エバかな?
最初の女性。
罪を知らなかった女性。
疑うことを知らない人。
まるで子供・・・いや、幼子のような人。
神とつながっていた人。

あのまま罪を犯さなかったなら、永遠に眩しい人。
想像できない。

たとえ罪があっても、主につながっていたら、眩しくなれるかな。
眩しすぎたら、人は目を背けるかも。

ダイヤモンドでなくてもいいから・・・
ちょっと光を抑えたパールぐらいに輝けるかな。

人はいくつになっても輝きたいのさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気!
ではまた。


ガマズミ2016

2016年11月25日 | 花さんの絵手紙
赤い実がステキ!


初夏の白い花とは全く違った雰囲気がある。
木は生い茂って剪定を必要とするが、実はたくさん生る。
味は甘酸っぱいが、果樹酒で疲労回復になるとか。




花言葉には「結合」とあった。

実が連なるところのイメージかな。




聖書の言葉
「しかし、神の言葉は、つながれていません。」  
    テモテ第二の手紙2章9節


ガマズミの多くの実は小鳥に食べられてしまう。
それでいいのだ。
つながれていた実がバラバラにされ、そして遠くへ運ばれていく。
ガマズミはそれで子孫を残せる。
時たま、悪魔(人間)が採って行ってしまうけど……(-_-;)

神の言葉はどうかな?
拡散しているだろうか。

確かにみ言葉は世界中に拡散され、多くの人を救いに導いている。
素晴らしい!
新しい命が誕生している。
アブラハムへの神の約束。
そう、子孫繁栄が成就しているのだ。

聖書では鳥が持ち去ってしまうケースも懸念されているけど……
・・・(´へ`;) う~む…
ごちゃまぜだ!

今日もお元気で!
ではまた。

ダルマギク2016

2016年11月24日 | 花さんの絵手紙
淡紫色で清楚な菊。


花びらが少しカールするところが面白い!
葉が段々に付くのは海辺の菊の特徴か。
達磨菊と言うけれど、全然イメージが湧かないな。(-_-;)




花言葉には「打たれ強い」とあった。
群生地を見たらそんな気がするかも知れない。




聖書の言葉
「その子らは強くなり、野原で大きくなると、出て行ってもとの所には帰らない。」
    ヨブ記39章4節


野の動物の話だが、主はしきりに「知っているか」とヨブに問う。
天界の神秘。俗界の複雑さ。自然界の不思議さ。動植物の豊富さ。
どれもスゴイ!としか言いようがない。

人間は被造物。たとえどんなに優れていても。
創造主の前にはひれ伏すしかないのだ。

神の知性と権威による統制は完全で、人知では計り知れないもの。

だから、ダルマギクがどうして強いのだ、とはもう問わない。(´・△・`)はぁ~ 
ダルマギクに学べばいい。

広大な海を眺めていれば自然に強くなるのだ。
風と塩。それが強さの秘訣なり。

寒くなってきた。
これも我が子を鍛える父の恩寵なのさ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ヒメツルソバ2016

2016年11月23日 | 花さんの絵手紙
ひゃぁ~!ピンクの小玉が可愛い。


コンペイトウだ!
英名はVictory carpet(ビクトリー カーペット)だって。
確かにこの花のグランドカバー状態は圧巻だ!




花言葉には「愛らしい・気がきく」とある。
異存なし!全くその通り……だ……
気がきく、って何だ?




聖書の言葉
「この戦いは主の戦いだ。」
  第一サムエル記17章47節

ご存じ?
少年期のダビデが石投げ一つで巨人ゴリアテをしとめた記事。
ダビデの初陣だ!

そのダビデから出た言葉!
全く信仰的で、あっぱれだ!

幼少期から刷り込まれた純粋な神観。
素直に成長した結果。
全く環境とは恐ろしいものである。

しかしながら、同じ神を信じる者として、うらやましい!
いつもこのような雄たけびを発したいものである。

ビクトリー カーペットを見ると、やったね!と声を掛けたくなる。

 
今日もお元気で!
ではまた。



サネカズラ2016

2016年11月21日 | 花さんの絵手紙
赤い実が美味しそう!


別名「ビナンカズラ」こちらの方が良く聞く名前だ。
細かい実がボールの周りにくっついているんだって!




花言葉には「再会」とあった。
どうしても1年に一回はこの赤い実を見たい、会いたい、そんなイメージ!




聖書の言葉
「パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。」
    使徒の働き20章17節


パウロとエペソ教会の指導者たちとの再会。
再会はいいものだ。特に使命を同じくした友との再会は嬉しい!
しかし、このパウロたちの再会は別れるためのものであって、悲しく、涙を誘うものであった。

人はいつか別れなければならない。
先に逝く人を見送るのも辛いし、また愛する者を残していく人も辛いだろう。

しかし、時代はそのようにして更新し続けている。

実は本日は私を信仰に導いてくれた愛する姉妹の納骨日だ。
彼女は素晴らしい信仰生涯を送り、麗しき信仰の先輩だった。

彼女のように、自分も使命を果たし、満足して旅立ちたいものである。


おっとっ!まだまだ先は長い。
とりあえず、今日を頑張ろう!(^―^) ニコリ

ではまた。

ノコンギク2016

2016年11月20日 | 花さんの絵手紙
紺色の花びらがいい!


花びらと黄色い雄しべのコントラストがステキ!




花言葉には「忘れられない想い・守護・長寿と幸福・指導」とあった。
野に咲く紺菊。のどかで幸せそうなイメージ?





聖書の言葉
「その人のたましいは、幸せの中に住み、その子孫は地を受け継ごう。」
    詩篇25篇13節


たましいが安らかなのはいい。
ぜひそのような境地で毎日を過ごしたい。

神との平安がすべてだ。
神を恐れるならば、行く道の良し悪しを教えてくれる。(¬ω¬) ふ~ん

25篇を読むと、何となく、花言葉の「守護、長寿と幸福、指導」の意味が解けてくる。
もっとも、花言葉とみ言葉は関係ないけど……

野紺菊イコール詩篇25篇というイメージはいいじゃない?

今日も平安な一日でありますように!(^―^) ニコリ 
ではまた。