一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ミディ胡蝶蘭

2023年05月27日 | 花さんの絵手紙
オレンジの小花が可愛い~♪



ミディ胡蝶蘭とは、花の大きさがミディアムだから。
更に小さいのはミニ胡蝶蘭。

純白の大きな胡蝶蘭とは違い、色がカラフルだ!
このクラスなら下駄箱の上にも置けるので嬉しい!


「五月晴れ命つなぐよ胡蝶蘭」


いただいた胡蝶蘭の年越しは難しい。
何度も失敗している。
でもこのミディなら、何とか翌年も咲いて楽しませてくれる。
有り難い花だ。


「右にも左にもそれてはならない。あなたの足を悪から遠ざけよ。」
                   旧約聖書、箴言4:27

右翼と左翼は関係ない。
ここは、父の訓戒を心に留め、道徳的な正しい生活を心掛けよ、という意味らしい。

このところ、殺人などの心痛む事件が続いている。
父として、子供に何か教訓を残してきただろうか?
人の生きる道を説いたことがあっただろうか?
余り記憶にないが・・・

そう、息子が幼いころ、悪いことをしたらスパンクをしたことがあった。
しゃもじで・・・(-_-;)

あれは宣教師譲りの躾?だった。
私も若かった!

今はパワハラになるのかな?

でも三人の子供たちは成長し、明るくのびのびとした善良な市民となっている。

親の責任。これで良いのかな?



皆様にも平安があるように。(^―^)ニコリ
では。


フクロナデシコ

2023年05月09日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い~♪



花もキュート、袋もキュート。
この袋、花の萼というから驚きだ。
別名:シレネ・ペンジュラとも言う。




「土風(つちかぜ)や鯉もシレネも肥満体」


強風のため、鯉のぼりが張り裂けそう。
まさに鯉の滝登りだ!

足元ではシレネも提灯をゆらゆら揺らしてる。
何とも言えない姿。
我が家のシレネは肥満体。
だから、袋ナデシコと言うそうだ。


「北風よ、起きよ。南風よ、吹け。私の庭に吹き、その香りを漂わせておくれ。
私の愛する方が庭に入り、その最上の実を食べることができるように。」
             旧約聖書、雅歌4:16


いいねぇ~!
憧れるね、こんな女性がいたら。
なんて言うと、妻に怒られそうだが、こんな女性がいたら男冥利に尽きるでしょう。(^_^;)エヘ


所変わって、我が家の庭。
イングリッシュガーデンを目指す?妻だが、猫の額ほどのスペース。
その真ん中に大きなソテツが鎮座し、さらに狭くしている。(-_-;)

でも、この季節甘酢っぱい香りが漂っているのだ。
ハニーサックルの香りかな?・・・いやまだちょっと早いかな?
ニセアカシアも同じような香りを放つが、うちにはない。

そう、これはトベラの香りだ。

ふ~む、最高!

皆様にも平安があるように。(^―^)ニコリ
では。