一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

コーレア

2016年01月31日 | 花さんの絵手紙
赤い釣鐘状の花が可愛い!


花姿はエンゼルランプにそっくりだ♪


別名は「クリスマス・ベル」で、フラワーレメディー(花療法)に用いられる花とか。
ミカン科だから、からだに良いのかな?


花言葉は「信頼、互いをよく知る」とあった。
からだと心の癒しに良さそうだ。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「私は主、あなたを癒す者である。」
 出エジプト記15章26節


出エジプトを果たし、イスラエルの民が喜んだのもつかの間のこと。
飢えと渇きが彼らを襲った。
導きの神は水を与え、食物を備えた。
肉体的にはいやされた民だが、心の癒しは難しかった。
「不平不満」の続出である。(´・△・`)はぁ~

結局、民のほとんどはこの「つぶやき」という罪によって滅ぼされた。
厳しい神だが、神の言葉に従わなかったからだ。(-_-;)

からだは美味しいものを食べ、ゆっくり休めば癒されていく。
だが心の癒しは難しい。

神の言葉に従えば・・・癒すと約束されているのだが。
神への信頼、信仰が必要だ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ヒヤシンス

2016年01月30日 | 花さんの絵手紙
肩を寄せ合う姿が微笑ましい!


花数の多いものがダッチ系とか。


花言葉は「スポーツ、ゲーム、遊び」とあった。
珍しい花言葉だ。(-_-;)
ヒヤシンスの花名はギリシア神話の美少年ヒュアキントスから採られた。
この少年がスポーツをしたが、事故で死んでしまった。そこでスポーツにちなむ花言葉が付けられたとのこと。花色によっても花言葉は様々だ。(^―^) ニコリ


聖書の言葉
「私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。」
 コリント人への手紙第一9章27節


キリスト宣教者のパウロが自分の活動が祝されるようにと、
その心構えをスポーツに例えて語っている言葉。

スポーツをする人は多かれ少なかれ自分のからだを痛めつけるようにして訓練する。
年をとれば「行くぞー!」と決断しなければ、散歩にも出られない。(-_-;)
尊敬する先生は100歳まで長生きされたが、「節制」が口癖だった。
自分を制することも、また奮起させることも、幸いな人生の決め手になる。(¬ω¬) ふ~ん

だが、行き過ぎは禁物。だからほどほどで楽しもう!

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ミスミソウ

2016年01月29日 | 花さんの絵手紙
可憐な花姿が可愛い♪


標準花は素朴さが魅力!


流通名は雪割草と言うが、サクラソウ科とは違い、こちらはキンポウゲ科。
自然か人工かは定かではないが、変異が豊かで、花姿も華やかだ!(¬ω¬) ふ~ん


花言葉は「自信、はにかみ屋」とあった。
厳しい環境を乗り越えて自信がついたのかな。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「そしてただちに、諸会堂で、イエスは神の子であると宣べ伝え始めた。」
 使徒の働き9章20節


パウロの回心劇の一幕。
クリスチャン迫害の急先鋒の一人であったパウロが、急転直下、復活されたイエス様に出会ったことによって、キリスト教の伝道者になった。
この突然の変化は奇跡的だ!

ミスミソウからパウロへ話が移ってしまったが、世の中不思議なことが起こるものである。
愛好家にとって、ミスミソウは、その変化に魅力を感じるようだ。(*゜ー゜*)ポッ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ワックスフラワー

2016年01月28日 | 花さんの絵手紙
小花の色つけが多彩で可愛い!


雌しべと雄しべが王冠模様のようで面白い♪


花言葉は「繊細、可愛らしさ」とあった。
確かに繊細なつくりだ。
栽培は難しいようで、切り花が主流。(¬ω¬) ふ~ん
賑やかな花形だが、小花なのせいか他の花の引き立て役のようだ。


聖書の言葉
「また私の子マルコもよろしくと言っています。」
 ペテロ第一の手紙5章13節


マルコの福音書を書いた青年マルコ。
若い頃の彼は、裕福な家に育ち、気弱な坊ちゃんであった。(-_-;)
しかし、パウロ、バルナバ、そしてペテロとマルコを可愛がった兄弟子たちのおかげで彼は成長でき、福音書を書くまでになった。

神は献身者を忘れない。
誰でも下積みの時代がある。
しかし、やがて用いられ、花咲く時が来るのだ。
「神のなさることは時にかなって美しい」(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

スノードロップ

2016年01月27日 | 花さんの絵手紙
悲しげな白い小花♪


確かに雪のしずくのようだ!


元旦の誕生花だったんだね。(*゜ー゜*)ポッ
今年は暖冬で暖かい元日だったけど・・・九十九里では。
北国では嵐で花どころではないかもしれないが・・・。m(_ _)m


花言葉は「希望、慰め」とあった。
いろんな国で、様々な伝説のある花。
この花にどんな思いを込めようかな。

聖書の言葉
「それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
 エレミヤ書29章11節


ユダヤ人のバビロンでの捕囚期間は70年であった。
その後、解放されたユダヤ人はエルサレムを再建した。
その神の励ましの約束が前述の御言葉だ。(¬ω¬) ふ~ん

しかし、人間は神の愛を踏みにじり、罪深い歴史を重ねてきた。(-_-;)
神の忍耐はいつまで続くのだろうか。
人類は終末の時代に入っていると聖書は語るが・・・。

エデンの園を追われたアダムとエバに降り注ぐ冷たい雪を見て、
御使いは憐み、雪を可愛い花に変え、春は近いと励ました。
それがスノードロップという伝説もある。

神はどこまでも愛のお方なのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

雛菊

2016年01月26日 | 花さんの絵手紙
ぼんぼん状の花姿が可愛い!


花びらが平らなものもいい♪


別名はデージー、長命菊、延命菊で何やら長生きしそう。
イタリアの国花のようだ。


花言葉は「純潔、美人、希望」とあった。
薄いピンクの花は純潔そうで、雛祭りに似合いそうだ。
別に深い意味はないが・・・(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「上からの知恵は、第一に純真であり、次に平和、寛容、温順であり・・・」
   ヤコブの手紙3章17節


神の前に立つためには、純真でなければならない。
しかし、我を顧みれば、十分に汚れてしまった歳。(-_-;)
希望は無いのか?
ある。
神の聖さに与るという「わざ」だ。(*゜ー゜*)ポッ

「御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめる」と聖書にある。

清さではなく聖さ。(´・△・`)はぁ~
聖い神と共に歩むならば、清くされる可能性はある。
それが信仰という世界の不思議さ。

ご興味のある方は「聖さ」で検索を。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

フクジュソウ

2016年01月25日 | 花さんの絵手紙
ひよこのような花姿が可愛い!


幸福と長寿の花。


花言葉は「幸せを招く」とあった。
別名は元日草というから縁起のいい花。
旧歴の正月だから2月頃が見ごろかな。(^―^) ニコリ


聖書の言葉
「主は彼を見守り、彼を生きながらえさせ、
地上で幸せな者とされる。」
  詩篇41章2節


健康と長寿は幸福につながる。
長寿は御目出度いのに、健康を損ねると厄介者だ。
まことに身勝手な幸福感である。(´・△・`)はぁ~
若者もやがて老人になる。
だから希望の持てる未来にしたい。
政治家諸君!良いシステムを構築してくれ。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

雲間草

2016年01月24日 | 花さんの絵手紙
桃色の小花が可憐でかわいい!


ピンクとグリーンのコントラストが最高だ!

本来は雲の合間に自生するという高山植物。
お手軽に鑑賞できるのはヨーロッパ産。


花言葉は「活力・自信・深い愛情・愛らしい告白」とあった。
高山の岩場に生息するとか。
岩をも割いてしまうという強健な花のようだ。(¬ω¬) ふ~ん


聖書の言葉
「言葉ではなく、力を見せてもらいましょう。」
 コリント人への第一の手紙4章19節


凄味のある言葉。
一瞬たじろぐ!
しばし沈黙・・・・(-_-;)

「そうだ、わたしには力はない。
だが、神の力を持っている。(*゜ー゜*)ポッ
その力は岩さえも割いてしまうのだ。」
雲間草の話。(^_^;)エヘ

そう言えば、イエス様の弟子のペテロとヨハネも、似たようなことを言って、歩けない人を歩かせた記事が聖書にあった。(使徒3:6)

力あるお方を頼りに歩く、これは信仰の醍醐味だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

ラッパスイセン

2016年01月23日 | 花さんの絵手紙
目に鮮やかな黄色!


口笛を吹いているようで可愛い♪


別名は雪中花で真冬から咲き出す花。
その生命力の強さには感服する。


花言葉は「尊敬」「心づかい」とあった。
いまいちピンとこないけど、暖かい温もりを感じる。(*゜ー゜*)ポッ

聖書の言葉
「人の望むものは、人の変わらぬ愛である。」
 箴言19章22節


いつの世でも、人の求めるのは愛。
愛と言うから分からなくなってしまう。
思いやり、親切、いつくしみなら具体的だ。(¬ω¬) ふ~ん

愛を実践しよう!大人だから。
そしたら愛を受ける資格をいただけるかも。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。

キルタンサス

2016年01月22日 | 花さんの絵手紙
細長い筒状花が可愛い!


優しい雰囲気を持った元気者。

キルタンサスとは「曲がった花」の意。
そう言えば似ている花名で「アガパンサス」があるが、
あれも同じヒガンバナ科で「アンサス」は花というギリシャ語だ。
あちらはアガペーで「愛」だが、こちらはキルトスで「曲がり」だ。
そのままって言えばそのままだが・・・(-_-;)
命名者によって、その後の人生・・・いや花生も大きく影響されるかも。


花言葉は「屈折した魅力、はにかみや、ロマンティック」とあった。
花色はパステルカラーでロマンティック♪
屈折した魅力というのは、花には関係ないが、陰のある人って、
何か魅力を感じる。芸術家に多いのかなぁ~。(´・△・`)はぁ~


聖書の言葉
「光の子らしく歩みなさい。」
 エペソ人への手紙5章8節


歪んだ魅力からは平和はやって来ない。
一時の楽しみが人生を狂わす。
平和はやっぱり光の子らがもたらすもの。 (*゜ー゜*)ポッ

しかし、自らは光にはなれない。
光と結ぶつく時に光が流れていく。
「平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」
聖書の言葉は人を知り尽くしている。
だから今日も光の中を明るく生きよう!(^―^) ニコリ

お元気でお過ごしください。
ではまた。